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【333037】個別フォローについて

投稿者: pi   (ID:CVBnQi0x0/U) 投稿日時:2006年 03月 26日 15:57

こんにちは。
新6年生男児の母です。
四谷大塚には途中入会です。

現在Bコースですが、6年生の内容に入り、苦手の算数の
授業についていけません。
週に2回の授業のうち、講義などは1回目のみ、2回目は
確認テストと、練習問題を個人個人解いて解説という
進め方に、以前より疑問を持っています。

特に、合不合予備テストの対策授業では、過去問の
プリントを解かせて解説という内容だったようですが、
できない生徒の個別フォローなどは全くありません。
個別へのフォローについては、週例テストの点数が
いくら悪くても1回もありませんでした。

今後の勉強方法などにもかなり不安をかかえていて、
家庭教師の必要性も感じているのですが、これでは塾に
通っている意味がないと思ってしまいます。

集団塾の場合、なかなか個別への対応は難しいとは思いますが、
ちょっとしたアドバイスや声かけだけでも違うと思います。
他の校舎や先生の指導も同じようなかんじでしょうか?
参考にお聞かせいただければ幸いです。


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  1. 【334498】 投稿者: prayer  (ID:JVzpzNzJIRo) 投稿日時:2006年 03月 28日 19:09

    こんにちは。
    同じ新6年生を直営校舎に通わせています。

    piさんの悩みはあまりにも皆さんに共通する悩みだと思います。
    それはおそらく四谷大塚に限らず、日能研やサピックスでも多かれ少なかれ同じことなんだろうと思います。

    中には割り切って、塾はペースメーカーだけで、そのカリキュラムに沿って、個人的なフォローは家庭教師に任せている方もいるでしょう。親御さんが家庭で見ている場合も多いでしょう。多くは諦めちゃっているのかもしれません。

    しかし、少なくとも、piさんは、すばらしいことに、お子さんが悩んでいる、現状に不満を抱いていることにきちんと気づかれたのです。ですから、まずは通っていらっしゃる塾の先生に、このままストレートにご相談されたらいかがでしょうか? 塾の方でも不満があれば、そしてそれを直接アピールされれば、かえって喜ばしいことだと感じるはずです。「うるさい親だなあ」などと万が一思われたしても、何も困ることはありませんし。

    その後、ある程度の個別フォローについて改善されるかもしれません。100%ではなくても、できることとできないことがわかり、家庭教師や個別指導塾または転塾を含めた対策を考えるステップになるのではないでしょうか?

    このまま塾の担任講師、または校舎長にストレートにぶつけることをおすすめします。

  2. 【336079】 投稿者: プロカテキョ  (ID:fEZXOmY9Sho) 投稿日時:2006年 03月 30日 22:39

    塾で教わってきたことを、『予習シリーズ』を見ながら家でご両親が説明して、理解を確かにしたり、スキルをする。そうやって日曜テストに備える。テストを受けたあとはしっかり解きなおし、フォローをする。これが上位の四谷大塚生に求められていることでしょう。だから「父母教室」がありました。家でどんなことを気をつけて指導したらよいか、ということを説明するわけですね。今でも父母教室をサービスでやっている校舎もあるはずです。

    悩みと仰るのはこのシステムというか求められているイメージが希薄だからではないでしょうか。中学生でも難しくて解けない問題が並ぶ中学入試に立ち向かうのに、週3日や4日の通塾だけで足りるわけがありません。最近は、小学校での算数や国語や実験や社会の学習にほとんど期待が持てないし、できるようにかけるようにはしてくれませんから、なおさらです。

    受験勉強は塾と家の共同学習ということを前提にすれば、「個別フォロー」という発想自体が出てこないでしょう。家庭教師は、家での学習の部分を請け負っているのです。

  3. 【336167】 投稿者: 終わった  (ID:CgM2wXvMCiU) 投稿日時:2006年 03月 31日 00:47

    pi さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > こんにちは。
    > 新6年生男児の母です。
    > 四谷大塚には途中入会です。
    >
    > 現在Bコースですが、6年生の内容に入り、苦手の算数の
    > 授業についていけません。
    > 週に2回の授業のうち、講義などは1回目のみ、2回目は
    > 確認テストと、練習問題を個人個人解いて解説という
    > 進め方に、以前より疑問を持っています。

    まず、6年で本校舎に通塾なら、算数も国語も週3回授業があると思います。
    今年度も同様ではなかったでしょうか。
    (提携塾の場合は分かりませんが)
    年度により、試験試行として他校舎と異なるカリキュラムを実施する場合もありますので一概には言えないのですが・・・。

    ですから、通常でしたら週3回の授業のうち、
    1回目導入授業
    2回目導入授業の確認テスト+シリーズに即して
    3回目応用問題集+プリント

    (2〜3回目の授業はクラスにより異なります。)

    といったところが普通の進度ではないかと思います。

    > 特に、合不合予備テストの対策授業では、過去問の
    > プリントを解かせて解説という内容だったようですが、

    うらやまし〜、我が子が通っていた校舎では合不合予備の対策授業なんて行われませんでしたよ。過去問→解説というだけでもうらやましい限りです。
    対策プリントらしきものは頂きましたが、勝手にやりなさい・・・くらいの感じでした。

    > できない生徒の個別フォローなどは全くありません。

    四谷に限らず大手では個々の授業の理解度フォローはまずないでしょう。
    少人数指導が売りの塾ではないのですから、
    塾側からのフォロー待ちの体勢であるならば、少人数指導の方が適しているでしょう。
    実際4年〜5年にかけて転塾していったご家庭は少人数指導の良さを選択したようです。

    出来ない、理解不足の場合、大手塾はそれを利用する側が積極的にならなくては駄目です。
    消極的なお子さんでしたら、解らなかった問題をピックアップしたノートをご家庭で作成し、質問ノートとして講師室に直接持参するのが手っ取り早い方法です。
    早い子なら4年から、又5年半ばにもなると講師室では授業の前後で質問の順番待ちが出来ます。(もちろん主に算数ですが)質問ノートを提出するのも一手なのですが、直接一対一で教えて貰える方が、理解度も上がります。

    > 個別へのフォローについては、週例テストの点数が
    > いくら悪くても1回もありませんでした。

    急降下した場合は電話が掛かってきましたよ。
    又クラス分け前に授業を休んでいた場合も、それぞれクラス担任だったり、教科担当者だったり、校舎長だったり、色々でしたが。
    それに週例試験が悪いといってもまだ5〜6回くらいしか受けていないのではないでしょうか?週例試験はあくまで単元の定着度合いを測る試験。穴を見つけるためのものであって、組み分けなどとは違いますから、よっぽどの急降下でない限り、電話は掛からないでしょう。
    心配な場合は保護者の側から電話をし、授業での様子や現況を確認し、今後の対策の為の面談をなさるべきだと思いますし、又私も含め周りのみなさんがそうやっていました。
    ともかく、効率よく塾を利用するに限ります。

    > 今後の勉強方法などにもかなり不安をかかえていて、
    > 家庭教師の必要性も感じているのですが、

    家庭教師を考えるのは、面談後です。
    足りない部分を家庭で補えるのか、塾側のフォローでまかなうのか、
    安直に家庭教師を頼んだ結果、かえって困ったことになった家庭も沢山あります。

    又、家庭教師に過大な期待は禁物です。
    派遣側も様々なら教師の力量もピンキリです。

    > 集団塾の場合、なかなか個別への対応は難しいとは思いますが、
    > ちょっとしたアドバイスや声かけだけでも違うと思います。
    > 他の校舎や先生の指導も同じようなかんじでしょうか?

    子供の担当は週例試験の結果が悪い翌週質問に行くと
    『来週があるからな。』と慰めてくれていたそうです。

    不満はためずに、塾へ働きかけをしましょう。
    少しは先が見えてきますよ。

  4. 【340423】 投稿者: pi  (ID:CVBnQi0x0/U) 投稿日時:2006年 04月 06日 20:46

    アドバイスをいただきありがとうございました。

    来週から面談がはじまるので、先生に相談してみます。
    家庭教師についても、いろいろ資料をとりよせたり、
    ネットで調べてみようと思います。

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