福岡教育大学附属小学校について｜掲示板スレッド

・・・えー　親の責任様。

＞たかが小学校と思っていると、お子さんの学力が取り返しの付かない事になりますよ。
＞親のあなたがそのような考えで附属小の教育を盲信しているようなら～
というのは私の書き込みに対してのレスかと思いますが、私の書き込みの中に「附属小の教育を盲信」していると読める箇所があったのでしょうか。
どちらかといえば逆のつもりで書き込んだのですが・・・文章が拙く申し訳ありません。

附属小学校に行ったから我が子は優秀とは考えた事はありません。むしろ子供には小さい体で「受験」という経験を乗り切った事は誇りに思えと言いましたが、「附属小学校を選ばなかった優秀なお友達も沢山いる。人生はまだまだ長い。そして自分のした努力は自分にかえってくる、という何にも得がたい経験をしたね」という事を同時に伝えました。

親の責任様は「学校」に拘る方ですね。依存しすぎではないですか？
私は、えー様の感覚に同意します。
勉強についての指導は家庭が鍵だと思っています（塾の選択等含めて）

小倉高校に合格するのが全てとは思っていません。
（失礼を覚悟でいえば、関東圏の私は知らない高校でしたし。九州で知っていたのは修猷館、済々黌、熊工、国見、東福岡、鹿実とかかな）

子供が学校以外でも様々な人、物事に出会い経験を積んで（その手助けはしました）
その上で、本人が確固たる決意を持って「中卒でパティシエの勉強がしたい」といえば、応援するでしょうね。

ただ、変な優越感を持っている勘違い保護者も極一部ですがいらっしゃる事は否めません。
親の責任様の周りにはそういう方が多かったのかもしれませんが、「へぇ～」で流してやって下さい。反論する価値もない妄想です。

子どもにとって、寝ている以外の全ての生活時間は、立派な人間になるためのお勉強です。そのお勉強は、家庭教育と学校教育が二本の柱であり、その二つに優劣は付け難く、その二つの教育が相まって行なわれてこそ、子どもは立派な青少年に成長する事が出来ます。そしてその教育を受けた子どもが一生懸命に努力をし、自分の進路を決めて進んでいく事は、尊い事あり、素晴らしい事です。親がそれを見守り、応援する事も当然な事です。また、子どもが地域一番の進学高校に合格する事が全てではない事も、「つまり」さんが言われるとおりです。しかし、それは、子どもが小学校できちんとした教育を受け、きちんと学力が付いていればこその話です。だから、親は、附属小倉小学校の教育を盲信することなく、また、我が子の学力を過信することなく、ちゃんとチャックする必要があります。

小学生の子どもを持つ親の大多数は、我が子にきちんと高い学力が付いて中学に進学し、出来れば地域一番の進学高校の入試に合格し、一流大学に進学する事を望んでいます。

「えー」さん、「つまり」さん、附属小倉小学校から附属小倉中学校に内部進学した生徒達の高校入試状況を知られたら、以上の事がよく理解出来るでしょう。

『[1632265] 附属小倉小受験について 』によれば、附属小倉小学校から附属小倉中学校へ内部進学した児童８０人の内で、今春の県立小倉高校の入学試験に合格したお子さんは、わずか１０人位だそうです。
「えー」さん、「つまり」さん、詳しい入試結果が判ったら教えて下さい。

附属福岡小学校から附属福岡中学校に内部進学した児童達の高校入試結果も、附属小倉小学校と同じようなものなのでしょうか。福岡市地区の県立高校の御三家進学校である修猷館、福岡、筑紫丘に、内部進学した児童は、合計で１０人程度しか合格してないのでしょうか。

私もそれはとても気になっているところでした。附属は中学校までしかなく　内部進学した人はいったい　どういう高校に進学するのか・・
できる子供たちは中学校受験をするのでいい子は残っていないとも聞きました。真実をご存知の方　教えてください。

私は小倉の中堅ののびのびした県立普通高校に通ってましたが、付属中学・明治中学出身のお友達も何人もいました。
裏では「あの小中学校通っててこの高校じゃ、無駄だったんじゃない？」なんて話を聞いたことあります。
本人の耳に入らなければいいけどな…と、かわいそうな気がしてました。

今たまたま付属小の近くに住んでいるため、主人から受験をしようと言われたこともありました。
でも、もし合格しても小倉高校や戸畑高校に入学できるほどの学力がつかない場合、３番目４番目の高校だとあれほど陰口たたかれる事を思うと気が進まず、受験をしませんでした。

親の見栄や無理してまで通わせても、一部の優秀生徒以外はつらい思いをしてる子もいるかもしれませんよ。

私は、「一部の優秀生徒以外はつらい思いをしてる子もいるかもしれませんよ。」とは思えません。
附属小倉小学校に入学した時点では、全員優秀な子どもだったはずです。少なくとも数倍の入試を合格していますよね。
「つらい思いをしてる子」の責任は、その子達にあるのでしょうか。その責任は、附属小倉小学校の教育を盲信し、我が子の学力を過信し、それらをちゃんとチャックしなかった親にあるのではないでしょうか。

少なくとも学業の面で、附属小倉小に合格した８０名の児童の内７０名は、６＋３＋３の１２年間を棒に振ってるってことになりますか？