「自立した学び」が未来をひらく!チューター&東大生クラスサポーターが語るMEPLOの力【エデュママ社員突撃隊が行く!東大現役進学塾MEPLO−後編−】(3ページ目)

クラスサポーターは塾生にとって大事な存在

おすずさん:クラスサポーターとしてのお仕事についてもお聞かせください。生徒さんとの関わり方や、日頃心がけていることなど教えていただけますか。

飯島さんと山川さんの画像

飯島さん:生徒と深く関わる機会として多いのは、面談や質問対応です。質問は直接話したことがない生徒でも気軽に来てくれることが多いです。

対応していて感じるのは、本当に人によって性格も理解の仕方も違うということ。なので、それぞれに合った伝え方を意識して話すようにしています。

質問に答えるときも、その場で「なんとなく分かったつもり」で終わってしまわないように、ちゃんと一つひとつ立ち止まりながら理解できているかを確認して、納得して帰ってもらえるように心がけています。

おすずさん:年齢も近いし話しかけやすいのでしょうね。

山川さん:成績が下がってきた生徒に電話をかけて様子を聞くことや、生徒にとって必要だと思うゼミの企画を考えて実施しています。

僕は主に中学生を担当していますが、中学生と大学生って精神的な距離がけっこうあるので、生徒が気軽に相談できて信頼できるクラスサポーターでありたいなと思っています。そのためにもできるだけ生徒の目線に立って、フレンドリーに接することを意識しています。以前、大学の文化祭で揚げパンを売っていたときに、「先生〜!」って生徒が6人も来てくれたんですよ。身近に感じてくれていたと実感できて嬉しかったです。

おすずさんから質問している様子

おすずさん:木佐貫さんは全教室のクラスサポーターの取りまとめ役をされているそうですね。サポーターに向けてどんな指導やアドバイスをしているのでしょう。

木佐貫さん:クラスサポーターはMEPLOに通っている生徒をサポートする立場なので、その意識は常に高く持ってもらえるよう、日頃から声をかけています。同時に、クラスサポーターは全員MEPLOの卒業生でもあるので、彼らが大学生になってからも成長し続けられる場であってほしいと思っています。

新しく入ってきた大学1年生のサポーターには、まず「できた」と感じられるような仕事を任せて経験を積んでもらいます。2年生・3年生にはより責任ある仕事をお願いして、そこからリーダーシップや自立性が育つように、段階に応じて成長できる機会を意識して仕事を振り分けています。

質問に答える木佐貫さんの画像

おすずさん:年次に合わせてしっかり仕事を割り振っているんですね。ここまでお話をうかがっていると、クラスサポーターの存在ってとても大きいですね。

長場さん:「講師・チューター・クラスサポーター」の3つの立場から支える、三位一体のサポート体制はMEPLOの特長です。教科に関することは講師がしっかり対応しますし、私たち職員(チューター)は常駐していて、日々のちょっとした相談や進路の話にもすぐ応じられる体制です。

特に木佐貫さんも言っていましたが、クラスサポーターは生徒からすれば“ちょっと年上の先輩”のような存在で、話しかけやすいというのが一番の特徴ですし、身近なロールモデルでもあります。

実は、生徒一人ひとりに担当のクラスサポーターがつくようにしているのですが、生徒との相性を考え、出身校や志望校が同じになるよう割り振っています。皆MEPLOの卒業生なので、例えば「数学が難しい」と悩んでいる生徒に、「自分もそこでつまずいたけどこうやって乗り越えたよ」と実感のこもったアドバイスができるので、生徒も素直に聞けるのだと思います。

講師、チューター、クラスサポーターと突撃隊おすずさんの写真
前編で登場いただいた講師の皆さんと一緒に。
MEPLOの強み講師・チューター・クラスサポーターが勢揃い

おすずさん:保護者からもいろいろな相談を受けられると思います。保護者との関わりで注意していることやメンタル面でサポートされていることを教えてください。

長場さん:保護者の方とお話していると、MEPLOに対して大きな期待をしてくれていると感じます。まずは何よりその期待をきちんと受け止めなければいけないと思います。

MEPLOでは保護者の方と年に3回ほど定期面談があり、それ以外でも随時面談は受け付けています。いろいろなお話をさせていただきますが、保護者の方に一番伝えたいメッセージは「過干渉にならず、それでも温かく見守ってほしい」ということに尽きます。そもそも成功体験というのは必ず失敗を内包しています。一度の失敗もせずに東大に合格したという人はおそらくいないでしょう。失敗に学び、行動を変えることこそが成功体験なのだと思います。

中学・高校と長いスパンで生徒さんをお預かりしていると、受験までずっと順調ということはなかなかありません。どんな生徒さんも、伸び悩み、モチベーションの低下、さまざまなスランプに直面します。スランプのときにこそ、講師、クラスサポーター、チューター、保護者の方でチームを組んで支えていく。そのことをMEPLOでは大切にしています。

将来のロールモデルが見つかる「MEPLOコミュニティ」

おすずさん: MEPLOの卒業生が集まる「MEPLOコミュニティ」という組織もあると聞きました。1,000名近くの方が所属しているそうですがどんなコミュニティですか。

木佐貫さん:MEPLOを卒業した方には、すごい肩書きを持って活躍されている方も多いんです。そんな方々が忙しい合間をぬって、年に1回、講演や座談会をしてくださいます。

先輩方が活躍する姿を見ていると、MEPLOがその方にとってどれだけ大きな存在だったのかが伝わってきますし、自分も将来、そんなふうに活躍できたらいいなと思います。それこそ先輩方が自分にとってのロールモデルにもなっています。

またイベントに参加していると業界のことや「こういう仕事が社会に役立っている」という話が自然と入ってくるので、大学受験だけでなく、就職活動する上でも多くの影響を受けました。

おすずさん: MEPLO自体が一つの“学校”のようですね。まさに母校のような存在。そんな場所でクラスサポーターとして経験を積まれた皆さんは、今後どんな道に進まれるのでしょうか?

話している様子

木佐貫さん:私はもともと文学部で入学したのですが、地方格差を是正するためには一次産業が重要と考え、進学選択(通称「進振り」)で農学部に移りました。当初は大学院に行くことを考えていましたが、ご縁あって農業に関する会社に内定したので、一次産業を通じて何か日本に貢献できないかと考えています。

飯島さん:いま2年生で、進振り直前です。まだ悩んでいるところはありますが、医薬品、医療機器の開発などに携わりたいと考えています。

山川さん:僕はまだそんなに大きな目標はないのですが…。自分が仕事をすることで周りの人がとりあえず、幸せになってくれればいいかなと。そういう仕事はしたいですね。でも一番の目標としては幸せな家庭を築きたいです!(笑)

長場さんと山川さんの画像

長場さん:一番嬉しいのは、卒業した生徒さんが教室に訪ねてきてくれたり、懇親会や教室のイベントに来てくれたりするなど、さまざまな形で関わってくれることです。今日集まった彼らもきっと社会で活躍していくと思います。彼らの話を聞いていると自分も頑張らないと、と思いますね。

「自立した学習者」を育てるMEPLOの指導

おすずさん:最後にMEPLOでもっとも大切にされている指導についてお聞かせください。

長場さん:MEPLOでは何より「自立した学習者」の育成を目指しています。例えば、模試の結果を振り返る面談では「ここはもう少し頑張ろう」などとアドバイスから入ってしまいがちですが、そうではなくて「○○くんは今回の結果をどう受け止めていますか?」「次の模試に向けてどのような対策をしていきますか?」と問いかけて、生徒が自分の言葉で自己分析や今後の展望を話してくれるよう努めています。

大切なのは生徒が自分の言葉で語れることだと思います。中学受験では周囲から与えられたメニューで勉強に取り組むことが多いと思いますが、受け身の姿勢では東大受験を乗り切ることはできません。自分で課題を見つけ、解決の方法を考える。いわゆる「自立した学習者」になること。東大合格に向けて身につけたこの力が、きっと社会に出てからの主体性とリーダーシップにつながるのでしょう。 

MEPLOでの学びが将来につながる

クラスサポーターの皆さんのお話を聞き、MEPLOが塾という枠を超えた“学びのコミュニティ”といえる場所であることを実感したおすずさん。MEPLOの学び、そしてクラスサポーターとしての経験がベースとなり、将来にもつながっていることがよく分かった機会となりました。今まさにMEPLOで学んでいる生徒の方々も、卒業していった先輩たちのように、志を持って世界で活躍する人材になっていくのでしょう。

英語・数学科講師によるMEPLOの学びを特集した前編も掲載中です。こちらもぜひご一読ください。

取材協力:東大現役進学塾MEPLO

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