名門桃山学院復活！？｜掲示板スレッド

変わっていませんね。
このＩＤの方が沢山おられますことをご理解下さい。

定員割れ？という話があったので、9月にあった五ツ木・駸々堂での志望者数を見てみました。
桃山学院中・A方式選抜　35人（志望者平均偏差値52）
桃山学院中・A方式進学　119人（志望者平均偏差値46）
桃山学院中・B方式進学　26人（志望者平均偏差値47）
これ以外の方式・コースは数字が載っていなかったので（たぶん少なすぎるので載らなかったと思います）わかりません。

ついでに、桃山といちばん近くて競合しそうな学芸も見てみました。

大阪学芸中・1次Aス特進E　16名（志望者平均偏差値56）
大阪学芸中・1次Aス特進　21名（志望者平均偏差値49）
大阪学芸中・1次A特進　67名（志望者平均偏差値43）

桃山のほうが志望者多いんですね。

もちろん、この志望者が実際に受験するかはわかりませんが、桃山の定員はたしか120名だったと思うので、五ツ木・駸々堂受験者だけでこのぐらいの数の志望者がいるのであれば、定員割れはとりあえずないかなと思います。
（五ツ木・駸々堂は志望校を2つしか書けないので、志望校に書いているのは実際に受験対象として考えている人だと思います。志望校2つの他に判定対象校は4つ書けるのですが、それは志望者数の集計には入ってないと思います）
レベル的には、志望者平均が50前後ということで、あまりレベルの高い受験生は集まらないと思われますが・・・

受験生の母親 さんへ:
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> 客観的に判断して桃山学院が数年後、進学実績の面において伸びることは間違いないと思います。
> 進学実績が飛躍的に伸びるのは当然の事でしょう。
　
通りすがりで、桃山というところに含むところもないのですが、ここまで確信があって、賛成意見しか聞き入れないんだったら、最初の書き込みのように、
　
> そこで桃山学院中学の難易度や将来性について皆さんに意見 をうかがいたいです。
　
と他人の意見を求める必要もないんじゃないでしょうか…　（それとも別人でしょうか。）

塾主催の説明会に子供（小４）と参加した時、学校の先生方が対応（パンフレットにも載っていました...国語と理科ともう1名←顔を覚えていない）して下さっていましたが、中学についての詳細は現時点では本当に何にも決まってない感じを受けました...。

というのも、「チューター制の自習ステージ」「Ｍ１ゼミ」のことを聞いたら、「Ｍ１ゼミ」はまだ先のことだし、「チューター制の自習ステージ」もやはり高校生がメインになるので、中学生にどの程度の先生や時間が費やされるのか未定...とのこと

ひょっとしたら、完全自習？

「授業・自習ステージ・Rゼミ・夏期講習などでしっかりと力を付けてもらいます。」と謳っているが、本当に塾は不要なのか...？と思いました。


また、６年後に、東京大学や京都大学などの国公立大学への現役合格を目指すと言ってましたが、Ｃ方式のことを聞いたときに、「６年後、生徒がどう伸びているか期待してるんです！」みたいな発言だったので、ここでもう〜ん...

結論として、

「受験まであと2年あるので、また様子を見て...」
「まぁ。そうですね...。」

みたいな感じでした。
まぁ、まだ小４だし...というのが大きかったと思います。
（他の学校での説明もそんな感じだったので...）


とはいえ、うちは２５年程前に兄弟がここを併願受験し、弟は天高残念組として３年間お世話になりましたので、私も何となく昔のイメージで「ここもいいかなぁ〜」などと考えていたので...

弟曰く、ＯＢ会？でも意見が二手に割れてもめたとか...？
　↑
この件については、詳しくは聞いてないので、定かではありませんが...

何だか、こちらの書き込みを見ていますと、 −ＯＢ−さんの意見が私の弟の意見に最も近いような気がします。


大学附属中のように「うちは大学まで行けるのがメリットです！なので、国立を目指すなら、塾へ行ってください！」と言ってくれる潔さを選ぶのか
「国立大目指して、もちろん私立大も含めてしっかり面倒見ますよ！」と言うところがいいのか...


と悩む以前に、イマイチこの学校の魅力が伝わってこない気がするんですけど...

とりあえず、11月23日の説明会は聞いてみようかな...とは考えていますが...

１期生は、相当大事にされると思います。今年出来たＳ英数１期生は、１クラス２５人の少人数教育ですし、国際コース１期生も凄い進学実績を残しました。

桃高文化祭風景・・この子達の幸せそうな笑顔を見ていただければ
桃山がいい学校だということを理解していただけると思います。
http://www.walshsensei.org/PicturesMomoyama/PicturesMomoyama-Pages/Image71.html

− さんへ:
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> 桃高文化祭風景・・この子達の幸せそうな笑顔を見ていただければ
> 桃山がいい学校だということを理解していただけると思います。


でも、それは桃高のことであって、来年にできる桃中のことにつながるとは限らないのではないでしょうか？学校側もあくまで実績を作ることのできる子どもたちを求めておられるようですし。（私が説明会で聞いた駸々堂偏差値は、選抜６２、進学５０でした）

桐蔭第一、明星第二、清風第三、滑り止めに桃山を考えていました。でも
やめました。何だか「教師が香具師」のインチキを感じましたから。
桐蔭の板も学校の先生が出ておられます。でもここみたいに「ええ学校」
だけでなく、板での学校批判を学校にフィードバック、さかんに改革され
ているご様子。何より違うのはちゃんと教師を名乗っておられる点です。
もちろん今の桐蔭と桃山では実力も違うでしょう。でも桃山が模範とする
桐蔭のやり方を見ていると、やはり違うなーと思います。
「ええ学校でっせ」の押し売りでなく、批判を聞いて学校のあり方を謙虚
に変える姿勢を感じます。
桐蔭だけではありません。第二志望の明星、同じキリスト教なのにこうも
違うのですね。東大京大を誇るわけでもなく「誠実で明るい子供を育てる」
なんて本気で考えて実践、だから大阪星光とは偏差値的に異なっても、星光
の第二志望を明星にされる方も多いのでしょう。
それに比べて桃山はどうでしょう。
あの「事件」から大阪学芸も本気で変わっているようです。謙虚に反省、進
学会では先生の気迫さえ感じました。叩かれて叩かれて、反省して再生する、
まだ大阪学芸は骨の髄から腐っていたわけではなさそうです。
桃山は腐敗しています。これにて失礼します。二度と関わりたくありません。