西大和男子辞退者350名の進学先｜掲示板スレッド

このあたりの辞退数も凄いよ

洛南は専願併願の出願区分があります。

また、受験直後(灘・甲陽の合格発表後)の「併願→専願切替」も可能です。

さらに「併願合格点獲得者」でも合格発表(平日)に立ち会って合格証を受け取らなくては「合格者」にカウントされません。

これにより
「灘並みの難易度」
「極めて少ない辞退者」となります。

同等難易度の星光・西大和はこのシステムを使いません。
だから洛南に比べて入学辞退者が多く思えるのです。

第一志望（灘甲陽など）合格組は併願のままにしますから、「専願合格者」より遥かに高い点を取った「併願不合格者」がゴロゴロいます。（専願）合格〜！よりも（併願）不合格〜！の方が嬉しいんですよ。
併願不合格者は潜在的には洛南辞退してますが合格者数にカウントされませんし、逆に合格者のほとんどは専願で縛られているから辞退できません。
辞退できるのは併願合格者のみで、これは試験の得点順に上位100人？に出していると言われ、そこから（女子は残るとして）男子は大半が辞退しているということです。併願点をクリアした（男子）専願合格者はかなりレアということになります。

実際の洛南入学者レベルはどうなるの？
来年からは、小学校合流で、偏差値アップ？？？？


>灘並みの難易度」
「極めて少ない辞退者」となります。

やはり東大寺に流れる大阪奈良住民をいかに取り込むかでしょう。2017年はどうなるかな？30人から50人ぐらいに増やせるでしょうか？

例年の各大手進学塾の合格体験記や合格進学状況を拝見すると

灘合格者で洛南併願合格は多数派。
灘合格者で洛南併願不合格は少数派。
灘合格したが灘辞退し、洛南進学というのは非常に稀に聞く。

灘合格したが灘辞退し、東大寺進学というのは稀に聞く。
灘合格で東大寺合格は多数派。
灘合格で東大寺不合格は少数派。

時々、灘と甲陽をつなげてまるでひとつの学校かのように 灘甲陽 と記す書きこみを見かけるが
つなげて書きこむ意図は 何なのだろうか？

よ～～くわかりました。話を西大和の 350名に戻して下さい。

土日の２日間受験。
また、併願校もほぼ同じ。
「灘・甲陽」と併記している理由です。