新学期が始まってあたふたするのが「お弁当作り」。私立中高一貫校はお弁当持参が基本ですが、学食や注文弁当を用意している学校も。活用しながら、上手くやりくりできたらいいですよね。そこで、お子さまが開成中学校・麻布中学校・武蔵中学校に通っている保護者に、お弁当メニューや学食などの「ランチ事情」についてうかがいました。
男子は注文が多い⁉ でも肉さえあれば問題ない！
※写真はイメージです。
まめさん：初めは何を入れていいのか悩みました。手抜きをして、前の日の残りをお弁当に入れていたら、本人から「違うものを入れてほしい」とクレームがあって。それからは、少量のお肉を買ったり、量があるものを買って小分けにして冷凍したり、今日は肉野菜炒め、今日は何炒めと肉メニュー中心で回しました。あと入れるものは、ソーセージや卵焼きという定番のものを。
同じメニューでも味つけを変えて工夫してみたら、割と楽にできるようにもなって。困ったときは牛丼とか。肉を入れておけば、なんとかなります(笑)。
ネコさん：最初は悩みますよね。新学期が始まってからしばらく忙しく、超手抜きをして冷凍食品を詰めていたら、「美味しくない。飽きる」と言われてしまい…。そこから手作りするようになって。鶏肉が好きなので、焼いたり、から揚げにしたり、カレー味とか、味つけを変えて、毎日鶏肉(笑)。それでも全然文句を言われませんでした。
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