女子美の中高大連携授業
早稲アカ高校受験部屋
早稲アカの高校受験の部屋です!
中学生、先輩の方お話ししましょう!
>苦労もせず楽々入試突破というのはレアケースで参考になりません。
>ノー勉で楽々なんて、数百人に1人もいません。本物の天才です。
こういうことをおっしゃる方は多いのですが、天才などである必要もありませんし、決してレアでもありません。
まず、「楽々=ノー勉」と言う時点で勘違いしています。
どんな人間でも、インプットしなければ、アウトプットできませんから、必ず勉強しているんですよ。
ただし、その速度が極めて速い。だから、まるで勉強時間がほとんどないように見えるだけなのです。
このインプット時間の違いは、いわゆる地頭の違いだと思います。
勉強量が多い、少ないという考え方に意味がないのはそのためです。
〇〇に合格するのに、どの程度の勉強量が必要かというスレもよく立ちますが、それに答えることは誰にもできません。インプット時間が個々の個性によってまるで違うからです。
そして、このインプット時間の違いは、1か10かのようなデジタルのものではなく、アナログ的にそれぞれの受験生で少しずつ違っています。
だから、必要な勉強量は子供によって大きく違う、という残酷な現実があるだけです。
そして、さらに残酷なのは、勉強量を十分に増やせたとしても、解けない問題がある場合です。その時点で、その問題が普通に解ける受験生との差はもはや絶望的に大きい。
そこから勉強方法を見直すなどしても、その問題が解けるようにならないケースも少なくありません。
受験とは残酷なものなのです。子供はそれがわからない場合が多いので、親がうまくその残酷さを軽減してあげなければいけない部分が絶対にあります。
その通りだと思います。そして好循環に入っていくんです。
例えば模試の復習。10分くらいで終わります。そもそも間違えた問題が少ないし、間違えた問題も、解答を見ただけで、解説を読まなくても「そうか、あそこでこう考えたらこの解答になるな」と瞬時に論理を理解します。試験中に様々な選択肢を考えているから。そうなると、後日の復習なんて、論理を理解しているので、問題をさっと見て、今から解けるね、を10分続けて終わりです。
しかし、多くの子は、間違えた問題も多く、解説読んでも何となくしか理解してできないので論理を理解できず、とりあえず覚えるだけ。勉強時間は長いけど、すぐ忘れて・・・のループ。
楽々とかノー勉なんて各自の言葉の定義の違いであって、
本質的に言いたいことは同じですよ。
どこからを地頭が良いかとするのも定義の差。
ただ、ちょこっと効率よくやって難関校に受けるケース、レアとまでは言えなくとも少数派です。
ハイレベ偏差値50そこそこでも早慶受かっている生徒もいますし、大多数とは言わなくとも少数派でもないです。
早稲アカにも確認済ですが、早慶のボリュームゾーンはハイレベ偏差値55、56あたりです。偏差値50なら合格率半分、これを高いと見るか低いと見るかは人それぞれですが、決して要領よくやって偏差値60超えの生徒ばかりが合格しているわけではないんです。
現時点でさんざん勉強して目一杯が偏差値45で、それでなんとかすれば受かると思っているのであれば、それは地頭が違うから無理としか言いようがないですが。
一方で、ハイレベ偏差値50~55もあれば中学生全体の上位2%くらい、V模擬あたりだと偏差値70とかでしょう。このレベルで地頭が、、、、と言ってしまえばかなり酷な話でもありますよ。現実はともかく感情論としては。
ともかく、勉強の質と量、このあたりの前提がわからないと何とも言えないことは確かですね。
我が息子なんて数学とかほとんど解法がわかり9割以上埋めても正答率50%、これも「計算精度が悪くうっかりミスしやすい地頭」だからと言えばそのとおりなんですよ。ここまで来ると質とか量でどうにかなる問題ではないですし。逆に他4教科でカバー、特に理社なんてノー勉で90点以上偏差値60以上取ってきます(それでもうっかりなので100点にはならない)から、どんな地頭が重要なのか、よくわかりますよ。




































