週例テスト｜掲示板スレッド

皆様、本当にあたたかいお言葉、アドバイスありがとうございます。

主人とも話し合い、最後は本人にもきちんと確認し、もう少し続けてみようと決断しました。

身体も小さく、早生まれなので今月に10歳になったばかりの子にちょっとしんどいとも思いますが、当然どの学年にもそういう方はいらっしゃるし、今まで、幼さばかりが目立っていたので、ここで我慢して乗り越えられたら、多少なりとも精神的な意味でも成長するだろうと考えました。私だけが焦っているのかもしれませんが…


しばらくはあまり点数は気にせずに（見てしまうと正直焦るのですが）1週間のペースを掴むことに重点を置こうと。

そしてあまりにも成績が下のままで復習も疎かになるような状態が続くようなら、又その時に改めてテストを休むなどを考えようと。


初めての中学受験で、私もこんなに大変なんだと改めて実感いたしました。『甘い！！』と叱れてしまいそうですが…

皆様のアドバイスが本当に励みになります。思い切ってこちらに書き込んで良かったです。
主人意外に相談できる人が近くにいないので（主人は6年の入試に間に合えばいいだろうとドーンとかまえているタイプ）、1人で不安のままモヤモヤしていました。

これからまだまだ、乗り越えなければいけない課題が山積みですが、少しづつ越えて行こうと思いました。


また、壁にぶつかった時にはこちらに書かせて頂き、皆様のお言葉を聞かせて頂けると、嬉しいです。弱っている心にとても沁みました。
ありがとうございました。

週例テストは、あくまでも「その週の分で、理解できていなかったのはどこか？」を知るためにだけ利用すれば良いと思います。テストで間違った問題そのものを解き直したり、四谷大塚NETで復習したり、あるいは予習シリーズの似たような問題をもう一度解いたりという感じで利用すれば良いと思っています。


でも、あれこれ多くの問題を解くのが時間が掛かるようであれば、週例テストの答えそのものをノートに丸写しでも良いので書かせたり（書くことが重要）、どうにも書きにくい問題の場合には、子どもの言葉で説明させたりしています。解答を黙読して納得しただけだと、２〜３日もすると忘れていることが多いです。


時間を掛ければ掛けるほど良いのは分かっていますが、時間が足りないからこそ、どんな方式・時間配分を採用するのかは、家庭ごとに決めれば良いのではないでしょうか。

そして月例とか総合回では、週例テストの間違った部分を中心に学習を進めていけば、いかがでしょうか。予習シリーズも演習問題集も宿題プリントも、全部できなくても仕方がありません。苦手な部分の問題を中心にして、時間が余ったときだけ他の問題も解くようにしてみては、いかがでしょうか。

つまり・・・子ども自身で決められなければ、親が「これとこれを解いて」と選んであげれば良いと思います。（予習シリーズでも、演習問題集でも、どちらでも）


ちなみに時間が足りない（復習ができない）からといって、テストを「なし」にするのは、何となく違うような気がしています。テストを受けないのではなく、テストは受けるけれどもテストの解き直しは、その週にはしない・・とか、テストの復習の代わりに該当する予習シリーズの復習をするなど、方法は色々とあるような気がします。テストの解き直しなどは、春休みとかゴールデンウィークを活用すれば良いと思います。