医者、余るらしいよ｜掲示板スレッド

「AERA Premium 医学部がわかる 」で津川医師が、このスレと同様の警鐘をしていた。
医療費の高騰、財政赤字、定員増加。

厳しい時代になりそうですね。

そうですね。でも医師免許はプラチナライセンスです。上位層はライセンスをゲットしたうえでどうよりよく生きるかを考えて動いています。

部外者が心配する前に、
当事者は当然、考えて行動している。
診療だけが医師に仕事ではないよ。
コンサルだとか講演とか、その他もろもろ。

医師免許をゲットしたら誰でも成功と言う時代は、終わる。
都会の若いドクターたちの収入も下がってる。
コミュニケーション能力がないものは特に不利。

コンサルになるなど現実離れした案しかない時点で、先が思いやられる。

他の医師に負けない普通に必要とされる医師になればいいだけ。

そんなことは当たり前田のクラッカー。
今ですらその上を行くための普通の医者＋α。コンサルなど使われる側の話ではない。法曹もしかり。事実は小説より奇なり。
他スレに書いた予備校経営女医などフジヘルですが、素晴らしい。この分野では追随を許してない。○○さんには独立されましたがそういえばこの人もクリニック経営してるね。よしだたかよしも東大前でやってるね。塾のような精神科。とっつきやすい塾・予備校レベルは私医が多そう。
研究起業はさすがに国立大学が多い。国立大学法人になってから社長医師が一気に増えました。

医師も今ほど高収入で恵まれた仕事でなくなるかもしれない。
ただ２０年前にも同じ事を言われていた。
現在も地方の過疎地では医者が足りないし、都市部でさえ中小個人病院では
医者を確保するのが難しくなってきている。
２０年後も医師としての働き口はいくらでもあると思う。

AIにとってかわられる分野はありそう。
残るのは外科などの手技的な分野かな。
最終的な責任とる立場は残るだろうから、訴訟対応が増えそう。
まあ、20年くらいは大丈夫と思いますが。

田舎で新規開業は避けたいところ。
田舎の私立中高の新築校舎と同じで人がいなくなるのに根を生やしてどうするのって感じ。既存の老舗大病院はますます規模を大きくし、他都道府県までバスを出して集客していると聞く。