今年入学した高1生が語る青春リアル
関西最難関中学のスレ
<男子>灘、東大寺、西大和、甲陽、洛南、星光、洛星
<女子>西大和、洛南、神女、四天(医志)
上記 最難関校以外でも大いに語ろうではありませんか。
学校には、特に私立の学校にはそれぞれの学校文化がありますから、それに浴するために学校を選ぶことには大いに意味があると思います。しかし、偏差値や大学進学実績で学校を選んでも、それは子どもの将来にはさほどの影響を与えることはなく、せいぜいクラスメイトの学力を推し量ることにしかなりません。
また、バブル偏差値のようなものがつくられて、そこに間違って行列ができてしまうと、本来行列ができるべき学校が相対的に不人気になります。すると偏差値的にも低下してしまいます。いったんそうなってしまうと、坂道を転げ落ちるようにどんどん不人気になり、生徒が集まらなくなります。せっかく長い年月をかけて培われた学校文化が失われるのは、社会的な損失です。
学校の文化の豊かさを知るには、著名な卒業生のリストを眺めてみるのがいいのではないでしょうか。その顔ぶれやキャラクター、活躍する分野やその幅広さに共感できるなら、その学校文化はご家庭の教育観に合っている可能性が高いはずです。
逆に、同じくらいにすごい難関大学進学実績を叩き出している2つの学校の卒業生のリストを比べたときに、その数や活躍の幅やそれぞれの個性の強さに大きな違いがあることがあります。同程度の学力の生徒を集めていても、受験対策ばかりしている学校と、おおらかな学校文化のなかで子どもたちを育てている学校では、数十年後の卒業生の層の厚さに大きな違いが生まれるのです。
灘
本校は、建学の精神のもと、自由·自主·自立という校風があり伝統があります。そこに知的好奇心と探究心溢れる生徒が全国から集まり、同期·先輩·後輩から刺激を受けながら、一人ひとりが自然発火し成長していく…。そのような環境が灘の誇りです。
あえて申しあげると、本校の生徒には、自己管理力が必要だと思います。なぜなら学校が管理することが本当に少ないからです。毎週学習計画を提出させる、毎日小テストを行って学習定着度を確認するといった詳細な管理はなく、自主的·自発的に活動して集団の中で好影響を受けながら力を伸ばしてほしいという方針です。自己管理ができるとともに、周りに刺激されてさらに学ぼうとするお子さんこそが成長できるでしょう。
自分だけではなく周りと共に栄えていこうという「自他共栄」の校是を理解していただいてこそ、灘での学びに意味があります。
大学合格者に例年医学部志望が多いのは、1/4以上の保護者様が医療関係者だからです。
毎年志望先の傾向は変動しますが、これは成績最上位層の影響ではないかと考えています。
集団の中で学ぶ灘の生徒達は周りの影響を大いに受けますから、最上位層が東大志向なら周りも東大志向になり、東大以外の大学志向なら周りも同様になる傾向があります。
学校としての進路指導はほとんどなく、生徒自身の選択を尊重していることもあり、毎年どのような志望になるかは、全くわからないというのが実状です。
甲陽
本校では「中学生は大きめの子ども、高校生は小さめの大人」と見ています。卒業生の多くが「甲陽学院は自由な学校」と語ってくれますが、それは大人の扱いをする高校の印象が心に残るからでしょう。では、中学期はどうかというと、ある程度規律を重んじます。小学校時代からの連続性を意識して入学前から宿題をたっぷりと出しますし、入学後も課題や提出物は多く、ノートもチェックします。そこから徐々に「自律」して勉強に取り組む姿勢を身につけていきます。
自ら積極的に友人関係を築き、学習面においても進んで教員に教えを乞う。それが「自律的な生き方のできる、自立した人間」につながります。本校で6年間を過ごすなら、受け身であるのはもったいないことです。そうした本校の教育姿勢をまず理解しておいてほしいと思います。
もちろん、中学入学時点からいきなり主体的に学ぶことは難しいですし、教員もそれは承知しています。だからこそ先に述べた通り、中学時代は宿題も提出物もしっかり課します。そこから段階的に学習していく習慣を身につけ、徐々に主体的に学ぶ姿勢、つまり宿題がなくても教員が手助けをしなくても、自ら計画して机に向かえる姿勢が身につくと考えています。
東大寺
制服も生徒手帳もない、放任主義ともいわれる本校は、進学校の中で稀な存在かもしれません。そこに魅力を感じて入学してくれる生徒は多く、志望理由を尋ねると半数以上が「自由」の言葉を口にします。しかし、自由には責任が伴うもの。努力を怠れば当然学力は伸びず、好き勝手に振る舞っていると人間関係も築けません。「自由」の本当の意味に気づくには失敗することも大事で、そこから自らを律する心が育まれると考えています。
自由を謳う学校は他にもありますが、本校は不合理に生徒を縛り付けることはなく、進路選択も相談には乗るものの学校都合の誘導は一切しません。すべて本人が自分の意志で決めるのです。そうした環境があるから何事も生徒が「やる!」と決めれば、周りに干渉されることなく、最後まで高い集中力で走れるのでしょう。
そういう学校ですので「やりたい」ことを見つけたら、脇目も振らず挑戦する生徒が本校に合っているのではないでしょうか。小学校時代は受験突破のためにたくさんの課題が与えられたと思います。しかし、いざ本校に入学するとそこから解放されますから、いわゆる“指示待ち”では何も始まりません。最初は戸惑うかもしれませんが、好奇心の芽があれば、勉強もクラブ活動も自ずと楽しむことができるでしょう。
全く同じ感想。彼は広報部の新人かな?
投稿者: 同意です(ID:A0iBRzlr0sA)
投稿日時: 2024年 01月 11日 09:46
各校出願進捗さんの書き込みはデータを使用した客観的なもので、私が感じる内部感覚とも合致しています。
ご指摘の学校の不誠実さ?はもちろん理解しています。
西大和には学校本体とは別に、宣伝のみを行う広報部があり、大きな人員と予算を割いています。関西の他の進学校と異なり、1年365日のうち受験期を除いたほぼ全ての週末に説明会を開催しています。この広報部は理事長直属で幹部職員と専門職員で構成されます。通常の教員とは関わり合いがほとんどありません。(もちろん依頼で体験授業が行われることはある。)
これが西大和のダブルスタンダードな印象の原因と思います。
説明会では隠し事をすること無く率直に進学校としての方針を話しておられます。(例えば「進学校は生徒募集で全て決まる」や「二日目午後入試を批判を浴びながらも導入せざるを得なかった背景」などの説明も聞いたことがあります。「学校経営には大人の事情がある」とも話されています。
なので私は各校出願進捗さんの言われる不誠実さに関しては、説明会に参加して「正直で隠し事が無い」という印象に変わりました。(多くの進学校がきれい事しか言わない。TVのTHE名門校などを見ては、「きれい事で進学実績が上がるはずは無い。意味の無い番組だな。」と感じています。進学校は説明会などでもそこをもっと正直に言うべきではないかなと思います。)
私は西大和が大学合格実績を最大化するように男女比を調節している、募集要項での募集人数は仮の数字だと思っています。確かに率直に隠さず説明した方がいいのかも知れませんが、さすがにそれでは批判が大きくなるでしょう。大人の事情とは全てを言ってしまわないことでもあると思います。




































