南青山の児相について｜掲示板スレッド

青山のイメージと言えば墓地、紳士服、青山学院です。

青学の所在地は渋谷区でふ

港区は公立小学校の学区は隣接する学区の学校も選択できます。青南小学校もその隣接校も学区外通学者は多数います。公立中学は学区の中学以外の区内の中学校すべてが選択が可能です。都市部の狭い土地ですから子供の足でいける半径１〜２kmの徒歩圏内に３校くらいどこに住んでもあります。中学は区内すべての中学が選べますが徒歩で通えない学校も児童扶養手当の（一人親家庭の手当て所得制限あり）受給世帯には都営交通の無料パスが貰えますから交通費もかからないで通えますね。母子生活支援施設から区内の都営住宅や区営住宅に移っても同じ学校に通えるでしょう。港区内の区営住宅や都営住宅はそれなりの数がありますし年に５世帯分くらいの入替には対応出来るでしょう。そもそも１０世帯ですよね。各世帯に子どもが２人いても２０人うち小学生や中学生は１０人くらいでしょう。青南小学校は私立中学に９５%が行くとのことで大部分の子ども達は同じクラスになり関わることはないかわずかな期間でしょう。現在の学校の各クラスの１〜２割が施設から通う子になりますなら影響を心配されることはあるかも知れませんが。

郊外に建設すれば、もっと大人数収容できましたね。

すぐ足を運べる場所にある、ことに意味があるんですよ。

母子生活支援施設は母子家庭が住める格安の住宅ではありません。門限も22時とかに設定されていたり、男性を招いたりなど出来ません。子供達は小さい子は母が不在の時間の面倒を職員がみてくれますし、小中学生は学習指導も受けれます。また母の就労支援や自立するための支援も専門職員がつきなされます。また共同生活の中で様々な行事があったりします。多くの母子家庭はそんな条件の所にはいるより格安の賃貸住宅を選びますよ。よって大人数を収容する施設は必要ありません。しかし必要がない施設とも違います。充分な支援が必要な家庭があるのです。ＤＶ被害で心身とも傷ついた人、母親に障害がある人、若年出産、外国籍で母子家庭になってしまった人など心身の回復や自立するのに家族一体の支援が必要です。

なるほど。
実験的な意味合いもあるのですね。

思うにさんは、天然ですか？