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【377268】公立の内申

投稿者: 実際は?   (ID:nL3vKoUSQaM) 投稿日時:2006年 06月 02日 00:09

公立上位校に進学希望の場合、部活動に所属せず!というのは、そんなにも内申にひびくのでしょうか?
今年30歳になる私の妹は北野高校に行きましたが、彼女は、「いわいる帰宅部、なの!」と言っていたのを思い出します。
十年以上も経過して事情がかわったのでしょうか?

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  1. 【810675】 投稿者: 大手前保護者  (ID:KESKvIB7xcA) 投稿日時:2008年 01月 15日 22:46

    わが息子、副教科で7が一つ、8が二つ有りましたが、大手前の理数科に受かりました。


    受験前は、塾で「皆が満点持って受験する。なんとかならないか」なんて言われ、「どうして我が子は内申が低い?」と不満に思っていましたが、実際入ってみると、息子より低い内申の子も多かった様です。


    「皆が満点」と言うのは、単なる理想の話しかもしれないな、と思っています。
    内申が低いと不利ですが、充分挽回の可能性は有ると思いますよ。

  2. 【810947】 投稿者: チロリ  (ID:5s192oqeOdQ) 投稿日時:2008年 01月 16日 09:41

    すごくレベルの高いとされる中学に行ってます。
    内申に6も7もあります。
    必死にやっても、どうしても周りも高いのでこの評価です。
    I木模試では69や70くらいです。
    親も先生も自分の意志で決めて良いと言いますが、こんな状態で
    学区トップ高に挑むのはどうなんでしょうか?

  3. 【810968】 投稿者: ぼやき  (ID:CzdroG3PavQ) 投稿日時:2008年 01月 16日 10:02

    いろんなパターンの人がいるのですね。
    6、7の内申で偏差値60代とか大手前理数科合格等。
    へこまず頑張りたいと思います。
    ところで、 
    東京のほうでは内申3、当日試験7というのは本当なんでしょうか?

  4. 【811135】 投稿者: 私立進学者の親  (ID:WGcqBqDUHOo) 投稿日時:2008年 01月 16日 12:54

    >必死にやっても、どうしても周りも高いのでこの評価です。

    上位層の厚い学校は、このパターンにはまりますね。
    どこまでやっても相対評価だから、自分以上に相手がやれば
    自分もそれ以上やらなければ成績が上がらない。
    だからもっとやる。そして相手もまたやる。
    これは内申の確定する最後まで続きます。
    ほんの些細なことにまで神経を使わなければなりません。
    それで上位層の薄い学校との差がますます広がる。
    上位層の薄い学校のトップレベルは実力は上位層の厚い学校のトップレベルと
    もともと差はないかもしれませんが、競争が激しくない分、
    ある程度の頑張りでその地位は維持できる。
    えらい違いです。
    これを具体的に言うと、あるA中学では上位層(定期テストでの平均点90点以上)が
    10%いたとします。別のB中学ではその上位層が3%だったとします。
    そうするとA中学ではその中の後ろ3%の生徒は評定8です。
    B中学では全員評定10です。入学試験における点数差としてあらわれる数字は
    一目瞭然でしょう。確かに理数科のように入学試験の問題が一般入試より
    格段に難しい場合は逆転現象はありえますが、普通科の場合は問題が
    簡単なため、その内申による評定差は埋まらないのです。
    希望高校に入れば全てがリセットです。
    そしてトップ校に入学できた子供はその学校の進学熱が高いでしょから、
    自動的にある一定の環境におかれます(切磋琢磨されやすい環境)。
    しかし、上位層の薄い中学ではトップ校への内申がもらえた成績でも
    出身中学が上位層の厚い学校であったため、2番手、3番手の高校へ
    進学することになった場合、
    進学後の環境まで変わってくるんです。
    具体的にいうと、A高校では京大に毎年20人、
    B高校となると1人という感じです。
    これは単なる入学時の学力差というだけではなく、この高校に入ったら
    これくらいの学校へ行くんだという、先入観とそれに合わせた努力目標と
    なりやすいからです。
    そうした意味でも中学における学校間内申格差は問題が大きいと思えます。




  5. 【811177】 投稿者: お気の毒です  (ID:mx.36ImCE0s) 投稿日時:2008年 01月 16日 13:55

    チロリ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > すごくレベルの高いとされる中学に行ってます。
    > 内申に6も7もあります。
    > 必死にやっても、どうしても周りも高いのでこの評価です。
    > I木模試では69や70くらいです。
    > 親も先生も自分の意志で決めて良いと言いますが、こんな状態で
    > 学区トップ高に挑むのはどうなんでしょうか?
    >
    >
    科目別の内申点がわかればはっきりとした点数をお出しすることもできますが、それはわかりませんので、仮定でお話しさせていただきます。
    大阪の公立トップ高を受検するとして、主要5教科の内申がオール10だった場合、点数としては125点となります。チロリさんのご子息の主要5教科の内申が平均8だとすると点数は100点です。つまり25点の差がついてしまいます。これを受検当日の学力検査でカバーしなければなりません。学力検査は80点×5教科ですので、満点で400点になりますが、問題が簡単なのでトップ高合格者であれば9割程度は取るのではないでしょうか。とすると360点、25点差を埋めるとなると385点取らなければなりません。もし内申の平均が7であればその差は398点取らなければ埋まりません。
    副教科の内申が悪ければ、さらに厳しいことになります。
    これはご本人の能力の問題ではなく、お住まいの環境によるハンディなのです。
    私立進学者の親さまが、おっしゃるように大きな問題だと思います。


  6. 【811263】 投稿者: なんだかね  (ID:gkV5.sHDCFA) 投稿日時:2008年 01月 16日 15:42

    「できる子が多い中学で内申点を上げるのはしんどい」なんて
    それはただの泣き言にすぎない。
    内申の評価の問題点は今に始まったわけじゃない。
    昔から、学校格差は存在していた。
    また、今じゃできる子は中学から私立に抜けていっているし
    できる子が多い地域ほど私立に抜けている。

  7. 【811277】 投稿者: 私立進学者の親  (ID:WGcqBqDUHOo) 投稿日時:2008年 01月 16日 16:01

    お気の毒です さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > チロリ さんへ:
    > -------------------------------------------------------
    > > すごくレベルの高いとされる中学に行ってます。
    > > 内申に6も7もあります。
    > >
    > 必死にやっても、どうしても周りも高いのでこの評価です。
    > > I木模試では69や70くらいです。
    > >
    > 親も先生も自分の意志で決めて良いと言いますが、こんな状態で
    > > 学区トップ高に挑むのはどうなんでしょうか?
    > >
    > >
    > 科目別の内申点がわかればはっきりとした点数をお出しすることもできますが、それはわかりませんので、仮定でお話しさせていただきます。
    > 大阪の公立トップ高を受検するとして、主要5教科の内申がオール10だった場合、点数としては125点となります。チロリさんのご子息の主要5教科の内申が平均8だとすると点数は100点です。つまり25点の差がついてしまいます。これを受検当日の学力検査でカバーしなければなりません。学力検査は80点×5教科ですので、満点で400点になりますが、問題が簡単なのでトップ高合格者であれば9割程度は取るのではないでしょうか。とすると360点、25点差を埋めるとなると385点取らなければなりません。もし内申の平均が7であればその差は398点取らなければ埋まりません。
    > 副教科の内申が悪ければ、さらに厳しいことになります。
    > これはご本人の能力の問題ではなく、お住まいの環境によるハンディなのです。
    > 私立進学者の親さまが、おっしゃるように大きな問題だと思います。
    >
    >
    >
    居住地区によるハンディというのは、ありますね。

    いわゆる文教地区ともいわれるような中学校区では、
    高校受験以前に、教育費用を潤沢に使い中学受験させている場合がその他の地区に
    比べて高いでしょうから、優秀層はそこで抜けている率は高そうなのですが、
    それでいてこの地区では依然、府立高校入試にまで同様な競争が待っている。
    このような地区では保護者の教育意識というか、域内保護者との関係におけるある種の
    プレッシャーのようなものから子供たちへの教育姿勢に影響しているのでしょう。
    子供たちもその保護者の姿勢からか進学意識にしても他地区の子供よりも
    敏感な子の比率が自ずと高くなっていると思います。
    ある意味、不公平な相対評価システムが歪な形で、公平さを生んでいるようです。
    大阪府式アファーマティブ・アクションのような。




  8. 【811349】 投稿者: 今ごろですが  (ID:jmSmYH80YZA) 投稿日時:2008年 01月 16日 17:35

    京都の難関公立校の適正、推薦を受験します。
    中学の評価は5教科はオール5ですが、実技は4と3が半分ずつです。
    テストの点は90前後はいつもとっているのですが、態度が悪いのか3がついてしまいます。。

    適正は当日のテストで決まると聞いているのですが、わが子はギリギリどうか?といったところで、ボーダーラインにのった場合は、この実技の評価が影響するのではないかと。。
    あと1ヶ月というときに悩んでもしようがないのですが、いろいろと考えてしまいます。

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