映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

最近洋画が元気なくてさびしいです様


>「摩天楼は薔薇色に」が挙げられていたので、うれしくて勝手に書き込みすみません。

「勝手に書き込み」だなんて！もちろんいつでも歓迎です！自由な掲示板です。私が拾えない玉を拾って頂くのも非常にありがたいです！

>まさしく、マイケルJフォックスのための映画って気がします。

本当にそうですねー！彼のような、可愛くて面白くて、恰好良くてサイコーにイケてる(言葉遣いまで80年代になってしまいますが 笑)そんなスターはなかなか今、いないですね。本当に私の青春でした！「バックトゥーザフューチャー」や、「摩天楼はバラ色に」のような、シリアスでない役がやっぱり良かったです。本人にはそれが悩みでもあったのでしょうが・・・、何度か「脱皮」を図ったようですがよくありませんでした。

>女性版なら「ワーキングガール」ですね。

そうそう。見ましたよー。上司のシガニーウィーバーがめっちゃ怖かったー！確かハリソンフォードも出てましたね。最後の「しっぺ返し」も痛快でしたよねー！

単純なサクセスストーリーは、胸がスカッとして、好きです。「おいおい、んなわけあるかい！」なんてツッコミなど入れずに見たいです(笑)

サイダーハウスルールが大好きです。

もう出てますか？様


「サイダーハウスルール」外しちゃダメですね！ありがとうございます。いい映画ですね！お父さんが切なかったですが。
トビーマグワイヤも可愛かったですねー！



それから私、MGM様への返信の時、フレッドアステアの映画は「オールザットジャズしか見てません」と言いましたが、なんだか違う気がして調べてみたら、ロイシャイダーでした！
間違いばかりですみません。

フレッドアステアの映画は「足長おじさん」だけ見ました。

スマートで洗練されてて上品で軽快で、本当に素敵でした！オールザットジャズはもうちょっと土臭くて、狂気っぽいのです。体を壊して行く様子が、嫌でした。

私が良かったと思う映画、知ってる映画は、当初の「万人受けする映画」というのとは、どんどん外れていってしまうので、少々ドキドキしながら書き込んだのですが、
「摩天楼は薔薇色に」に反応してくださって、本当に嬉しいです。

洋画は、古典の名作映画（要するに、サウンドオブミュージックとか、ローマの休日とか、カサブランカとか、少し新しいけど、ウエストサイドストーリーとか）、もしくは、独身時代に仲が良かった友達に誘われて見にいった映画ぐらいなので、外国の俳優さん、女優さんは、本当に有名どころしか知らないのです。

そんな中、マイケル・Ｊ・フォックスは、アメリカの俳優さんでも、そんなに背が高くない、カッコイイより可愛いというタイプの人が居るのね！と思った最初の俳優さんです。

だから、当然、バック・トゥ・ザ・フュチャーも好きです。

最近は病魔と闘っている話題が先行していますが、もっともっと映画に出ている姿、観たかったです。

同じ時期の映画ですと、
「夜霧のマンハッタン」も頭の隅っこにある映画で、私はその中のデブラウィンガーに惹かれてしまったのですが、そのまま、だいぶ時が流れ、たまに思い出しては、最近は映画には出てないのかしら？なんて思っていたのです。

数年前、「デブラウィンガーを探して」というドキュメンタリー映画が話題になり、どうしても見なきゃ、と思っていたのに、映画館では見られず、レンタルを探し当てて、見ました。

いろんな女優さんが出て来て、ちょっと興味深かったです。どういう内容なのかは、もし気になったらレンタルしてみてください。

伊丹監督作品、「スーパーの女」も面白かったです。毎年１本のペースで発表されていたのに、突然のことにはビックリし、残念でしたし当時かなりショックでした。

他にも、「あげまん」「タンポポ」なども見てますし、どの作品も面白く、好きなのですが、中から挙げると私の場合は「マルサの女」と「お葬式」なのです。
でも、スーパーの女は、確かに、その次ぐらいに面白かったです。

さて、小津作品ですが、偉大なるマンネリズムなので、どれがどれか、わからなくなるのも無理もないと思います。

私も、淡々とし過ぎてると感じながら見たこともあります。

でも、小早川家の秋と東京物語は、大分違うように思います。

東京物語は笠智衆が印象的、小早川家の秋は加東大介が印象的と感じる私です。

ごめんなさい。追記です。

書いたつもりが消してしまってました。

小早川家の秋は、京都の商家の話で、主人公の周囲を悩ませるご隠居さん役は、中村玉緒さんのお父さんの中村雁二郎さんでした。

子供心に（初めて見たのはテレビで放映されていた映画）、この人が・・と思い、最後の火葬場の煙突から煙が流れていくシーンが印象的でした。

京都の商家の話なので、当たり前ですが関西弁で話していて、別に面白いことを言って笑わせよう、とするセリフのやりとりではないのですが、普通の会話ややりとりが普通に面白かったりします。

ゲラゲラ笑う面白い、ではなく、物言いや受け答えにクスっと笑えるというか。


東京物語は、もっと平凡な家庭の老夫婦が東京の子供を訪ねるが実の子供は親に冷たく、却って他人であるお嫁さんの方が優しく接してくれる、という話です。


この舅役が笠智衆で、お嫁さん役が原節子・・。

昔の映画を見ると、あ、この人がこんなに若い！とか、色々な発見があり、それもまた楽しいです。

こんな人達が出てるんだから、そりゃあ、豪華だし安心して見てられるよね、と思ってしまいます。

その当時は、きっと若手で超豪華ということでもなかったのでしょうけど。

てっぱん様

あはは！「フレンズ」を誤解なさるとは、まだまだお若いですね！誤解ないようにポールとミシェル、を付け加えたのですが・・・。
とはいえ、私も先週初めて観た‼ので５０歩100歩ですね。
おませな小学生の私がドキドキしながら読んだ、「スクリーン」での憧れの映画の一つ、70年代の青春物です。
本は「フレンズ」「続フレンズ」と読んでいたのですが、映画は内容が衝撃的過ぎて、踏み切れなかったのです。
すっかり大人になってしまった立場で観たからなのか、ショッキングではなかったですね。切なくて愛おしかったです。
一応、名作として数えられている映画です。私がかすっただけの70年代、ノスタルジックで泣きたくなります。

あと、「ミツバチのささやき」書き忘れましたがスペインのヴィクトル・エリセ監督の作品です。
これは日本ではミニシアター系、六本木のみで上映だったと思いますで、ご存知ないかもしれませんが、これは是非！"映画好きのてっぱん"だと私は推します！
調べてみて下さい‼（笑)

マイケルJフォックスの80年代はまさに私の青春真っ盛り！
うん‼うん‼のオンパレードでもう、身もだえしながら読んでいます！

連投失礼します。

今「ミツバチ・・・」を調べたら、入手困難のようです。
私はビデオ（‼）で持っているので、何だかいつでも観られる映画の感覚でいたのですが。
ごめんなさい！

機会がありましたら是非。

「摩天楼はバラ色に」も「ワーキングガール」も、（前に出てた「こ　ろ　したい女」もですが、）ポジティブで楽しいサクセスストーリーって、観終わってスカッとしますよね！！
私も大好きです。

あまり日本ではヒットしてなかった気がしますが、「キューティブロンド」もすっごくおもしろいですよ♡