大分大学教育福祉科学部附属小学校の雰囲気｜掲示板スレッド

公立小学校よりも通塾率のパーセンテージが高い。
親も通塾費用を負担出来るからこそ通わせられる。
だから子供達の学習面は心配無し。

学校の先生は、いい人ばかりだと思いますよ。

私の家族も転勤のある会社なので・・・、新しい土地や学校には何かと不安も多いことと思います。

長女が大分の附属小に通っています。首都圏の学力レベルは、大分とは比較にならないくらい高いと、東京や千葉の姉から聞いております。ですので学力的な部分ではかなり物足りなさを感じられる事でしょう・・・。

ただ学校の先生は公立の先生と比較して意欲があり熱心な方が集まっています。授業は教科書がベースにありますが、それを超えて問題提起をして、自分たちで考えさせる、そんな内容をPTAで感じます。PTAでは熱意のある父兄が多く行事の参加も「めざせ100％の参加!」ということで役員になっても皆さん協力的でストレスは少ないと思います。

生徒は進学塾に通う子も多く(大分では小学生はほとんど行きません。公文くらいです。)ピアノやバレエなど習い事はたくさんしている様子です。読書好きの生徒が多く休み時間になると本を読みだす姿も見られます。毎月数回、朝の8時半から8時45分まで父兄による読み聞かせがありますが、低学年から高学年まで感心するくらい静かに聞いてくれています。これが結構、うれしいです。

もともと転校生が多いためか転入生には早く慣れさせてあげたい、そんな気持ちの生徒が多いから、子どもさんが学校に慣れるのは早いと思われます。

また校内環境も恵まれています。ヤギやうさぎはかわいいですよ～。校庭が広いことや、警備がしっかりしていることもですし、毎年の音楽会は体育館ではなくグランシアターで開催されます。国立はお金がかかっているな～と感じてしまいます。
DVDやブルーレイの販売もあるので記念になります。

あと修学旅行は5年で行きますが、1年では久住のスキー、3年・5年は少年自然の家に行きます。遠足は歩かずに(笑)バスで「海たまご水族館」や「佐野植物園」に行ったりします。長女の修学旅行は沖縄でした。



※下の弟は公立に通っています。両方を比較して感じた気持ちです。少しでも参考になれば幸いです。

付属小に通う子どもの母です。
一般的な国立大付属小のイメージよりかなりのんびりしていると思います。
学習面よりも課外学習に力を入れているように思います。
縦割りの各学年男女1人ずつのチームがあって、遠足や運動会などでチームでの活動があります。
また、1，2年合同の海水浴。3，5年合同の海辺の青少年の家での宿泊学習。4，6年合同の登山がメインの宿泊学習。の時にもこのチームで活動します。
上の学年が下の学年のお世話をし、学年が上がると、お世話される側からする側へとなっていきます。
精神面でとても成長させてくれていると思います。

困ったお子ちゃまや、モンスターピアレントのような人もいるようですが、それは、どこの学校でもありうることだと思います。

私は、付属小の選択は間違ってなかったと思っています。

とてもいい学校ですよ!！
先生方もですし…いじめもありません♪
そしてなにより年に一度行われる、四校園集会があってたくさんの人逹との交流ができます♪
なにより、修学旅行は自分達で決めることができます♪
だから、お子さんにとってもいとお思います！
最後に、中学へ優先的に入ることができます！！

フラッグダンスです♪

私は今、附属中2年生です。
附属小学校は、ほんとうにいいところです！
私の学年は6年をとおして長縄活動にとりくんでいました。
先生方も本当にいい方ばかりで、勉強もしっかり教えてくれます。
修学旅行は沖縄に3泊4日で行き、命の大切さを学びました。学年ごとにいく場所は違います。
生徒会活動や全校活動も活発で、私は日本一の学校だと思っています！
中学も、とてもいいところですよ！
ぜひ来て下さいね♡