若竹塾と鴎州塾どっちに行くか迷ってます。｜掲示板スレッド

鴎州も若竹も附属級の層はあまり変わらないように思います。それ以下の層は圧倒的に鴎州のほうが多いのでしょう。
冷静に考えると、いずれの塾もトップ層にいないと附属は難しいと思われます。
それぞれの家庭環境や、通塾日数も好みで選べばいいのではないでしょうか。
ちなみに鴎州塾の新5年生Sクラスは、平日クラスは火、木、土週3日、5時～8時過ぎ、あるいは土曜コースは、丸1日（9時～17時）です。いずれも、その他に月2回、日曜午前に補習があります。
平日コースといいながら、土曜の夜がつぶれるのはつらいのですが。子供の情報では、1クラス40人前後と思われます。
今年は市立福山中学に関しては、若竹塾の勝ちのようです。
附属に関しては、鴎州は校舎数が多いので、福山校から何人合格かは、もう少し後で判明すると思います。校舎にも張り出すでしょうから。

県外受験は今年は無かったみたい。福山校以外は知らないけど。
去年から岡白は完全になくなった。
不況の影響かな？
因みに広福のトップは個人塾とかZ会とか独学が案外多い

若竹は福山附属３４人と発表していますね。（福山教室単独はわかりませんが）
今年の卒業生に聞いてみた所、鷗州福山校も30名位で若竹と大して変わらないのではないでしょうか。
本来Ｓは福山全員合格で学院・本校・ＮＤ清心や県外も目指し、Ｇでも半分は福山合格が目標です。
例年はそれに近い状況のようですが、今年は例年より少なくＳでも残念な方がおられたようです。

元々福山附属は問題が簡単なので、Ｇでの反復練習で十分との事らしいのですが、少しのミスが大きく
影響して、合格のなぜ？も不合格のなぜ？も多い事も事実です。ですから確実に福山附属を合格圏内に
するには、やはり福山校でＳを維持する事が必要かもしれません。人数の減については、特に指導に
違いがあるとは思われませんので、何ともいえませんが年による誤差の範囲かと・・・。

招待受験は附属本校・学院・修道・ＮＤ清心・女学院対象で今年も何人か行ったそうです。
全勝もおられるようですが、附属本校は結構厳しかったようで数人と聞きました。
修道・女学院はほぼ全員合格。学院・ＮＤはその間位。また市立は受験者数自体があまりおられず、
福山附属残念組は広島方面が多いとも聞きました。

Ｓしか知り合いがいませんので、情報が偏ってますが参考になればと思います。

鴎州は今年も招待受験ありましたよ。うちは「学院・広大附属・修道の中から好きなとこ受けて下さい。全部受けてもいいし、やめてもいいし、家庭で相談して決めて下さい。」と言われました。うちは附属福山の受験日との調整もあるので、１校だけ受けさせて頂きました。もともと１校だけ依頼されることも、もっと県外の有名私立もお願いされることもあるようですよ。

若竹塾と鴎州塾では、信頼が置ける若竹塾でしょう

うちは兄が若竹、弟が鴎州でした。二人とも附属福山に合格しました。どちらも利点欠点ありますが、若竹は細やかな指導とメンタル面でもフォローがあると思います。素直についていけば、うちのようにできない子を引き上げてくれ、Ｓではみんな合格をモットーに仲間と頑張れる雰囲気を作ってくれました。親へのフォローもしてくれ、信頼できます。ただ、附属福山を目指しているため、それ以上のレベルの対策はありません。もし県外や広島市内の私立を目指すのなら、考えた方がいいと思います。
鴎州は一人の先生ではなく、文系と理系の先生がいます。指導のマニュアルがしっかりしていて、レベルの高い勉強をやっていきます。それについていける子はいいですが、ダメなら難しいと思います。あまり細やかな配慮はなく、淡々としていて親は不安になりましたが、子供は先生が好きで勉強もわかりやすいと大絶賛でした。もともとできる子なら鴎州がいいと思います。不安な要素が多いなら、若竹の方がいいでしょう。偏った意見かもしれませんので、ご参考まで。

若竹は附属以上の学校にも対応していただけます。それも無料で！

愛光を希望しますとラサールの過去問を指導していただけました。灘の問題が数年後にラサール・その後愛光と傾向が似てきます。そのためでしょう。

別枠ですので、Sの授業が余裕の実力が必要かもしれません。

そうでないと、附属に足元をすくわれます。

ご参考までに！

鴎州塾の附属福山中学９１名(若竹塾は３４人)ってのは、確かにすごいです。

でも、市立福山中学が４１人(若竹塾５４人)って数字から見て、
福山校や福山市周辺の校舎の子で、附属福山中学に入る実力がある子は、
結構少ないのでは・・・と思ってしまいます。

福山校ってかなりの人数居ますよね？