今から中学受験準備｜掲示板スレッド

西方面さんのおっしゃるチャレンジとは
なぎさの入学難易度がチャレンジなのではなく、
なぎさの生徒さんの大学受験に対する姿勢のことおっしゃってると思います。

公立高は基町でもチャレンジを避けてる印象ですね。
旧帝や広大の合格者率は修道より多いですが、TKI率は修道よりも低い。
トップ層の人数は修道も基町も差がないのか、人数が少ない修道生が果敢にチャレンジした結果なのかは外部からはわかりませんが、親の経済力などは修道生の方が一般的には有利と思いますので後者なのかと思います。

なるほど、そうでしたか。
理解できておらず、すみません。

ざっくりですが、その学年の上位１割前後のお子さん達が中学受験をします。

なので、中学受験の偏差値50でもその学年全体の上位5％位になります。

それ故なぎさ高校の偏差値が、なぎさ中受験の偏差値より20前後高かったり、進学実績が思ったより良かったりします。

あくまでもざっくりした話です。
よく出来るお子さんでも中学受験しない子もいますので。

もし公立中学に進学されても、中学受験塾での勉強や経験はプラスになると思いますので、最善を尽くされると良いと思います。

これまで高い偏差値の学校しか紹介されてないようですが、
西方面・共学ということでレベル毎の選択肢は低い順から

修大ひろしま協創（元 鈴峯女子で今は共学）
崇徳（今年から中入も共学になりました）
広島なぎさ
（公立　広島中等）
ＡＩＣＪ
（公立入寮前提　県広・叡智）
（附属）

くらいが通学を考慮した現実的な選択だと思いますので
本命なぎさ、滑り止め２校、チャレンジＡＩＣＪ・附属ではいかがでしょう

個人的には、中学から私学に通うのであれば
指定校推薦の充実している学校が良いように思います

我が家は今年中学受験を経験しました。

実際子供が通ってみて(私学)感じるのは、進学校と公立校の違いは極端に勉強に向いていない子がいない環境であること(勉強出来るのは普通)、クラスメイトの家庭環境からくる校風(この辺で公立と国私立の差が明確な気がします)に尽きるんじゃないかと思います。

どの学校でもいわゆるTKIなど難関の大学進学実績を作ってるのは突き抜けた一部の子達であり、そういう意味で学校の違いはあんまり関係ないんじゃないかと(人数の違いはもちろん中受のフィルター分ある)。
実際、中学受験をしなくとも高校受験で県内頂点の基町に受かる子たちは中高一貫の中だるみした真ん中の子たちと同等か上くらいのところへ位置するんだなと感じますし。

結局、なぎさ中だろうが公立中だろうがどこの大学でも受かる子は受かるし、無理な子は無理ということです。「国公立（できれば広大）」を約束する学校はなく、どんな環境でも頑張れる子供次第。お金払ってでも自分の子供が行きたい環境を親が与えるかどうかじゃないですかね。
国公立中のみの受検は突き抜けた学力がなければ不確実なとこあるんで、そこしか駄目って取組は危険だと思います。残念を受け入れて公立で頑張る心の準備はしたほうがいいです。

中高一貫校の怖いところは中だるみです。

中学校の段階から勉強勉強とプレッシャーをかける学校はあまりありません。修道は英語と数学はかなり大変でしたが、やらなければそれでもどうぞ（ただし、不振者や未提出者用の学習会には呼ばれます）、結果責任は自分で取りなさいとの雰囲気です。
弟は学院に通ってますが、英数などの普通の勉強はそれぞれでやって当たり前というか、レポートを書かせるような宿題が目立ちます。ただ、問題は難しく進度も非常に速いです。一度ついていけなくなったらどうなるのだろうと。

両方ともあまり生徒を縛らず、〇×大学に何人！△△大には行く！との雰囲気もなく、それぞれ好きにやってます。その結果、糸が切れてしまったらとことん落ちるところまで落ちます。

もし、確実に広大に行かせたいと思うのなら、学校が勉強を管理してくれるところがいいでしょう。
共学がいいなら、広大合格が勲章となる少人数の私立中学校（協創、国際学院など）に特待で入り、学校の期待の星として中一から教員の指導に従ってコツコツとやれば、広大には必ず行けると思います。人数が多い公立高校や放任気味の上位中高一貫校に比べたら手をかけてくれます。

なぎさは、生活にゆとりのある生徒が多く楽しそうな公立中高と思っているので、教員が集中的に手をかけてくれるとは思わないし、見る限り生徒同士で刺激を与えあう雰囲気もあまりなさそうだから、広大等を目指すなら強い意志が要りそうです。
基町や舟入のような公立上位でも、学校が広大に入れてくれる訳ではありません。特に基町は、結果的に広大となったとしても、直前までもっと上を狙っているでしょう。公立中のスーパースターの集団です。

基町と修道では、成績は基町の方が全然上です。
それは間違いありません。
しかし、上位層は修道もかなりのものがあります。下位層も分厚い点が基町と違いますが。。。下位層は、広島の私大も普通に落ちそうな気がします。

基町と修道の一番の違いは、国立大へのこだわりに思えます。
例えば優秀な生徒が前期で東大や京大を受けて落ちたときに、基町の生徒は九大等を後期で受けるでしょう。しかし、そのような場合、修道の生徒は後期を受けずに早慶に進む生徒が多いように感じます。浪人に対する敷居も低いです。
あとは、基町の場合可能性が低いところは受けてないと思います。修道の場合は、記念受験？と思いたくなる受け方も普通にしている気がします。

それは、金銭的な面もあるでしょうし、班活動の先輩が少なからず大都市の私大に進んでいる姿、予備校に通う姿を見れば、敷居を低く感じられるのもあると思います。

みなさん、いろいろ情報ありがとうございます。

塾に通い始めて、最初に塾の模試がありました。
なぎさはその模試の偏差値40でということでしたが、
息子は38でした。
習ってないところが多く、理科社会が極端に点数が低く、
国語算数でなんとかカバーという感じでした。

3ヶ月後にどうなっているかは分かりませんが、
なぎさ・修道を目標にという感じになってきています。

息子はサッカーをしているので、修道のサッカーの強さは
魅力のようです。

なぎさだけの合格の場合は、公立の中学校から井口・廿日市
というパターンも視野に入れています。

中学受験に動き始めて、学校・塾・サッカーと大変そうですが、
4ヶ月で合格出来れば良いよね。と頑張っています。
本当は親がもう少し早くその道を示せれば良かったのですが・・・。