細々としたことですが教えてください。｜掲示板スレッド

六年生の母様


　　坂道といってもなだらかです。　始めはしんどいと思われるかもしれませんが、すぐに慣れてこられると思います。　
毎日通学されているうちに体力もついてきます。　木立の間を小鳥のさえずりを聞きながら階段を上っていくと左手に講堂、
そして視界いっぱいに大空がひろがります。私は、思春期から大人の女性へと移り変わる大切な時期に、
この美しい環境（礼拝、豊かな自然、調和のとれた美しい校舎）で過ごすことの素晴らしさをお伝えしたいと思います。　
特にこれらの美しさ・調和・秩序・・が生徒さんたちの魂の奥深くにひそかに与えるだろう影響を・・。




　　「聖書」の授業は旧約から新約まで深く掘り下げて教えてくださいます。　難しい内容だと思います。
受験に役立つの？と仰る方もおいででしょう。　大学受験には役に立たないでしょうが、その先で生きていくうえでの糧となるのではないかと。　
少々譲って将来外国で生活したい。留学したい。外国語を専攻したいと思われる方には聖書について最低限の知識が必要ではないかと思います。　歴史（旧約、新約の背景）キリスト教で使う用語（律法、契約、贖いなど）・・等、学び、知っておいて損はございません。　蛇足ですが、神と人間との壮大なドラマはテレビドラマよりもはるかに面白いです。　娘の「聖書」のテキストは私の愛読書の一つになりました。


　　購買部におにぎり、パン、お弁当が売っています。　でも中学生の間は慣れないので、お弁当を買い損ねることもあります。　お弁当を持たせてあげたほうがいいですね。　私はリセス用におにぎりや菓子パンを余分に持たせることもあります。　

ジュリア様、学院のあの自然の感じがよく伝わってきました。やはり生徒さんたちにとっても日々、気持のよいものなのですね。娘も自然が好きですので、合うような気がするのです。聖書には、ほとんど触れる機会がなくきましたので、やはり、惹かれる部分でもあります。自由で、のびのびしたイメージが先行しますが、皆さんよく勉強されてきた優秀な方ばかりなのですよね。仲間入りができるよう、がんばるのみです。あたたかい返信をいただきまして、より前向きになれました。有難うございました。　
かなり日数も経ってしまい、遅くなりまして、失礼いたしました。

在校生のJ2です。不十分かと思いますが出来る限り回答します！

１：基本的にJが正門で、ｓが谷門という門で通います。(現状は自由になってますが…)谷門は神女の隣にある聖和大に行く道の方向です。門で言えば、タルカット館と1号館の間にあります。ただし、休日は開いていないので全員正門からです(クラブ等)。
私で言うと：正門は始めは平地、校内からの坂がキツイ
　　　　　　谷門はなだらかな坂がずっと続く…
　　　　　　って感じです♪

２：リュックの人も大勢いるので気にされる事はないです。エナメル、スクールバッグなど皆それぞれです。

３：大体はお弁当oｒ購買です。食堂は遠いので・・・
行きしなにコンビニで買う子もいます。(規定ではｏｋです)
購買でもお弁当やパン、カップスープなどいろいろあるのでそれで間に合ってます。

４：体育は厳しいって感じはないです。変わってると言えば、ダンス&新体操専門の先生がいてそれらの授業があることですかねー。
音楽はテストの時にピアノを弾ける子に伴奏を任される事が有ります。別にできなくて損することはありませんが、礼拝のオルガン伴奏など活躍できる場は多いですね。

長くなってすみません。参考になったら光栄です＋。
後輩になるの楽しみにしてます



　

１.聖和の方を通る道です。住宅街を通って行きます。坂はぼちぼちありますが荷物が多くなければしんどくないです。駅から１５分です。
２　カバンはみんなそれぞれですね。J１の頃はリュックの人も結構います。学年があがるにつれてみんなお洒落になっていきますが。
３　大抵の人がお弁当です。それでも足りない人は購買で買ったりしてますが。学内弁当というのもありますね。
４　体育の授業は全然きつくありません。ただ週１ダンスの授業があります。全然出来なくて大丈夫ですが。あとは探究だとか聖書だとか。

新体操の先生がいらっしゃるのですか！大会等に出る出ない等は別として、授業の一環としてもそのような機会があるとは恵まれていますね。
新体操といえば宝塚北高、武庫女、龍谷・・・ぐらいしか思いつかなかったのでびっくりです。