灘中の魅力を教えてください！｜掲示板スレッド

周りの眼はよくも悪くも気にしないタイプなんで。

頭の回転の良さ、ひらめきのは持っているのは確かなんで、進学先の大学の偏差値は？でも、一目置かれる存在かと。
ひと味違う危なっかしい魅力のある感じのある人かと。

そんな息子を持つ保護者の方は、素直に受け入れることができるかは不明ですが。

勉強がとんでもなくでき、運動も万能、ピアノ弾かせたらベートーヴェンやショパンの難曲を軽々、なんてバケモノがいるので自分がいかに平凡か鼻をへし折られるのもいい。そしてそのバケモノの人生も必ずしも順風満帆ならず。好事魔多し。

2ヶ月学校行かなかったですが、呼び出しどころか、先生の方から来ましたよ。

賢い子ほど型にはめられるのを嫌がる傾向にありますから面倒見のいい学校より自由な校風の方が個性を発揮できますし主体的に学べると思います。そういう意味でも灘は魅力的ですね。

灘校あるある

「自由な校風の学校で、生徒よりも教師の方が自由を満喫しがち」

息子が入学して思うことは、教師も生徒、いやそれ以上に自由にやりたいようにやってる気がします。
授業日数も少ないし、残業もしてないようだし、ブロガー・YouTuber・作家活動etc. もしかしたらそちらが本業で、副業で教師をしているように思われてもおかしくない先生もいらっしゃると聞きます。
ある意味『働き方改革』を徹底している、公立校の教師から見たら天国のような職場ではないかと思います。

そんなふうに書かれると灘校に部活のようなものが全くないように読めませんか？

体育系の部活もそれ以外の部活も同好会も活動していますし、先生方の指導も生徒を引率しての試合もあります。

また、科学オリンピックでの参加者、入賞者、メダリスとも模擬国連の参加者や入賞者もいるわけですから、教材研究や授業研究の大変さは、想像以上だと思います。

自由ではあるけれども、その分の大変さもある、ということだと思います。

2020年度は、コロナ禍で、先生方の働き方は例年とは違っていたかもしれませんが。

在校生保護者様に同意。灘校あるある。
1月は先生達の中学受験の準備が大変とやらで始業日が遅くなり、ようやく始まったかと思えば短縮授業、2月もまた長い休みがあり、3月は定期テストでほぼ授業なし。スポーツ大会も自由参加で、定期テストが終われば長い春休み。
物理や化学オリンピックも個人の努力で先生の指導はなし。
先生が楽で自由な学校。