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【334800】新6年Aコース脱却方法

投稿者: 困っています   (ID:TUO7cbEJtoM) 投稿日時:2006年 03月 29日 01:38

新6年です。
4年より入塾をしました。
最初は上から2番目のクラスでスタートでしたが、親自身がほとんど関わりを持たないまま
1年程が過ぎ、最下位のクラスまで落ち、5年より、親が関わりましたが、
時、すでに遅くAコースでした。
それから、必死に個別指導を受け、今は週に数回ほど家庭教師のお世話になっております。
最初は、算数が酷い状態だったので算数を行いましたが、最近は
以前よりは解けるようにはなってきました。
しかし、ずっと組み分けはAコースです。

家では算数の復習と言うことで5年生を行い始めましたが、
基本問題で精一杯・・・どころか、それさえも、まだ危ない感じで
解きなおせば2回目には解けると言ったところです。

5月の組み分けでは、Bコースに上がってほしいと
説に思うのですが、同じクラスの友人たちは週例のテストも上位に
上がってきても、うちは、たまに載る程度です。



結果は、テストではなく2月1日だということは分かってはいるのですが、
あまりにも情けない結果なので親子で自信がなくなってきました。
子供も「本番には弱いし・・・」と泣きが入りますし、どのように
励まして良いのやら困り果てています。

このような経緯だったが、上がったというお話をお聞かせ願えますと
ありがたいです。

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  1. 【335873】 投稿者: 修了組  (ID:vEa47MCdUCU) 投稿日時:2006年 03月 30日 17:40

    息子の友達でAだったお子さんは、6年の初めでもBの後半でしたが単元が終わった後の夏休みに、4科のまとめを繰り返しやっていたら秋から成績が上がり結局偏差値60の学校に合格しました。あとで本人ももっと上を狙えば受かったかもしれないと言ってました。
    用は基本をしっかりやることが大切ではないかということです。

  2. 【336775】 投稿者: 困っています  (ID:tOjwbC6KcH6) 投稿日時:2006年 03月 31日 23:18

    皆さん、的確なアドバイスをありがとうございます。

    解き直し様

    >「あれも、これも、やらなきゃ」という状態に陥っているようにしか見えません。

    まさに、おっしゃるとおりです。
    ただし、家では、家庭教師の先生の算数にてんてこまいですから、
    今は、5年の復習(予習シリーズを上第1回から下19回まで)を行うのに
    精一杯で、焦るけれども手がつけられない状態です。

    あちゃ様

    >「偏差値50以下なら、一行問題集と基本問題を完璧にしなさい。
    >続きは、それから考えましょう」ということでした。

    塾でも同じ事を言われています。
    それが、精一杯です。

    男子校を目指しています。
    行きたいと言う学校は、レベルが高いのでどうなるのかと
    悩んでいます。



  3. 【336916】 投稿者: サブノート  (ID:JnE7/IlvTMQ) 投稿日時:2006年 04月 01日 08:09

    困っています さんへ:
    -------------------------------------------------------
     
    > サブノートの方が大変ではないですか?
    > 塾の先生には、いくつかの課題のうち、一番最後の
    > 優先順位になっているので、なかなか手をつける事ができません。
    > 演習問題さえ行わないときが多いのです。
    > サブノート様は、演習問題集は行いましたか?

    うちの子は、まず予習シリーズを読む→それぞれの章の最後のページの確認問題を
    やる→サブノートをやる(予習シリーズを脇に置いて、見ながらやる)、という
    パターンを繰り返していました。社会では、漢字で覚えなければならないものも
    多いので、予習シリーズを見ながら写す、ということもしょっちゅうでしたが、
    予習シリーズをただ読むだけでは、いくら演習問題に移ってもわからないままです
    から、ワンクッションおいて、サブノートで自分の手で書き写す、という作業が
    本人にはあっていたようです。理科も同じでした。生物分野が苦手でしたから。
     
    そんなわけで、演習問題集まで進まなくても、サブノートの定着だけでもAコース
    脱出が可能だと思います。(社会・理科で点数を稼ぐ)
    逆にいうと、サブノートもしないで演習問題集をやらなくちゃ、とあせるほうが、
    基礎の定着ができないので、いつまでも空回りすると思います。
    これは、算数にも同じことが言えると思うので、とにかく、一行問題集を毎日
    こつこつできるようになることが大事だと思います。
     
    Aコースで毎週名前が載るようになれれば、このレベルはBコースの下のほうに
    ひっかかっていると思ってもいいです。そして、基礎が定着してBコースに上がる
    ことができれば、Aコースに戻ることもなくなります。基礎の定着、がすべての
    基ですから、今こそあせってはいけません。夏休み前まで、あせらず目の前の基礎の
    定着に心を砕いてください。夏期講習に最後のチャンスがありますから、ここで
    流さず毎日着実に過去にできなかったことを復習すれば、また秋から伸びます。
     
    > メモリーチェックは、つい先日、理科だけ購入してみました。
    > あまりにも簡潔なのが、今の子供には良いような気がしたからです。

    簡潔すぎるので、逆に丸覚えしなければならないところも多いです。
    もちろん、暗記しなければならない項目も多いのですが、理論だてて覚えれば
    意識して暗記することもないものまで暗記しなければならなくなるので、
    メモリーチェックをやるときは、一度目は予習シリーズをそばにおいて、書き写す
    という作業をなさるとよいと思います。N研では3回は繰り返しなさい、という
    指示ですから、夏休みから12月までに3回やる…これはものすごく大変です。
    (N研生にとっても)
     
    メモリーチェック用のノートをつくり、見開いて三分割します。(簡単にノートを
    縦に半分に折って四分割でもよいですが)
    一度目は一番左に答えを書きます。行は一行おきなど、読みやすく、あとから書き込み
    やすくします。
    二度目は最初の部分を本で隠したりして、解いていきます。
    1つ〜2つの見開きで1単元をおさめるくらい、ゆったりとノートを使ってください。
    冬休みには、一気にメモリーチェックに書き込みして、数日で終わらせるくらいの
    勢いでやってしまいます。そこでもつまづく項目は、志望校の傾向にあわせて
    対策をとります。(やらなくてもいい・とにかく丸暗記!など)

  4. 【336958】 投稿者: サブノート  (ID:JnE7/IlvTMQ) 投稿日時:2006年 04月 01日 09:53

    > 塾の先生には、いくつかの課題のうち、一番最後の
    > 優先順位になっているので、なかなか手をつける事ができません。
     
    四谷大塚(本校舎)では、予習シリーズのテキストをやったら、次の作業が
    サブノートをやることでした。それから演習問題集に進むようになっていま
    した。(うちの子は結局演習問題集も手付かずのことが多かったです…)
     
    日曜コースだったので、あれこれやる(親はやらせたかったのですが)宿題も
    なく、予習シリーズ・サブノート・一行問題集・漢字の学習、のみしかしません
    でした。サブノートは親の目から見て、あまりに簡単だとは思われませんか?
    でも、右から左に書き写すだけでもずいぶん子どもには力になるんです。
    優先順位が最後というのは…ちょっと塾の先生、あれこれとやりすぎかも。
    手を広げるよりも原点に戻るほうがいいのでは?と思います。
    塾の先生とよく相談して、必要最小限の量にまず落とすことをお勧めしたいです。

  5. 【338136】 投稿者: アンパンの日  (ID:0lPZIAiR6HQ) 投稿日時:2006年 04月 03日 11:13

    サブノート さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > >
    > 塾の先生には、いくつかの課題のうち、一番最後の
    > >
    > 優先順位になっているので、なかなか手をつける事ができません。
    >
    >  
    > 四谷大塚(本校舎)では、予習シリーズのテキストをやったら、次の作業が
    > サブノートをやることでした。それから演習問題集に進むようになっていま
    > した。(うちの子は結局演習問題集も手付かずのことが多かったです…)
    >  


    うちは、予習シリーズ(授業)→演習問題集→サブノートでやっていました。
    演習問題が全部できれば、満点に近い点数が取れます。
    間違えた問題のみやり直して覚えなおします。
    最後に確認の意味でサブノートをさらっとやりました。
    サブノートって結構時間がかかるので、書かせず、
    親が隣に座って口答で。
    怪しいと思われる漢字のみ練習しました。
    うちの場合、これが時間をかけずに満点を狙える方法でした。

  6. 【338681】 投稿者: サブノート  (ID:R/Dw3FfIs9U) 投稿日時:2006年 04月 04日 05:28

    アンパンの日 さんへ:
    -------------------------------------------------------
     
    > うちは、予習シリーズ(授業)→演習問題集→サブノートでやっていました。
    > 演習問題が全部できれば、満点に近い点数が取れます。
     
    四谷でも先生によっていろいろなんですね。
    うちでは、上に書いたように、予習シリーズ(自習)→サブノート、で
    理科は毎週ほぼ満点、社会もジャンルにもよりますが7〜8割とっていたと
    思います。余裕のあるときに(っていうのは好きなジャンルになっていたの
    ですが)演習問題集までできたなあ、という感じでした。
     
    いずれにしろ、サブノートは定着させるのに効果がありますね。
    うちの子がお世話になった四谷の先生も、テキストの音読とサブノートの完成は
    口を酸っぱくしておっしゃっていました。(そうそう、テキストの音読もあった
    んでした。最近の子は国語の力が弱いから、音読は大事だとおっしゃって)

  7. 【364071】 投稿者: スレ主です  (ID:h0hHtEtrFFI) 投稿日時:2006年 05月 13日 02:27

    皆様からの温かいお言葉、本当にありがとうございます。
    先日の組分けですが、残念ながらAコースでした・・・。
    国語で足を引っ張ってしまいました。

    子供は、Aコースでも、もう一つ上のクラスに上がれると思い、信じていたのです。
    私は、その考えも分かるのですが、
    「AコースはAでしょ。悪あがきは止めなさい」
    と、冷たく言っていました。

    前のレスでどなたかが
    「秋はクラス落ちがない」という事実を知り
    というレスが心に引っかかってしまい、
    受験を断念しなさいとまで話をしていました。が、子供の方が
    「まだがんばりたい。次ぎはがんばるから」とけなげでした。
    「秋なんて意味がない」と酷いことも言ってしまっていました。

    クラスも決まり、手紙を見て子供が寂しそうに
    「また○組だったよ。
    【天才と馬鹿はクラスの人数が少ないんだね】」
    親として、本当になんと言う事を言ってしまったのだろうと
    例え、結果が悪かったとしても受け止めて上げられなかった
    自分に対して情けなくなりました。

    今は、子供を勇気付けることを心がけたいと、心から思っています。

  8. 【364618】 投稿者: 終わった  (ID:WrCk8C6qejE) 投稿日時:2006年 05月 13日 23:47

    スレ主です さんへ:
    -------------------------------------------------------
    次回にまだ組み分けが1回あるでしょう?
    落ちることはないけれど、上がることは出来るんですよ。
    肝に銘じてくださいな。
    夏休みの頑張りいかんでどうにかなります。

    > 「AコースはAでしょ。悪あがきは止めなさい」
    > と、冷たく言っていました。

    笑っちゃいけないけど、スレ主さまは母親ですね。
    言い過ぎたことが分かっていれば大丈夫ですよ。
    そんなことで反省していたら、昨年度の私はマッチ棒のように痩せていたでしょう。
    子供を褒めることは確かに大事ですが、
    それも子供の性格によりけりです。
    わが子は、ちょっと褒めると羽が生えて飛び立っていくタイプでしたので、
    (木に登るよりたちが悪い・・・)
    引き締めどころが肝心でした。

    この時期は微妙ですから、塾についてから頭は組み分けで一杯(勉強に身が入らないので)、ネットで結果が出次第携帯に連絡を入れていました。
    でね、『どう?』『首の皮一枚』『・・・・・』。
    通話時間1分です。

    しかし、後から後から『**ちゃんの結果も教えてあげて・・・・。』『**ちゃんも知りたがってる・・・。』人様のお世話で忙しい。
    とりあえず、教えても大丈夫な成績の子だけに・・・お知らせ。
    子供たちもみんな不安なんだ〜と思い知らされました。

    クラス落ちしたとき自分から
    >「まだがんばりたい。次ぎはがんばるから」とけなげでした。
    と言える子は本当に頼もしい・・・・・大丈夫な子です。
    どこまで伸びるのか、私はバックグランドも知らないから、憶測でものを言うことが出来ませんが、この時期自分から、や〜めたというお子さんも結構います。止めさせないのは親なのです。

    皆さんが勉強方法に関していろいろとアドバイスをしていますが、
    週例試験に関しては今までの方法を試してみるのも一考です。

    が、受験を終えたものの一人としていうならば、
    中学受験の5〜8割りは算数で決まります。

    算数の傾斜配点が大きいところが多い。
    他教科では点差がつきにくい。

    皆さんもご存知だとは思いますが、
    もし、勉強方法を徹底的に見直されるのでしたら、週報に載ることよりも、まず算数を完璧に持っていくことをお勧め致します。
    理科・社会は夏で間に合います。
    これは本校舎の講師陣にも散々言われたことです。
    流していいと5年次からずっとです。

    >【天才と馬鹿はクラスの人数が少ないんだね】」

    母親ってつい口走ってしまうものです。

    でも、この次には
    『良いこと聞いたよ、もう一回組み分けあるでしょ?!
     まだチャンスがあるんだって!!
     次だよ、次。上がれるよ。努力だね。』

    終わってみて初めて言えることです。
    私はそんなに優しく言ったことはありません。

    受験をやめろなんてフレーズも何十回となく口にしました。
    決してめげなかったわが子に脱帽。
    だけど、ここだけのお話です。

    多かれ少なかれ、どこの家でも繰り返されている風景ではないのでしょうか?
    安心下さい。







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