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【3680112】やって良かったこと、悪かったことを教えてください

投稿者: 1ヶ月経過   (ID:nBDBxlZTL7U) 投稿日時:2015年 02月 28日 18:18

新小六です。新学年が始まって1ヶ月。来年志望校に届くのか、のんきに過ごしている息子の様子にため息ばかりです。
そ受験が終わった皆様にお伺いしたいのですが、これはやって良かった・これはやって悪かったことを教えていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

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  1. 【3681567】 投稿者: 一人終了、二人目これから  (ID:o1xp.q2FChU) 投稿日時:2015年 03月 02日 22:26

    そうですね。深く頷く事ができるコメントです。

    >合格に必要なのは情熱や憧れではなく、偏差値なんです。つくずく感じました。

  2. 【3681584】 投稿者: 基本だけど…  (ID:epyXWF7RLPg) 投稿日時:2015年 03月 02日 22:51

    生活のリズムをつけた事です。
    我が家は食事、お風呂、勉強、就寝、起床、の時間をキチンと決め、絶対に守っていました。
    もう少し勉強しなきゃ、と思ってもそこがずれると全て狂ってくるので、続きはまた明日と。
    リズムをつけると、勉強するのが当たり前になるし終わりの見通しがつくので集中力も増します。
    ほとんどの方が時間のスケジュールをたてているとは思いますが、絶対に守る、ということが大切です。
    そのためには無理の無い、効率良いスケジュールを立て、親の協力が必要です。

  3. 【3681587】 投稿者: いや、  (ID:wmIKz3iviRA) 投稿日時:2015年 03月 02日 22:53

    偏差値の±5くらいは誤差の範囲。
    ある程度の参考にはなるが、『過去問の相性』の方が重要かと…。

  4. 【3681618】 投稿者: 同感です  (ID:kp2FXygww2Q) 投稿日時:2015年 03月 02日 23:38

    いや、様に同感です。

    過去問との相性は合否を左右すると思います。
    塾でも家庭教師の先生も、偏差値では足りない学校も過去問と相性が良く、10年分くらいやりこめば、かなり合格率が上がるとおっしゃってました。

    我が家は、過去問との相性の良かった第一志望に合格、相性のよくなかった偏差値3下の第二志望に不合格でした。明らかに問題のレベルは第一志望がかなり難しいのですが、子供は解き易いといい、実際に高得点が取れていました。

  5. 【3681687】 投稿者: 首都圏受験終了組  (ID:rOc2iCwljb2) 投稿日時:2015年 03月 03日 06:18

    今春、中学受験を終えた男子の保護者(父親)です。

    スレ主様が新小6年の保護者様ということで、この先の1年間で出来ること、且つ反省事がないと言えば嘘になりますが、もち偏差値+5〜6の第1志望校に合格できましたので〝やって良かったこと〟に絞って書きます。

    1.第1志望校を最後まで諦めなかった
    もち偏差値と6年生終盤の他校も含めての過去問対策の状況から、チャレンジ受験すら厳しいと思ったこともありましたが、息子の意思と塾の勧めで最後まで第1志望を変えずに臨みました。親としても、確かに第1志望校を目標にしたことで偏差値や他校の合格確率を上げてきたので、悔いの残らないよう合格でも不合格でも受験して結果を出させたかった。「挑戦できた」ことは息子にとって良い経験になったと思っています。

    2.「併願作戦」の立案と息子との共有
    第1志望校含めて進学しても良い学校を3校用意し、加えて塾の勧めで第1志望校の受験に向けて〝良い流れ〟を作る受験校等を選定して併願作戦を立案しました。〝良い流れ〟の受験とは、第1志望校を気持ちよく受験できるように、「前日に高い確率で合格でき、加えて結果がその日中に分かる」学校を受験する、ことでした。そして立てた併願作戦を元に、息子と全受験校の進学優先順位と、こうした個々の受験の意図を共有したことが、息子の適度な緊張感とモチベーションに繋がったと思っています。

    3.事前の各種日程や受験当日の行動の整理、一覧化
    最後は、少し主旨が異なりますが、各校の受験に関わる情報を一覧表にまとめることです。私の場合は、各校の出願・受験・合格発表・入学手続きの日程で1つ、約5日分の受験当日の行動予定で1つの計2つの表(Excel)を作成しました。前者は、各校の形式が異なる募集要項に書かれている情報を一覧化する事で、抜け漏れを防ぐことができ、後者は「2/1にA校が不合格だったら、2/2の午後はC校を受験」といった条件分岐も含めて一覧化することで、抜け漏れだけでなく〝できない〟行程も明確にでき、親の分担見直しや、実際に急遽妻が動けなくなった時の回避行動にも活用できました。「これで愚息が合格できた」というものではありませんが、昨今の中学受験は大変複雑ですから、備えあれば憂いなし、と思って紹介します。

    以上、書いてみると多分に結果論的に思えますし、他の皆様のレスを見ると十人十色で、子供の性格やその他の環境で成功/失敗要因は様々だと思います。どのアイディアをやってみるかの判断は、本人か一番側にいる保護者が決めることだと思います。この1年は大変だと思いますが、中学生受験は良くも悪くも「親子の二人三脚」、子供とひとつの事に真剣に取組める貴重な時間ですから、大事にお過ごしください。そして保護者が先に息切れしないよう〝適度〟に頑張って下さい。

  6. 【3681701】 投稿者: 一人終了、二人目これから  (ID:NNtWMZc8tek) 投稿日時:2015年 03月 03日 07:25

    合格するか否かのお話が多いですが、視点を少し変えて。
    「私立なんだからお金が掛かって当たり前でしょ。」
    というご家庭には無縁のお話かも知れませんが

    寄付金が任意だとどの冊子やHPにも書かれているのに実質、強制だったり
    (しかも入試合格後入学前に誓約書を書かせたり)
    学校の単位に必須のカリキュラムが完全に授業料とは別料金になっていて
    尚且つそれらが結構高額だったり

    とにかく偏差値は合格するノウハウばかりに入学前は目が行きがちでしたが
    入学してしまうと凄く現実的な部分で引っ掛かりを感じます。
    ですので、よくよく入学前に直接学校側に問うてみるのが大事だと思いました。

  7. 【3681891】 投稿者: お友だち  (ID:UFAvJN8MpnQ) 投稿日時:2015年 03月 03日 13:16

    あまり早くから受験塾に通うと、1月のラストスパートで、すっかり疲れてしまうようです。
    お友だちで、そういうお子さんがいます。

    わが子は小5の後半に塾に入り、6年生の秋にようやく追いつき始め、そこから5か月間がんばり、最後の一か月は猛勉強しました。
    新小4(小3の2月)から塾通いを始めたお友だちは、直前期の1月は、すっかりのびきったゴム状態だったと、苦笑していたそうです。

    結果的に、わが子は、小6夏時点より偏差値上昇して現在の学校、お友だちは、小6夏時点より偏差値が下降して、今、二人はクラスメートとして仲良しです。

    ちなみに、おともだちは、入学当初、学年トップクラス。わが子は、入学当初、学年の下の方。

    今は、わが子が上昇、お友だちが下降して、だいたい同じぐらいの平均値よりやや上位の成績です。

    小学校の4年から3年間、がんばるのもきついけど、もっと長いとすると、ほとんど、小学校生活が塾漬けになってしまいますね。

  8. 【3681936】 投稿者: バラード  (ID:8PnCpo89zSE) 投稿日時:2015年 03月 03日 14:37

    1ヶ月経過様

    まずは、やるべきことがらですが。
    算数の速さと比、図形を一学期間かかったとしても夏前、夏後までに克服すること。
    秋からがほんとの受験勉強のスタート、それまであせらず基礎の繰り返し。
    体力と集中力が本番で、それまでは持続力が大事なので、食事、運動、睡眠しっかり。

    やってはいけないことは。
    偏差値にこだわること、模試の偏差値に一喜一憂して志望校そのたび変えること。
    偏差値で志望校、併願校選んでいくこと。
    あまりに早くから力いれて息切れすること、最後まで持ちません。ペース配分を。

    これだけでも守っていければ、まずまずの受験が出来ると思います。

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