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投稿者: 不完全燃焼 (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 29日 18:38
青臭いスレタイですみません。
皆さんは、自分の「本当の友達」っていますか?
私は40代の二児の母です。
自分で言うのもなんですが社交的な性格で、おつきあいする友人は多いです。
でも、下の子も中学に入り子育ても落ち着いたせいか、
最近とても孤独感を感じます。
自分の学生時代からの友人も都内にいて、家に招いたり、ランチや飲みに行ったり、
旅行に行くこともあります。
子供達のママ友もまめにお付き合いしているので、日々の寂しさを感じた事はありません。
でも、本音で悩みを打ち明けたり、互いの喜びを分かち合うような、
「本当の友達」と感じる相手が私にはいません。
女性同士ってそんなものでしょうか?
子供にはできれば信頼できる友達めぐり合ってほしいと願っていますが、
子供達が思春期にどうやって「本当の友達」を見つけていけるのか、
こんな私には助言も出来ません。
皆さんはいかがですか。
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【611213】 投稿者: 死語の世界 (IP Logged) 投稿日時:2007年 04月 06日 19:36
「友情」「親友」ということば、
「青春」なみに
死語と思うのは私だけ? -
【611224】 投稿者: 男性のほうがさん (IP Logged) 投稿日時:2007年 04月 06日 20:11
そうなんですよね。私は典型的な「女子」の友達関係でしたね。
トイレに行くのも一緒。何をするのも一緒。
でも息子は結構単独行動が多くって。
その男の子の単独行動が理解できず、「このこ友達居ないんじゃないの」なんてとても悩みました。主人に言うとそんな物男はそんなものだ。って言います。
いつも誰かといないと落ち着かない女の子の関係と違い、将来企業戦士で戦っていくべき男の子は小さなうちから神様がその様に作ったのかな。なんて思っています。
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【611232】 投稿者: ひょ〜 (IP Logged) 投稿日時:2007年 04月 06日 20:25
死語の世界 さんへ:
-------------------------------------------------------
> 「友情」「親友」ということば、
> 「青春」なみに
> 死語と思うのは私だけ?
可哀想な人。 -
【611432】 投稿者: 小学1年からの友人に (IP Logged) 投稿日時:2007年 04月 07日 02:07
縁を切られてしまいました。
子供の頃から、彼女は学年一の美人で、そこそこ優等生。
私は、勉強はできたけれど、容姿は彼女の足下にも及ばず。
で、私の方が彼女に憧れてて、仲良くできるのが嬉しかった。
高校から学校は別々になっても、しょっちゅう会って、
電話して、大学時代は旅行も行って。
彼女は「親友」だって疑ってもいなかった。
そして就職。彼女は希望通り、華やかな商社へ。
美しい彼女は、希望通り、商社マンと結婚。
娘も生まれ、幸せそうにしていた。
私のほうは、結婚など考えもせず、総合職で金融機関に入り、
連日深夜まで働いてた。
仕事のつらさ、愚痴を、彼女はよく聞いてくれて
「そんなに仕事ができる○○(私)はすごい。がんばって」と
心から言ってくれて、昇進すれば自分のことのように喜んでくれて、
仕事上は嫉妬されて攻撃されることが多かったので、彼女だけは、
私の成功を喜んでくれる=本当の友人だと信じて疑いませんでした。
ところが、私がムリをしすぎて体をこわし、やむなく退職し、
縁あって結婚した頃から、彼女が変わり始めました。
といっても、私は子供のころから一貫して彼女を「好き」だったため
なかなか気づかなかったのですが、私が男の子を産んだときに
決定的になりました。彼女の夫が九州の旧家の長男であるため
男の子を産めというプレッシャーが強かったらしいのですが、
女の子しか授からず、家の中を常にキチンと整え、料理も完璧に
しているのに、夫は残業に接待にで全然帰ってこず。
そんな生活の中で、不満が増殖していたのでしょうか?
「仕事ばっかりしてきて、家のことなんかなんにもできない
あなたが幸せな結婚して男の子を産んだのが許せない」と
言われ、以来、全く連絡してこなくなりました。
30年余りも、「親友」だと思い続け、「大好きな友達」だった
彼女に、あっけなく縁をきられてしまったのです。
つまり彼女は、「勉強や仕事ができて、バリバリ働いている」私の
ことは、自分とはフィールドが違うから応援できたのでしょうが、
「結婚、出産」という、自分と同じ土俵に上がって来たら、
突如憎らしくなった、ということのようです。
それとも、実はずっと私を嫌っていたのでしょうかね?
わかりません。
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【611503】 投稿者: 八重桜 (IP Logged) 投稿日時:2007年 04月 07日 09:34
私にとっての本当の友達、まずは高校時代の同級生(女)2人。
ついこの前も会って来たけど、今では何でもズケズケ言い合える、
(それはここまで至るまでは、お互い少しは気も遣ったり、
嫉妬するような局面もあったけど、今はそれを超越した関係)
本当の意味での大「親友」です。
やっぱり女性同士の友人関係って、
皆さんお書きの通り環境の違いから来る「嫉妬」が
障害になることが多々あると思われます。
また、「嫉妬」しないまでも、
環境の違いから話が合わなくなることも多々あると思われます。
実際に私もママ友の中で初めて「親友」と思えた方と、
受験結果の明暗を機に疎遠になった経験があります。
上述の高校時代の同級生であっても、
もともとは5人の仲良しグループだったのに、
結婚後あまりに違う環境になった友人2人とは、
疎遠になってしまっています。
(私たちからというよりも先方から連絡が来なくなり・・・。)
今「親友」と思っている友人2人との関係も、
永久不滅ではないようでしょう。
昨年夜通し話をしていた際にそのうちの1人がふと、
「万が一うちだけ夫が亡くなったとしたら、
私は皆と今みたいに友達でい続ける自信がないかも。」
と言ったこともありましたから。
そして、そのような環境の違いや「嫉妬」とは
無縁に仲良くできるのが、男性の友達。
大学時代の同級生・後輩(男)たちも、
何でもズケズケ言えるという意味では同レベル。
(女同士の友情とは違って、年数を重ねたからズケズケってわけでなく、
出会った当初から何でも言い合ってきた。)
男友達と友情を育む際の障害・・・それは「恋愛感情」でしょうか、
相手が少しでもこちらを「異性」として意識している場合、
こちらが結婚したり相手が結婚したりするのを機に、
疎遠になんてことはありました。
逆にそれを通り越しても友達でいられた、
今の友人たちはある意味「純粋な」友情で結ばれている
「親友」とも言えるでしょう。
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【611504】 投稿者: 思いの比重 (IP Logged) 投稿日時:2007年 04月 07日 09:34
小学校1年からの友人に様
彼女はあなたと長く深く関わってきて、誰よりもあなたの事を意識して
いたのではないでしょうか?
あなたの進学、就職、結婚・・・。
その過程でこれは女性には良くありがちだと思いますが、「好き」「応援したい」
という感情と背中合わせに「嫉妬」「負けたくない」という思いがあったとしても不思議で
はないと思います。
推測ですが、彼女はずっとあなたより自分の方が優位に立っていると思いつつ
過ごしてきて、それ故にその余裕故に、あなたにやさしく出来たんではないでしょうか?
(勿論、その時点で彼女がそんな事を意識していた訳ではないでしょうが)
それが今は立場が逆転して、自分に余裕が無くなってしまった為、今まで封印していた
(彼女が意識していたかどうかは別)
「おかしい!何であなたの方が上手くゆくの? 何もかも私の方が上なのに、
今までだってずーとそうだったのに。納得いかない!悔しい!」という流れなのかなと
思えます。
一方、あなたの方は彼女に心酔するがあまり、彼女のやさしさの本当の
意味が分からなかったのかも知れません。(彼女自身でさえ気付いていなっかったかも)
お互いの思いのバランスがあなたの方が比重が高かったのかも知れません。
悲しい事ですが、あなた自身が思っていた「友情」ではなかったのではないでしょうか?
ただ、この先、彼女と本音でぶつかり、お互いが思いの丈を洗いざらい全部ぶちまけて
それで「一からスタート」という道が残されてもいます。(難しいでしょうが)
長々と失礼な書き込みご免なさいね。似たような思いをした経験があるので、
でしゃばってしまいました。
私は残念ながら「本当の友情」じゃなかったんだという結論に達しました。
悲しいですけれど・・・。
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【611559】 投稿者: 親友を亡くしました・・ (IP Logged) 投稿日時:2007年 04月 07日 11:36
私はつい先日、本当の・・真の友人を亡くしてしまいました・・。
今でも涙がつい溢れてしまって・・・。
学生時代の1番の友人でした。 彼女がいたからこそ、充実した学生生活を
送れたのだと本当に感謝しています。
特にいつも一緒というわけではなかったけれど、途中で何年も年賀状のやりとり
だけだったりもしたけれど・・
でも心の支えでした。穏やかな人で敵を作らなかった人です。
お葬式になって、あの大人しかった彼女がこんなにもたくさんの人に
愛されていたのだと、改めて彼女の偉大さを知りました。
ひとつひとつの思い出が宝石のようです。
でも私の心はぽっかり穴が開いたよう・・。いつしか埋まっていくのかしら。
友人とのことで悩んでいる方。親友だと思っていたのに、なんで・・って
苦しんでいる方。でも考えてみて下さいネ。お互い、生きているのだから
また気持ちを楽にして、いつか歩み寄ることも出来るのではないですか?
小さい出来事に心悩ませないで、生かさせているということに感謝して
暮らしていきたいと思う今日この頃です。
このスレの趣旨とちょっと違うものになってしまっていたらご免なさい。
全部読んでいなかったもので・・。
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【611580】 投稿者: 櫻まんかーい (IP Logged) 投稿日時:2007年 04月 07日 12:11
いつも仲良し!いつも一緒で考えもそっくりー♪
なんて友達も伴侶も世の中にはいないと思います。
親友とはいつも励まし合い、
愛に溢れた由々しきお言葉を交換しあうのです。
なんて、それこそ物語の幻想だと私は思います。
意味もなく討論したりする必要はないけれど、
友達といえどお互いに未熟な人間同士です。
わけのわからない言動に走る時もあるでしょうよ。
長ーい人生、妬んだり妬まれたりもあるでしょうよ。
そこで、よし、私もがんばろ!となったり
こんな事を妬むなんて、今は彼女は大変なんだ、そっとしておこう。
って思いやる方法もあるはず。
同業者同士の場合、夫婦間にだって妬みや嫉みがあるんです。
人間の感情って大変だけど、もっと大らかに構えてもいいんじゃないかなー。
そこで、何だコイツゥ〜〜!?って、思いやりが途切れたら、
関係もそこまで、所詮、そこまでの縁だったという事で。
揉めても好きだなーと思えるから夫婦も友達も続くのじゃないのかなー。
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