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【390489】奈良の医師宅全焼・家族3人死亡,長男高1行方不明

投稿者: 心配   (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 21日 08:55

行方不明の息子さん(東大寺高1年)にとって、継母だったようです。
今頃、どんな気持ちでいるのか・・・
自殺するような、最悪の結果にならないよう祈っています。

私も継母で育ったので、胸が痛みます。
少年の家庭内での疎外感、孤独感を思うと泣きたくなります。

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  1. 【390679】 投稿者: あたりまえ  (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 21日 12:05

    でも さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > どんな理由があろうと、殺人はいけない事。
    >

    そんなこと、みなさんわかっておられると思います。
    その上で、そんな究極の選択をしてしまった少年の心の奇跡を
    思い計ってているわけです。

    そんなふうに言ってしまうと、世の中の殺人事件のすべて、議論の余地無しです。

  2. 【390688】 投稿者: 罪は罪  (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 21日 12:09

    誰もが発狂寸前となって当然な激しい何かがあったのか
    少年の持つ特性が爆発して過剰な反応をしたのか。
    それは誰にも分かりません。
    だから私は、少年が気の毒とか可哀相とかいう気にはなれないな。
    それをいうと、殺された母がソフトに悪者になるようで。


    誰も母親の立場に立つ人はいないようですが
    母親も気の毒と思います。
    年頃の男の子のいる家に、いきなり母親として入り
    (実の母とは死別だそうで追い出したのではありません)
    色々気をつかったでしょう。
    私をママとおもって!と抱きしめられる年齢でもないし
    ただでさえ母親との会話が微妙になる年頃。
    お互い距離が縮められず微妙な空気が流れているときに
    子どもができておめでたムード・・・になったら
    普通に子どもをかわいがるだけでも、少年は疎外感を感じたでしょう。
    積極的に虐められなくても
    「家族の輪」にはいれないことで孤独感と苛立ちを募らせていたとしたら
    これはもう誰が悪いともいえません。
    けれど、幼い2人までも刺し殺してしまった。この罪は重すぎます。
    誰でも苦しいから、限度を越えるから殺人をするんです。快楽殺人や計画殺人は別として。
    皆その事情の中で裁かれます。
    少年も同様に裁かれねばなりません、一線を越えたのだから。
    殺人というのは、そう簡単に許し認めていい罪ではけしてないと思います。

  3. 【390691】 投稿者: 少年だから?  (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 21日 12:15

    >そんなふうに言ってしまうと、世の中の殺人事件のすべて、議論の余地無しです。


    どんな理由があっても殺人はいけない。
    当たり前の事ですが鉄則です。
    そういう意味においては議論の予知なしでいいと思います。
    殺された側にとっては、どういう理由で命を奪われようと
    相手にやんごとなき理由があろうと
    生きる権利を奪われたのは同じですから。


    心の奇跡を推し量るかどうかも
    その人によります。
    宅間や小林薫や山口事件は推し量ろうという人はあまりいませんよね。
    それより糾弾が先にきています。
    今回も、幼い子どもが2人犠牲になっているということで
    推し量るより厳しく断罪する立場の人がいても普通だと思いますが。

  4. 【390700】 投稿者: もしかして  (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 21日 12:20

    名前から察するに、もしかしてお継母さんは外国籍の方でしょうか?
    もしそうなら、いろいろな意味でコミュニケーションをとるのは
    難しかったかもしれませんね。

  5. 【390704】 投稿者: 夏至  (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 21日 12:21

    でも母親は大人ですから少なくともそういう状況をわかって
    後妻に入られたと思いますよ。
    それと選択の余地のない少年とを
    同じに考えるのは酷じゃないでしょうかね。


    すくなくとも光市の殺人とは違うと思う。
    殺人だからといて皆同じ罰とは限らないと思います。
    それこそが少年法の存在する意義だと思うし
    横並び思想は危ないと感じます。

  6. 【390705】 投稿者: 議論は必要  (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 21日 12:23

    私には中一の息子がいます。てさぐりで子育てしています。
    思春期、反抗期のわが息子を育てる課程で、より後悔のないように、
    (我が子の幸せはもちろん、社会に迷惑をかけないためにも)
    罪を犯してしまった少年の心の奇跡は知りたいです。

    世の中の殺人事件の議論は、
    その後そのような事件が起きないようにするためにあるのだと思います。

    それを踏まえ、
    宅間や小林薫や山口事件は推し量ろうという人は、多いと思います。

  7. 【390706】 投稿者: 同意!  (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 21日 12:26

    少年だから? さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > >そんなふうに言ってしまうと、世の中の殺人事件のすべて、議論の余地無しです。
    >
    >
    >
    > どんな理由があっても殺人はいけない。
    > 当たり前の事ですが鉄則です。
    > そういう意味においては議論の予知なしでいいと思います。
    > 殺された側にとっては、どういう理由で命を奪われようと
    > 相手にやんごとなき理由があろうと
    > 生きる権利を奪われたのは同じですから。
    >
    >
    > 心の奇跡を推し量るかどうかも
    > その人によります。
    > 宅間や小林薫や山口事件は推し量ろうという人はあまりいませんよね。
    > それより糾弾が先にきています。
    > 今回も、幼い子どもが2人犠牲になっているということで
    > 推し量るより厳しく断罪する立場の人がいても普通だと思いますが。



    正当防衛以外での殺人は、人間として絶対に越えてはならない一線であることが、
    大前提です。


    その上で、情状酌量されるべきであり、それは、裁判所の仕事です。
    私たち他人が、彼を擁護したり同情したりするのは、
    真相が全てわかってからではないでしょうか?
    もちろん、私は彼が正当防衛に近い危機的立場に置かれていた・・というような
    場合以外では同情いたしませんが。


    でないと、様々な試練や痛みに耐えて、一生懸命に真面目に生きている
    多くの人間の方が「泣き」を見なければならず、被害者が我慢そ強いられ、
    加害者が同情及び情状酌量される世の中になってしまいます。


    私は、嫌ですね。そんな世の中。

  8. 【390709】 投稿者: あのう  (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 21日 12:30

    皆様「心の奇跡」ではなく「心の軌跡」ではないでしょうか。

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