全統6年生｜掲示板スレッド

首都圏まで遠いのですが、今日連絡きました。チケット確保が早めに必要な方から連絡しているのではないでしょうか？

情報ありがとうございます。
きっと飛行機の方が連絡先ですね。
我が家は東京まで新幹線なので、明日夕方には電話が来ると踏んで外出せず待ってみます。

　今日、四谷大塚ではなくて受験した塾から連絡が来ましたが、決勝は参加拒否する旨伝えました。（元々受験しなければ他の一人が決勝に行けるなどの議論は興味ありません。4教科で全国50位以内ということは当方にも意味があるからです。）
　参加拒否理由は決勝の配点が算数の150点に対し作文300点になっているからです。しかも作文の採点はかなり不透明。今年は作文600点と発表されるかもしれません。参加無料をいいことに決勝の配点を当日発表するという出鱈目な試験です。
　子ども自身も議論を展開する小論文ならまだマシなのにと申しております。作文ごときが学力の順位を大きく左右するなどあり得ません。（決して1位を取った子どもさんの学力や実力を否定する意図はありませんが。）
　作文の配点率についてはかなり疑問があるという当たり前の声が四谷大塚側に届くとは思えませんが、子どもも納得の上で（むしろ喜んで？）決勝の参加拒否いたしました。　
　今回の行動が数年後の見直しの一助になることを期待して。

塾の勧誘目的の模試ですし、嫌なら受けない、それで良いんじゃないの？と思います。
でも、全統小の改変は大学入試改革を考えると妥当では？

あの大学入試改革は、理数系科目がズバ抜けただけの子は、生き残りにくいと危惧しています。要領の良い人、愛想の良い人、人の心に滑り込める人が有利になることは間違いありませんし、二流三流大学卒のの某総理の考えそうなことだと思います。○○方さんのようなエセ科学者ばかりになりそう。

私は全統小の変更は、大学入試改革を思えば仕方がないことに思います。但し、不透明で、外面ばかりいい人間が得をしそうな大学入試改革に、そもそも賛成でありません。故に、全統小の変更もいいと思ってはおりませんが、所詮塾の勧誘目的の模試ですからね……。大学入試改革に合わせるのは妥当では？

それに異論を唱えるのなら、まず大学入試改革の変更にこそ、異論を唱えるべきではないですか？後は乱立されている割に、選抜基準がやはり適性検査やグループ活動、作文と曖昧な公立中高一貫校の方。こちらは税金ですから。

ごめんなさい。正直、感想は、「全統小くらいでそんなに熱くなる人いるんだ？うちは大学入試改革は心配だけど、そんなの興味ないわ。ライバル減ってラッキー♩」くらいの感想しかなかったです。（うちも何度か決勝進出してます。）

それから、全統小の作文形式（1〜3と設問があり、それを踏まえて考えさせる）ですが、公立中高一貫校の作文やグループ活動の形式にそっくりですよ。
そちらを意識してのこと思いますので、文句をつけるなら無料の塾の模試ではなく、やはりこんな選抜方式を導入している公立の学校の方が先じゃないですかね？
塾がそれに合わせて模試を作るのは、至極当たり前のことと思いますので。

決勝大会の内容については，配点・時間等しっかりHPに告知されております．今回は，作文３００点です．某HPに決勝の作文のついての書いてありますが，その中に決勝作文の評価基準は，小論文と同等のことが記載されています．

昨年の春は、当日の父母会で会長が突然
今年は配点あげます!!
発言で、相当などよめきがおきたんですよ。
ホームページを鵜呑みにすると
いたい目に遭うかもしれませんよ。
とはいえ、
作文になぜそんなに拒絶反応が起こるのかな
とも感じますが…
減点法でしょうから、
要点押さえて過不足なく書くことが高得点と思い
我が子には、
何を聞かれているかだけ
しっかり理解・把握しなさいとだけ言っています。

昨年、Ivy League視察団という素晴らしい経験を
させていただいて、四谷大塚には大変感謝してい
ます。

代表がおっしゃっていたように、これからの社会
は「発信力」が大切という考え方には大いに賛同
いたしますし、またそのために、来る大学入試改
革に呼応して、作文をより重視するという姿勢も
理解できます。

とはいえ、そもそも決勝の問題では考えさせ記述
させる問題が多く、単なる知識競争ではないよく
練られた出題がなされていますね。
それを考えると、ここまで作文の配点を上げる必
要性があるのか個人的には疑問に感じています。

確かに、四谷大塚は私企業ですし、しかも無料で
提供されているのですから、「気持ちはわかるが
共感できない。」様のおっしゃる通り、「嫌なら
受けない」という選択肢は受ける側にあるのは事
実ですね。

ただ、この全国統一小学生テストは全国レベルで
学力を競う最大級のイベントとなっていますし、
未来ある子供達の教育に携わっている以上、安易
な改変には慎重であってほしいとも思います。

昨年、決勝会場で作文300点と発表があったとき、
会場はどよめきましたね。
作文の配点の高さそのものだけでなく、そのよう
な重要な変更が当日になるまで知らされなかった
ということも驚きでした。

特に４年生にとってはアメリカ行きがかかってい
たわけですし、せめて変更を事前に知らせていた
だけたらと思いました。

恐らくその点は四谷内部でもいろいろ議論があっ
たのでしょう。幸い、今年は事前に配点が発表さ
れていますので、これ以上の突然の変更は避けら
れて、ほっとしています。

ただ、配点変更の結果として、算数（数学）力を
相対的に軽視することになってしまいました。
今後、四谷に限らず日本社会においてますます理
数教育の軽視に繋がらないことを切に願います。

長々と失礼いたしました。