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【491944】富山大学附属中学校・片山学園 入学後に思うこと、生の声を聞かせてください

投稿者: まごまごりん   (ID:RikepI2G7zY) 投稿日時:2006年 11月 11日 00:29

 小学校6年生の娘が、富大附属・片山学園へ入るべく頑張っております。一人っ子なので、近くの公立中学へ入って、地域の友達と仲良く過ごして…などと考えておりましたが、3月頃「どうしても受験したい」と言いだし、現在、受験勉強の追い込みにかかっております。塾へは楽しく行っているようですが、どこか余裕がなく苛ついているような感じです。娘の望むまま応援してきましたが、最近、これでいいのかな、と思うようになりました。(娘に東大に行ってもらいたい、などと思っているわけではないので…)
 もともと中学受験を考えていたわけではないので、こちらの情報不足もあるのでしょうか。現在、実際にお子さんを富大附属中、片山学園に通わせていらっしゃる方、入ってみて「こんなはずではなかった」とか「ここがよかった」ということなど、生の声を是非、聞かせてください。

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  1. 【4875638】 投稿者: 富山の中学受験ウオッチャー  (ID:SlskOCUWp3E) 投稿日時:2018年 02月 09日 17:01

    私も、行きつくところは勉強量だと思っています。
    地頭が良ければ効率的な勉強で東大、京大、国公立医学部に行けるでしょうが、それほどでなくても、勉強量である程度、実現可能だと思いますね。
    開成や桜陰に行っても、慶応に行く人は結構いるし、
    偏差値では遠く及ばない砺波高校からだって東大に入りますよね。
    片山には敬意を表しますが、富山県はほぼ公立高校だけで、生徒数に占める東大合格率が県別では全国4位です。
    ベスト3が、超難関校が複数ある東京、兵庫、奈良ですから、富山県の皆さん、自信を持っていいと思いますよ。

    さて、ここからが本題ですが、今年の附中の合格者が93名と去年より9名増えていますね。この理由は、小学部からの内部進学組が70名と去年より10名減らし、その分、中学からの外部進学組を90名に増やしたということでしょうか?
    (毎年、中学段階で附小から外部に行く生徒が3~4名います)
    私は、外部進学組も去年より減らして70名にするものと思っていましたが・・・おわかりになる人はいますか?

  2. 【4876012】 投稿者: orz  (ID:RJG73ypGvgs) 投稿日時:2018年 02月 09日 20:37

    去年の秋の説明会で去年より10人募集増えますって言っておられました

  3. 【4876353】 投稿者: 受験お疲れ様でした  (ID:.9SxnoXeLy2) 投稿日時:2018年 02月 09日 23:47

    小学校70名は小1のクラス定員35名化の法制化によるものですよね。
    160人体制継続は人発や附属関係者で決められたのでしょうから、当然理由は知りませんが、漠然と推測しても色々な意味で当然だとは思いますが。(校訓からして、学校行事や部活動への影響、高校再編の考え方、理数科から探究科へ定員倍増、探究科設置検討会メンバーとか。。。てきとうな推測なので長々とは書きませんが。)

  4. 【4877044】 投稿者: 中高一貫  (ID:kKhCdlET.76) 投稿日時:2018年 02月 10日 12:29

    中高一貫はどんどん進みたい子、学習意欲の高い子に向いていますね。

    無駄に中学時代に足踏みしてとどまる時間も少なくて済みますし、高3で自由に受験対策ができますから(ただ片山学園は学校の指示が多くて自由度が低い印象をうけますけどね。学校のやり方や教材が合わない場合は辛い6年間になるかもです。まあ、どこにいっても起こりうる現象ですが。)

    でも、「高校受験しなくていい」的な楽を求める発想だとたちまちついていけなくなり(学業的には)無意味な6年間になる可能性が高いです。能力が高ければついていけてしまいますが。(学校は勉強だけする場所ではないので、有意義に過ごせる場合もあると思います)

    また、中高一貫に限らず、学校の指導力を期待してお任せする発想は危険です。
    学校の想定にハマってないと学校の思い通りには伸びないですから。
    ただ中高一貫では、ハマらなくても基本6年間同じところに通わせることになりますので、6年間の構想を何パターンか描ける感じの家庭に向いていると思いますね。(うまくハマったパターン。ハマらなかったパターン。途中躓かず順調に進むパターン、躓いたらこうやって復帰させようみたいなパターンですね)
    学校のやり方に過度な期待を持たず、確かに保証されるのは中高一貫の「進度」だけくらいに考えて、ハマらなかったら家庭でなんとかしてやる構想を持っていないと「確実」に大学受験で成功させることはできないと思います。
    実際のところも片山学園の実績は指導力を絶賛するほどには見えません。うまくハマった人もいれば、ハマらなかった人もいたんだなっていう印象ですね。(非難するほど悪いとも思いません。)

    じゃあ、自分で構想を持つってどういうことか・・・例えば目標が「難関10大学以上」であれば、片山学園の場合、過去の合格者数から上位15位から20位には入れていないと難しそうです。
    入学から高2くらいまでは、その順位に入っていること、あるいはいつでも入れそうな位置をキープすることを考え、日々の過ごし方の見直しをすればいいでしょう。(ただし中1・2くらいの順位はまだまだ変動しますので、順位よりも学習内容が本当にわかっているかのほうが大事です)

    とにかく大事なのは、どんなに学校の指導が素晴らしくても(素晴らしくなくても)、その学校の生徒は等しくそれを享受していますので、その学校の中での順位は個人の努力にかかっているということですね。学校に任せておけば大丈夫って思う発想では校内順位を上げることはできません。「中学受験という戦いを乗り越えればあとはお任せできる」ということではないです。

    また、大学受験指導も注意が必要です。(これは中高一貫と全く関係ないですが。)
    学校側は、「何人中何人が東大、何人が国立」みたいに確率で物を考え、言ってきますが、我々は我が子をピンポイントでなんとかしければなりませんから、学校の論理を間に受けてはいけません。利害が合う部分はうまく合わせるという感覚でしょうか。非常にお世話になることは確かなのでないがしろにすることはいけませんが、鵜呑みにするのもダメです。「受験は団体戦」とか言って平気でスクイズのサインを出してきたりしますので要注意です。と言っても、自分で正しく実力を図れないなら素直に従うのが賢明ですが。
    考え方としては、模試の成績は受験勉強の過程で目安になりますが、受験校決定の材料としては甚だお粗末です。
    「自分が受験する大学の問題が当日どのくらい解けそうなのか」が全てです。模試は行われるタイミングも入試よりかなり前ですし、問題も受験校と合っていない場合があります。先生の分析より自分の分析に確信があれば自分を信じるべきです。先生の方がよくわかっているなと思えばまあ従いましょう。

    ですから高3以降の構想は、校内順位は一応の目安ではありますが、志望校の問題がどのくらい解けそうなのかに判断基準を変えていくことになります。ただ、高3当初は全然そのレベルに達していないのでそこで自信を無くさないためにも順位をキープできていればOK的な考えも併用します。受験が近づくにつれて「受験校の問題を本当に解けるのかどうか」をより重視する感じです。ここの判断にしっかり時間を使えることが中高一貫の魅力だと言いたいのです。

    長くなりましたが、学校に反抗しろとは言いませんが、「お任せ」や「いいなり」では成功しない可能性が高いということと、そういうイメージを持って今から6年間を構想できるなら、中高一貫の進度は魅力的なはずだということを言いたかったのです。

  5. 【4883995】 投稿者: 雪うんざりですね  (ID:mtLSYOWLMuQ) 投稿日時:2018年 02月 14日 10:24

    片山学園に特待生で入って、2年生・3年生でも特待生を維持しておられる方は
    何人くらいおられるのでしょうか?

    特待生でいるためにはどれくらいの順位でいなければならないのでしょうか?

    実際に特待生の方にお聞きしたいのですが。

  6. 【4888955】 投稿者: 附属保護者  (ID:02RgW65sPwI) 投稿日時:2018年 02月 17日 05:13

    前に書いておられる方がいましたが、附属や片山は難関中学ではないので、そのためにわざわざ塾へ行く必要はないですね。逆に塾へ行かなくては受からないレベルなら入学後は思いやられます。
    ちなみに、呉東では中部高校、富山第一特進以外は内申点が5割、入試の点数が5割で合否が決まります。前者の2校は入試の点数のみです。内申点を高くするには地元の中学に通った方が有利だということも忘れては行けないですね。高校は附属だろうが一般中学だろうが同じ中学として扱います。

  7. 【4889002】 投稿者: 匿名  (ID:AuD.knXgE3M) 投稿日時:2018年 02月 17日 07:26

    附属では塾に行かないよう(家庭教師、もしくは職員室に質問に来なさい)と毎年同じことを言われますが、もちろん塾には大半が行っていますし、職員室に質問に行っても先生方は研究のこともあり、おられない時も多々あります。成績が悪いと逆に「塾に行っておられないのですか」と言われます。ふつうに附属の先生方の子供も塾に行っておられます(笑)
    子供も友達が行っているから、行きたい!と希望してきます。
    柔軟に色んな選択肢でよいのでは。子供の意見もありますしね。その方が子供自身が意欲的に学べますし伸びると思います。

  8. 【4889235】 投稿者: 受験お疲れ様でした  (ID:S0cuNUHoGfo) 投稿日時:2018年 02月 17日 10:16

    今年の実績はまだ2塾しか公表してないみたいですが既に75/93名(一次合格)。もう1つの塾の実績が出ると最終的には90%弱くらいが塾通いになるかな?この中受組が大体上位に多くなる。勿論内進組にも優秀な方はいるが比率が中受より少ない。塾無しで合格するのは比較的男子に出やすい傾向ですね。
    第一は受験ナビ等で入試点と併せて特典がA、B、Cかの情報がたくさん出ているが散布図でイメージすると相関が取れない状態です。すなわち、受験を終えた中学生間でも「やっぱり内申は見ている」や「内申は重要だ」と言った見解がたくさん出ている。
    県の教育委員会のHPの募集要領で「調査書評定点と学力調査は同等に扱う」と明記している。もし、中部が内申を見ないのなら(他の高校でも)県教育委員会や知事(母校)や校長等が義務教育軽視していることになる。極端な話、「入試さえ点が凄ければ中学校の勉強や生活態度、頑張りはどうでも良いですよ」になるが、そんな事はあり得ない。では何故「内申は関係ない」と言った話がよく出るかという事だが、学校や塾では、受験生に入試まで油断せずに全力で頑張って欲しいが、「あなたは内申がダメだから受験が厳しい」とか「内申で大半決まってしまうよ」と言われた受験生がはたして受験生が最後まで頑張るだろうか?「当日入試重視だよ」と言うのは内申が今一の受験生にも「最後まで諦めずに頑張って欲しい」と言う気持ちが多く入っている。富山県の受験は低倍率なので殆どの生徒が合格するが、そう言われて合格した生徒や保護者が間に受けて「内申は関係ない」と言った残念な情報になっている可能性が大きい。
    「附属は内申は不利」と言うのは残念ながら「通知表=内申(調査書評定点)」と言う思い込みが入っているはず。相関がある事は間違いないだろうがイコールで有る必要は無い。通知表は対内的、内申は対外的のものなのだから。例えば主要5科目でオール5ばかりの生徒が集まる中学(附属ではない)で対内的な通知表でほぼ全員オール5を付けてたとしたら、はたして通知表はその学校や生徒にとって意味のあるものだろうか?子供達の成長や向上意識とか考えると、通知表はその中学の中の基準での絶対評価、内申は県全体レベルでの絶対評価にするはずだ。

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