Bコースだと無理でしょうか？｜掲示板スレッド

あくまでも人のうわさです。
テストの度に実力が出せる子ばかりではありません。
テストは、あくまでも今どこがわかっていないかを知る目安です。

とはいえ、Aクラスのお子さんが難関校に…とうまくいく確率は低いかも知れませんが。


数年前に受験を終え、すでに高校生の息子です。
当時はSコースはありませんでしたから、BとCを行ったり来たりしていました。
Bコースでは週報に載り続けたので、賞状と図書券までいただいて。
組み分けでCに上がれなかった時など、ショックを受けたこともあったようですけれど。


最後はBの1組のままでした。
それでも偏差値６０以上の希望校に合格し、今も問題なく高校生活を謳歌しています。


志望校の問題とYTテストとは、形式的にかなり違っていたので、最後は気にもなりませんでした。
母はつい目の前の成績に一喜一憂しがちですが、何故点数が稼げないのか、凡ミスなのか本当にわかっていないのを、しっかり見てあげてください。
本人の自覚次第で点数になることもありますし（直前まで凡ミスは続きましたが）、明らかにわかっていない部分もあります。
その見極めこそが大切です。


お子さんが本当に行きたい学校に行けるよう、導いてあげてくださいね。

我が子は5年の2月に入ったときＢ２０あたりでした。やはり偏差値６０の学校を志望しており、絶望的なスタートであることは親は承知していました。でも子どもが健気にがんばっているので、「いけるといいね」と励まし続けました。
次のテストではＢ１８に。6年の夏休み前の個人面談で、「次の組分けでＢ４くらいにあがれればレベル的にはＣの下の方と変らないからがんばって｣と励まされ、その通りＢ４になりました。秋ごろから週報の成績優秀者に常に名前が載るようになり、最後の合不合では偏差値６２までいきました。

志望校には残念ながら合格できませんでしたが、一年弱で偏差値を20近く上げた娘はとても自信をつけたようです。高校でリベンジだといって頑張っていますよ。

スレ主さんのお子さんはまだ十分伸びるチャンスがあると思います。塾での指導をよく守り、地道に学習を積み重ねていってください。ご健闘お祈りします。

気にしない様、今年終了様　ありがとうございました。


上には上が沢山いらっしゃるので、やはりBでは難しいのだなと気落ちしておりました。
お二方のスレを読ませて頂きまして、とても励みになりました。
ありがとうございました。頑張ってもらいます。

小５男子さま


我が家も同じ状況です。
これからの１年で伸びるのかどうか、わかりませんが、
結果はどうであれ、終わった時に
「自分なりに精一杯頑張った。親もそれを応援してくれた。」
と子供が思えるような１年にしたいなと思っています。


親は冷静な頭で併願校対策だけしっかりやって、
あとは子供の成長のタイミングを待ちたいと思います。

志望校別の説明会で聞いた話です。（当時はSはありませんでした。）
毎年数名はBコースから志望校別コースに合格する方があるそうです。
６年でのがんばり次第でもちろん御三家にも合格します、とのことでした。

最終的には志望校の過去問がどの程度解けるようになるかです。
５年の今は基礎をしっかり固めておけば、
６年の後半での伸びが期待できると思います。

我が家も、５年の時はBコースで、毎週週報に載っていました。
今は難関校に通っています。

今の段階で難しい算数の問題に取り組むかどうかよりも
お子さんが落ち着いてがんばれる環境が何よりだと思います。
お子さんが自信を持って今のペースで勉強に取り組んでいかれることが一番だと思います。

中受スレより、


四谷80/50偏差値表の80で
　
　Ｓ１組→Ｓ５組で偏差値７２→６３
　Ｃ１組→Ｃ６組で偏差値６２→５８
　Ｃ７組→Ｃ１２組で偏差値５７→５０
　Ｃ１３組→Ｂ５組で偏差値４９→４３　程度　


とありました。
それから考えると、B上位で偏差値４０半ば位。
5年終了時から１０以上あげるのは、普通の子にとっては相当厳しいと思いますよ。
特に男子は、スポーツ両立をやめて集中してくるお子さんや、今まであまり本気でなかったお子さんが上げてくるので、みんなが頑張る中、偏差値を１０以上上げるということは容易ではないでしょう。


もちろんがんばり次第でしょうし、最近受験勉強を始めたお子さんや、算数に強いお子さんは可能性は高いと思いますが。


ウチはC中位＝偏差値５０半ばですが、６０は相当厳しいと思っています。
みなさんがペースを上げていく中、現状維持するのも大変なことだと最近のYTを受けるなかで感じています。

Ｙの出している「中学入試情報」という厚い本（毎年7月ごろ出ます）に、
どの学校に、どのコースから、何人合格した、という一覧表があります。
参考になさってください。