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【2607704】いじめの温床をこう考える

投稿者: 正論   (ID:AGCFsA2ZdIY) 投稿日時:2012年 07月 06日 16:25

ふたりのこどもを通して、いくつかのいじめ問題に関わってきました。

いじめ問題の第一の根っこは加害者になるこどもの家庭にあると断言します。

我が子を正しく育てていないだけでなく、正しく観ていない親の下に、いじめっ子が多いです。
我が子がいじめをしていたことで、被害者側からの訴え、学校からの指導が入っても、悪びれない親が多い!
それどころか、逆ギレする!

「内申(受験)に響く!どうしてくれるんだ!」

「いじめられる側にも問題がある!」

「これからの世の中、こんなことに負けていたら、社会に出て困る。」

「鍛えてあげた。」

親がこうだから、当の加害者生徒本人も反省などしない。


もうひとつは学校、教育委員会の体質が、いじめを助長している。
問題になれば、担任、管理職、教育委員会の仕事が増え、評価が落ちる。
見て見ぬ振り!認めない!

こどもの命や心の教育より、保身が大事。

これでは、いじめがなくなるわけがない。


こどもの命は親が護る。こどもの心は親がしっかり育む覚悟が要る。

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  1. 【2685560】 投稿者: 仲井  (ID:XynpDdGfj.g) 投稿日時:2012年 09月 14日 00:21



    >>投稿者: 本題に戻そう(ID:tH7OUVkA0hs)投稿日時:12年 09月 12日 10:05

    書かれている其の通りの部分は、理解できます。

    私は大阪で、橋下さんが府知事に初当選された直後に、大阪の(いやこれは多分全国で行われていると思えたので)学校現場での、教職者といわれている過去から現状までの彼ら教職者のやっている実態を報告したことがある。

    教育委員会幹部らと、教職員組合と、職員労働(複数の)組合の、学校の校長の、教頭の、平の教職員らが、過去数十年間にわたって、警察には刑事事案でありながら一切警察には入らせずに、連中がもうシステムのように慣例でこれまで行ってきた逮捕されるべき刑事事件内容の十数例の実際起こしていた実態を、私が直接掴んで証拠も存在する裏づけが取れる状況で十数例(組織の内容と個別の案件も含む)伝えた。
    弁護仕上がりの知事なら彼なりの方法と調査能力と彼なりの対応、彼の適切な判断での即行動も含めて、彼独特の考えでの意味が捉えられると思ったので伝えるのはこの時しかないと思って側近を介して直接渡してもらった。
    内容には、十数年前のものもあり、ものによれば時効になってしまっているものもあり、其の場合には今後起こらないように彼なら対抗の制度、禁止条項を作ってくれるだろうとの思いを含めて事件案件の詳細を伝えた。
    これが大阪の教育現場ですよと。
    ここまで腐り果てていますよと。

    事件に直接かかわった連中が、大分で発覚したあの教育委員会賄賂事件が発覚した途端に逃げるように部長に昇格までさせて交通局に移動し、知事が交通局は民営化するといったとたんに、自分が整理されて天下り先が不自由になったら困るので自分で人事異動の辞令を出すようなレベルで今度はまんまと即刻で環境局の部長に逃げて行った。
    部長になって悠々とのんきに過ごしているこんな奴(こいつの名前も明かして)が存在するので、それをいの一番に問い詰めて、私に白状したことを追及するようにも伝えた。

    彼らは今もそのまま教頭、校長、教育委員会の幹部、教職員組合の幹部、これらが犯罪行為をやっていながら一切告発も告訴行為もなされずに普通に記録もされずそのまま昇格もし、無責任のみを旗頭で教育の現場を預かり、のうのうと税金を食い散らし豪遊で遊んでいますよと言う内容を。

    イジメ云々の内容などこの連中にすればどこ吹く風と言う状況。


    実例の確認が取れる内容のみで伝えたんだが、そこから暫くして、彼が吼えた。

    【教育委員会のクソやろうが!」と。
    それだけでは無くて彼は即刻で動いて条例をつくろうと動いた。
    奴らに口や処分で注意をやってもこの連中は絶対にやり続けるだろうという知事の読みだ。
    私もそう思う。この連中は法で縛って罰則を作って懲戒免職の対象になるとやられれば怖がってやらなくなると思った。
    ここがわれわれとは違うさすが橋下さんらしい。
    私にすれば、条文で規制させたことは意味が物凄く大きい内容である。
    文句を言わせず懲戒免職と言う文言をそれらにかかわるあらゆる関係の条例に、ここを特にこだわって条文で入れた。
    対応の早さにもう拍手もんだ。

    成立までは連中の関係、テレビ、新聞、大学教授の朝鮮半島人ら、こういう連中から猛反発が着て少しグダグダしていたがいたが、彼は頑として受け付けず条例案を議会で議決させ執行できるようにした。

    立場でのその教職員らが、教え子である生徒に学校の現場で向かう一人の人間としての向き合い方、われわれはここを一番重視しており、そこがまるっきり抜けている連中ばかりになってきている。
    彼らの職のことを聖職者とまでそこまで私は言わない。

    だが余りにも無責任と言うか、現場で起きている事象に生徒を中心に真摯に向き合うことがそれほど怖いのか、見たといえば責任が発生するから顔はそっちを向いていたが、目では私は見ていなかったとか、見えていなかったと言うもう鼻から逃げたいという極度のこだわりの思い込み、こんな風潮が当たり前化し、学校に都合の悪い内容が発生した場合の事象事案には、現場を統括する校長が先ずいの一番に逃げる処理の方法論を教師に熱く語る。

    そこからのスタートになるので、被害者側の保護者、其の子供さんである被害を受けている生徒から直接訴えられても、それ(気付かなかった)を先頭を切って校長から先に言って見せるので、教職員ら、及び校長の太鼓持ちの教頭はそれを裏付けるべくいずれ近々おとづれる教頭職から校長への昇格、自分の昇格には直属の上司である目の前の今自分の退職後の天下り先がふいになるかもの思いだけで責任から逃げるのが必死の、目の前でどうしたものかと困っているこの校長の絶大なる信頼推薦を得たいとの想い。
    信頼に応えない限り100%校長への昇格は絶対に有り得ないので、無理になるので、目の前で信頼を得るために、自らが被害者保護者の目の前に出て必死の対応に明け暮れる。
    其の姿を校長に見せるのが目的でやっている教頭がいてて、校長はそれで済ませろと願っている。
    生徒、子供のことなど全く気持ちには無い。


    対応を教頭が行うことで見せ掛けは教頭が全責任をかぶせられたかのように見えるが、実は事案に直接関係する担任の其の直接の教師は、この保護者への対応には絶対に表で出さない。
    校長の立場を見えないように盾になり、そっちに舵を切り、現場のほかの教師らは直接その内容に対応は一切かかわらず、教師らは逃げて皆教頭と生徒指導のみにそれを優先する。

    ここで良く考えて欲しい。
    被害者側が責任を追及する場合は、普通は学校に対してと、直接そばでかかわっている担任の教師が対象、つまり校長の責任を、及び直接の担任などの教師の責任を追及したいが、だが実際は直接の責任対象の二人は目の前では出てこずに、まあいえば直接関係の無いようなあやふやで責任もうやむやの教頭と、生活指導役教師が出てくる。

    ここでもう保護者への対応が、「又聞き内容」による伝え方になり、ましてや訴えている相手が責任の対象者からずれて違う者に入れ替わっていて、事実内容が対面ではなくて一回屈折されて違う者らに伝わり、内容がそこから重要さが薄められていき、連中の中では事案が連中の中同士で渡り歩くうちに責任がどこかに分散されちゃって薄くなってきて、そこから言葉での保護者からの訴えは、人ごとのようにそんなにたいそうなことのようには認識されず、適当にあしらわれ処理されてしまう。
    又学校はそれを目的にそうやって居るのだ。
    直接の対象者ではないものと話し合うために生徒、保護者のストレスはピークに達してくる。

    だが、学校には一切告げずに被害者の保護者が先に警察に行って生徒が直接届けを出したり、告訴ということになると、其の被害者側が気の強い、賢い、一寸怖そうな保護者であれば、こうなると、現場が手におえなくてそこで初めて教育委員会が出てくる。
    だが、これが又もう限りないほど無責任野郎らの塊で、自分らの直接の内容とはとらえない。

    当然見ていなかった、見ていない、気付かなかったと繰り返し【学校からは報告でそう言っている】。
    学校からの報告では【そう言っている】と同じことを繰り返すだけ。
    これで終り。

    「そんなはずは無い」と保護者が詰め寄ると、
    ■「学校での出来事は、全て校長が管理してますから」とまで発言が及ぶ場合もある。こいつらもまた逃げ出す。
    ここで又責任の所在を揺れ動かせてまたあやふやに振り戻す。
    いじめられるような生徒さんをもたれているご家族は、一様に大体は見た目弱そうな、まじめでおとなしい人柄の方のご家庭が多い。
    結果黙ってしまう保護者が殆ど。

    だからこんなおとなしい弱弱しそうな連中だったら怖くも無いから簡単に処理できると、彼ら教育者と呼ばれる連中はタカを括ってやってくる。

    そういう中で、教師らが見くびっていたらだが想定外の時にとんでもない【力】を発揮するのらりくらりでは対抗できないような思いもかけぬほどの強硬な方法論まで言い出す被害者保護者が存在する場合がある。

    この場合にのみ、まあ生徒さんが亡くなられたとか、こういう事例が出てきたときのみ話題で出してきて、新聞テレビが取り上げてワーワー騒ぐだけ。

    殆どが学校関係者のとんでもない理不尽を通されて、被害者家族は泣いて、いじめを受けた子供さんには大きな取り返しのきかないような傷が一生、生きている限り残る。これは一生抱えて彼らは持って人生を送ることを強いられる。
    私の実際の事例で言うとこんなこともある。

    生徒指導の教師が教頭と自宅に来て、事実説明と謝罪の話の最中に
    「お父さん、実は教頭が今度、来年ですが校長に(公立の中学の)推薦されているんです。お父さん、ここは何とか」
    頭にきて、当然ながら怒鳴りつけて二人を結果3時間ほど座らせて怒鳴り通しであったが。
    うちの子供にもこの連中に直接謝らせて、それから帰り際に、教頭が言ってきたことにもう一度家に残してまたまた怒鳴りつけたんだが、教頭がなんと私に向けて、
    「お父さん、示談書に署名して欲しい」、
    「ふざけるなっ!いい加減にしろ!何でそんなもんに署名さすのか!」と、一応聞いてみたら、
    「後から問題が出てきたら困るので、実はもう書類を持ってきています」と、示談書らしき二枚の文書をテーブルの上においた。
    呆れて「出て行け!」と言って怒鳴りつけたんだが。

    教育委員会など全くいらない。
    30年以上大阪の教育委員会を見てきたが、一切いらない。
    大阪市の教育委員会には200名以上が存在するが、この連中を廃止して失業者対策で今人手が足らないと言っているので、ハローワークを一年中休み無しで機能させ、失業者に関する手助けを、手続きなり企業紹介なり、企業内容なり、講習内容なりを、それらに対応する職員が現場では今足りない状況。
    であるからして、教育委員会なんて仕事も無いんだから、連中をあそこのハローワークに行かせて、そこで困っておられる失業者を見て、社会の現実の実態を身近でみて、その人らの世話をして、人のために働くという公務員と言う職の意味を、肝に感じてもらって、知ってこいって。

    教育委員会など即刻で廃止して、200人もいてるんだから、
    「教育委員会と、総務局と、行政改革室」のこれらに、このことを、もう6年ほど前に私が伝えたことがあり、案の定、きょとんとしていたが。

    責任の範囲を限りなく狭め、顔で向いて目に見えたその120度幅ほどの其のほんの限られた範囲だけのみが自分の責任範囲だ、と平気で言う。

    教職者としての職責としての身構え方の異常さ、現実に起きていた内容の事例で起きている実例、教育委員会でやっている実態、弱い子供を持つ親ごさん、弱そうに見える親の訴えは、学校側が常に放置して蔑ろにしてきたと思える。
    今の公務員に任せておくと、あの被害を受ける子供たちを誰が救えるのかと思う。

  2. 【2685953】 投稿者: 仲井  (ID:XynpDdGfj.g) 投稿日時:2012年 09月 14日 11:01



    ついこの間、大阪市庁舎に直接お伺いして(以前は乗り込んでという表現が正しかったほど文句を言いに言っていたんだが、今はお伺いしてきたという表現があたっている)、単身で出向いて、市長にA4版で40枚近い書きしたためた文書を僭越ながらお届けしてきた。

    一番忙しい状況の中だったので、文書が分厚く一寸多かったし、彼は非常に忙しいお方なので読む時間を割いていただくのが申し訳なく思ったが、一寸読んでいただくのが申し訳ないんだが、でも吹っ切って一応お渡ししてきた。そういうことがあった。

    国、地方における現状の、隠されて来たここまでの日本の知られたくない者らが作り上げてきた気がついてみればいつの間にか其の連中の彼らがこの国のあらゆる分野の中枢部分を、これを連中が動かせてきた日本の国の負の部分、そうなった訳の事情とここからくるいまさら取り返しがきかなくなってきている大きな問題点の中身、そのことが表で誰もしゃべれなくされている日本のゆがんだいびつな隠された内容の上に聳え立っている公的機関の実態、嘘とコネと、利権のマジックが、国民の目に見えるところからいつの間にか見えなくされる消えるマジックが、結果ここから出てくる国民が抱えている悲痛な実態、これらをも含めて、戦後生きてきたわれわれの実際にこの目で見て聞いて知った内容も、そのことが今の日本のあらゆる問題の根底にあるということも、実例でこれも全て入れておいた。
    いろんな内容の詳細も文書に入れておいた。

    私も先はもう長くは無いだろうし、過去から現在に至るまででようやく待ち望んで待ちあぐねてここでやっと出てこられた彼が、それもこの大阪の地から彼が出てきてくださったことに、私は彼が出てきたことをこの目でじかに見られただけでも、この時代まで自分の生があったことに感謝している。
    本当に感謝である。
    私が何十年と捜し求めて、今まで渡したかった人に、ようやくめぐり合え、その人物に手渡すことが出来て、本当に本望である。

    彼が府知事、市長職に就かれてからここまで、今の彼が、あの【やる速度】に国民も含めマスコミメディアが、彼らが早すぎて戸惑って理解できないほどの有様で、連中は何がなんだかわからなくて驚かされてあたかも突風にも、嵐にも見えるかもだが、だが実は彼独特の政治(所謂今までのいわれるあの裏工作での政治力という意味ではなく)、行政と、国民をどうやったら繋げられるのか、つなぐ道順とつなぐ規律ある公正な手法、これを国民の目線で台所で話せるところまで見せて行く方法、其の判断については国民一人ひとりが選挙で判断してもらうという発想、ここら辺の私が思う行政、政治の勘がきき、彼は実は練って練って練り上げ、無節操に向かってくる反論にもきっちりと持論を唱えて対抗できるだけの内容を徹底的に腹を据えて描いた上で、これらを一気に作っていく。
    この条文のここまでの内容は、税を預かる公職に就く者らの慣例化された理不尽な無責任体質を一掃し、無くさせるには、この内容のために、このために今これで法で、条例で、制度で縛らないと、やらないと、奴らは又逃げる手段を公的にまんまと作りかねないというこの彼の強い想い、連中が抜け道の対応ができないうちに、国民向けにゆがんで伝えてコントロールする今までのあの連中の手法が間に合わないうちに、だから今この場でやるという其の明確な意志が、その彼の手足でそばで動く【改革の意志に固まったストイックに作り出そうとする或る部署のこの集団】が存在し、ここが、固い一団の若手ブロックスタッフの職員らを彼らが自分の意志で自らで動いて、彼からすれば動かせて、日々の市長の想いのたけ、考えがすぐにそばで手足で動く彼らに肌で伝わり、其の彼らにも日々の内容把握も、また、それが国民、市民らにも、国民、市民、役所、これらを取り巻く現状の内容を、動きを、これを掴みやすいように説明をされる市長からの発信を、市民、府民、国民にも見え易くしており、そこで市長がやられてきていることがどうしてそれが必要なのかの、其の点の理解がしやすく良くわかり、一人の国民としてここは一つ感謝をしていますという内容も入れてきた。

    スレ主さん、
    イジメ行為は、全ての根幹は、存在していること自体が違法の上で存在している家族家系がずっと続いて存在することからくる子供の身ながら作らねばならぬ嘘という内容、この嘘が表でバレないためにそれを其の子が知ったときから永年家族の中で嘘で成立して過ごしてきている彼らの日々の積み重ねの言動、行動、ここから来ていると思っています。

    自分の両親が実は逃げながらこそこそ生きてきている姿を子供の身で見たら、ましてやそれを幼い間にそれを知って育つ子供が、一体何を思って生きていくのかを想像できませんか?
    一番信頼を寄せるべき両親について、そこに実は嘘が存在していることに愕然とするとおもいませんか?
    嘘で成り立っている自分の家族という内容を抱えたときに、人はどういう行動を選びがちかを想像してみてください。

    大人に育っていけば、彼らの頭に、自分の図らぬ状況で運命のように自分の育った環境、これについて冷静に考えられる者らが、この日本で、世界中でも、一体どれだけいてるでしょう。

    これにどうしようもない怒りを覚えてそれが弱いものへの攻撃になりねたむ勘定にも繋がっていくと思えるんだが。
    嫌がらせ、嘘を繰り返す、騙す、陥れる、引き摺り下ろす、嘘をでっち上げての誹謗。

    これらの、
    【宝塚歌劇団の、絶え間なく続くあの内部での嫌がらせといけず内容】、あそこで日常的に起きているあの内容、聞いたことがあるでしょう?
    多くの彼女らの当人らの実名を詳細に見てみればここら辺の事情がわかってくるでしょう。
    日本人は、普通あそこまでしません。
    あれは彼らの家系の祖国の、彼らの国民性の特質です。

    イジメ事案は、あの宝塚歌劇団で起きている内容をあれを見れば、良くわかるはずです。

  3. 【2687158】 投稿者: 幼いうちに  (ID:1..uiDlUys2) 投稿日時:2012年 09月 15日 13:23

    子どもが幼いころから「人を言葉で傷つけてはいけない」「人に痛い目をさせてはいけない」など繰り返し繰り返し教えることが大事です。
    親も学校も、思春期が終わるころまで口を酸っぱくして言い続けるべきです。

    幼稚園では人を殴ったり蹴ったり、暴言も吐くで目に余るお子さんに対して、
    親は「皆この程度の乱暴はしている。叱るようなことではない」といい、
    保育士は「ご家庭がああなので」と匙を投げるようなことを言って「もうすぐ卒園ですから」と放置。

    小学校では暴力、仲間はずし、陰口言いまくりの児童に対して、
    親は「相手に原因があるに決まっている」「うちは悪くない」の一点張り、
    教師は「注意しても聞かないし~」「あの子もいい所があるんですよ」と問題をはぐらかし放置。


    一番難しい思春期を迎えるころ、そうやって自分の行動を改めることなく(容認されてきて)体力も知恵も付いてきた子どもが、どうなっているか想像に難くないでしょう。

    しかし、例え中学生高校生になっても毎日のように、人としてしてはいけないこと、を聞いていればどこか小さくともブレーキが掛かるはずです。それをしない親や教師がなんと多いことでしょう。


    幼いころは「人を叩いてはいけません」とした方が子どもも理解が容易だと思います。
    それを「みんな仲良くしましょう」から始めるから、仲良しの状態を勘違いする親子が出現するんです。

    年齢が上がるにつれて、してはいけないと教えるべきことが増えてゆき、すべきことも増えてゆくのですから、
    親は我が子に対して20年程の年月を注意深く過ごす必要があります。
    成長期の子どもに関わる教師も、自分の言動が子どもに及ぼす影響の大きさを自覚するべきです。

    言うまでもなく大津の件での学校関係者達は、子ども達に大人に対する失望感を強く植え付けました。わざわざ学校で失望感を教えられるとは酷い話です。

  4. 【2688654】 投稿者: 仲井  (ID:XynpDdGfj.g) 投稿日時:2012年 09月 16日 20:10



    子供さんが、生徒が、
    思春期、成人頃まで育っていく発育の過程で、幼い間から、予期せぬ偶然、家庭条件も含めて何らかの本人も予期せぬ思いがけない何らかの【機会】を受ける、与えられることから、自分で自分なりの自覚したり認識することの受け取り方、感じ方、意識の判断の方向性が其の時の内容の違いによって、伝わり方によっても、彼らはそこから全く違う方向性を選びやすくなってしまう。


    ■1、
    「他人と自分とは、そもそも元から身も心も考え方もそれぞれが違うものなんだ」という自覚、認識を持って育つ者と、

    ■2、
    「他人と自分とは、そもそもが全く何の関係もないんだ」と、そういう意識で周りの他人を見て育ってきている者らと、

    これは、彼らにとって学校へ行きだして身近の身の周り周辺に大勢の見知らぬ他人が一気に現れたときに、その時にそれまでの感じていた内容が爆発する。
    ここの時点で、その子のその後の人生に心の持ち方の方向性に大きく違いが出てきてしまうと思える。

    他人との違いを認めて、それを自分の中で少しでも許容範囲に入れられる者と、
    周りの者らは自分とは何の関係も無いという意識からは、他人の心は一切見えない。
    自分の都合で自分の利にかなわぬ内容には、他人との違いを感じたとき、他人は自分にとって害物対象の範囲に入れてしまう。

    他人は関係ないという意識から、他人は利を得るための道具対象とするか、もしくは反対に、他人の中で自分の利を害するものと本人が決定した相手には、どうなってもいいという対象と捉え、そうなるとその対象をただ単なる他人というレベルではなくて悪意の対象に作為的にでっち上げ、それを煽り徹底的に攻撃を加え、排除に向かう。

    他人は関係ないという潜在的意識は、他人はどうなろうが自分には関係なくて、どうなってもかまわないという方向性に繋がっていくことになる。

    他人を害することだけで満足するものも存在するが、無抵抗だと大抵は不幸にもそこを越えてしまい、排除に向かい、最後はバレないように抹殺に向かう。

    これは、大人になってから途中でこうなっているわけではなくて幼い頃からの環境がこうさせてしまう。
    よく、人間がわがままに育つと周りに迷惑をかけてこういうことが多いと言うが、それは本人がたまたま勝手に本人の都合だけでわがままに育って現在わがままな人だといわれている人とはこれは根本からこれは多分違うだろう。
    わがまま者で、大人になってもなお今周りにそれで迷惑をかけている者は、元々がわがままな子供で生まれてきた者ではない。
    それは先ず無い。

    わがままな者でも周りで見ているとそれが不思議に普通にかわいく見えたりもして、その人自身も周りに迷惑など思わせずに楽しそうに人生を送る人はいくらでも居てる。
    だが、わがままでも、親なり身内との関係で、何か特筆すべき本人らだけが知る内容が実は潜んでいて、鬱積した怨念があって、家族の中だけでの互いが実は知っている事情で幼い頃に或る時期から急にわがままになっている者、これが実は他人は全く関係ないという形で子供時代すごしてきた、認識して育ってきた者らだ。

    わがままが、それが自分のではなくて他人という相手に悪意の行動で向けられ、それが作為の悪意行動へと発展していく。

    ■未だ家から出ていなくて、他人を知らない間の幼いあの時期での、その子の【親】が、【家族】が、生まれてくるその子供たちに、親として何を伝え、何を感じさせ、何を見せていくのか、伝えるその世界は、嘘の無い内容で無ければならぬ。
    見知らぬ世界に幼子が出て行くそこにその外の世界の出入り口に、その子にすればこの世で一番信頼できる嘘の無い親が居てるということが、これが一番大事なことなのである。
    これから未だ歩けるかどうかのふらつく足でようやく立ってここから始まる彼が将来身で担うであろう人間の社会というこの見えるようで見えない大きな【もの】が、嘘の無いものになるかどうかは、この意味は、その子の心の人生を決めるといっていいほど大きくそれは計り知れない開けた世界が待っていることだろう。
    開けた世界に見える道は無い。
    通った後に足跡が残る。

    「人は自らの責で歩き、自らの影で汚したこの足跡に、恥を残さぬことだ」と思っている。

    亡くなった祖父が、私が小学生になる手前の時代に、私にストレートに伝えた言葉である。
    その時は、日本が敗戦で、戦後間無しで我が家には、父の兄弟親類縁者が家族一同で団体で戦地から帰還しており、みんなで仲良く助け合い寝食をともに同居し、又この人らだけではなくて別にも、私にすれば当時見ず知らずの戦地で会った還るところの無い赤の他人ら、他人の家族の方をも含め、家には当時40名以上が一緒に同居していた。
    とにかく大勢だった。
    皆が助け合い皆が笑顔が絶えなかった。
    みんなで助け合うことに皆が心を癒していた。
    一回の食事で4升釜で5釜並べて釜戸で二斗(30キロ)一気に炊いていた。
    つまり俵一俵の半分を全員の一回の食事で費やして、朝昼の二回で1俵60キロの1俵分を消化していたほど皆が食欲旺盛だった。

    そのうち働き口が見つかり徐々に皆出て行ったが。
    そんな頃、その人らみんながいてるところで、祖父が私に言った。

    人が、みんなで、人のことを、目で見て、気持ちを通じて【想い合う】ことが、どれほど人の心を優しくするかを、人間になれるかを、ここは一つ、日本人は、不幸にもこれを知らずに育った大勢の自称日本人だと言っている日本に居てる2000万人の朝鮮半島人に、彼らの子供たちに、日本人のわれわれがじかに直接伝え教えるべきだ。

  5. 【2688679】 投稿者: 仲井  (ID:XynpDdGfj.g) 投稿日時:2012年 09月 16日 20:29



    全国の学校の教師は、連中がなんと言おうが、ここまで現場が弱い子供を守れ無い状況になっていたら、ここはもう最後の手段しかない。
    リトマスをかけて、教師をもう一度秤にかけた重い責務の掛かったテストをやるべきだ。
    一度シャッフルすべきだ。

    -------------------------

    「そんなことをしたらいい教師が集まらない」(文科省、教育委員会、日教組)

    「官僚のいいのが集まらなくなる」(片山元総務大臣発言)

    ------------------------

    こいつら、もう政治の世界から、教育の世界から、官僚の世界から、みんな出て行ってくれよ!って.

    覚悟して官僚に、覚悟して教師になってるんじゃあないのかあ?って。
    やめさせることは出来ないなどとこいつらまるで公務員を【身分】のように言うくせに、こと責任という事になると逃げて逃げてトン面状況、都合がいいことは【身分】のように自分らを扱い、都合が悪いとはひたすら逃げの一手、日本人としての公務員の覚悟からは程遠い連中。
    この連中は、戸籍謄本を見たら、鼻から日本人とは違う国籍のようだ。
    こんな奴らは、元から日本の公務員には要らない。

  6. 【2689480】 投稿者: 温床が深すぎる  (ID:nnjtaslKtHY) 投稿日時:2012年 09月 17日 13:47

    大津のその後の動きを見ていても、地域の体質を洗いざらい抜本的に改善しないと。
    教育組織解体、国からの空気で総入れ替え。

  7. 【2690914】 投稿者: 仲井  (ID:XynpDdGfj.g) 投稿日時:2012年 09月 18日 14:02



    起きてしまった。
    川西の高校のまだ幼い子供さん(私らから言えば、亡くなられたあの彼は未だ赤ん坊の年齢ほどに見える。抱き上げてやりたいぐらいの年齢だ。ご家族の方もおそらく気持ちはそういう想いだろう)の自殺事件。
    もう涙が出てくる。

    学校の記者会見を見ていて、今度はそれが怒りに変わってくる。
    亡くなられたお子さんのご家族、親類の方はあれを聞いて一体どういうお気持ちだろうと思うと、私はもう言葉にならない。

    報道で見ると、学校側の教師といわれる連中はあの内容を一つの【事案】と捉えているようだ。
    あれは【事件】であると捉えてみていくことから始めるべきなんだが、人様の命が、ましてや将来夢を持っていたであろうし、未だ幼いあの歳で、これから夢を広げたかったであろう、きれいなお嫁さんも将来もらいたかっただろうし、果てしの無い夢に向けた心を持っていた子供さんが、自らで命を絶ったのだ。
    一人の生徒が亡くなったことは、明らかに【事件】として捉えるべきなのに、彼ら教育者と呼ばれるクズどもの会見を見ていると、

    【学校内で何かが起きた】というレベルの判断をしているとしか見えない。

    言葉を失ってしまう。

    私の近くであれば、じかに押しかけて高校で、教師全員を私の目の前に並べさせて、直談判で責任を追求したいぐらいである。
    「君ら、教師など辞めろ!いや、クビだ」と言ってしまうだろう。

    一人の人間の命が失われたとき、残された人間は、先に逝ったその人に自分として何を伝えられるのか、いろんな立場で何をして上げられるのかを、彼が自らで命を綴じるとき残された自分らには彼は死に際で何をして欲しかったのかを、それを想い、今彼にして上げられることは無いかを探すべきであるのに、まるで、
    【一つの事案が起きた。今後起こらないようになくせば良いよ、はいおしまい!】って言ってるようなレベルの扱い。

    現状の日本のように、日本国籍に化けた朝鮮半島血族者オーナーが経営する場合が非常に多くなった現在の日本の企業と言われる状況で、そういう偽の国籍でオーナーについている創業者企業と違って、私らが勤めていた時代の本当の日本の企業に例えてみれば、日本の企業というのは、私が勤めていた時代でいえば、もしも企業で、担当部署である日予期せずに発生した部下なりの不始末、又例えそれが不可抗力での不慮の事故に於いて多大な損害をこうむった場合にも、その責任部分で上から提示されて追及された時点で、ただの一点でもその責任という部分から自らが逃げ口上の発言をしたり、上が見て、もしも少しでも逃げが見えた時点で、その社員は、その企業で抹殺される運命であった。
    そんな、企業の社員というものは自分の企業と一体で頑張る社員でなければ必要ないという時代であった。だから一時的な不始末等はその本人の日頃の会社への忠実なる頑張り、そういう思いで、上もそれを認めて許容されやすかった。
    そんな折にその責任は全て自分が正面から受けて立つという覚悟の姿勢を見せてそれを実行する姿勢を見せて上はその社員を許容していっていた。

    その代わり、社員がもしも仮に社会人としての、企業人としての違法内容、あらゆる方角に向けての外向けでの迷惑行為、これらが確定すれば、当人は無条件でその日付で即刻でクビ宣告であった。

    だから、社員を採用に当たっては、その者の身元を本人の在所の居住地の周辺でその家の内情を出来るだけご近所周辺で聞き込みをし、採用に当たっては数日を、長ければ数ヶ月を費やして徹底した調査をやって、社員採用に身元素性、性格を徹底して調査をやってから採用していた。

    学校においては、私らの時代、昔の教師もこの責任の覚悟というここら辺がしっかりしていた。
    だが、ここまで8ページ目から私が書いたように、不法に架空に作った密入国者によるでっち上げた嘘の日本国家の日本人だと言う偽の戸籍でもって教師採用の合格を騙し取り、日本国籍を持って嘘で作り上げた日本戸籍の戸籍謄本を持ち採用されてきている経緯が、そういう偽者の日本人に国籍で化けた朝鮮半島人教師が、こういう者らが今や日本人面して全国の学校でのうのうと日本国籍の、日本人教師の、自分は【身分】を持った公務員だと、これが事実日本全国で物凄い数になっていると思える。

    あの川西の校長の記者会見を見ていると、もう、「お前さんは、本当の日本人なのかあ?」と聞きたいぐらいで疑ってしまう。

    日本人はああいう発想にはならないと思えるが。

    どんな漢字を使っているのか、本名の名前の漢字を知りたいもんだが。

  8. 【2692223】 投稿者: 温床に加担する教師  (ID:s0QhKFJPYRg) 投稿日時:2012年 09月 19日 11:54

    自殺前に教諭いじめ認識 校長に記録提出…大津

     大津市で昨年10月、いじめを受けていた市立中2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、複数の教諭が男子生徒への「いじめ」を自殺前から認識していたとする内容を生徒指導担当教諭が文書に記録し、校長に提出していたことがわかった。学校側はこれまで「男子生徒が自殺するまでいじめを認識していた教諭はいなかった」としていたが、校長は18日夜に緊急記者会見を開き、「少なくとも教諭3人がいじめを認識していた可能性が高い」と従来の説明を一転させた。

     この文書は、男子生徒が自殺した昨年10月11日作成の「生徒指導連絡書」。生徒指導担当教諭が問題の経過を教諭らに聞き取ってまとめ校長に出した。それによると、6日前の同月5日、男子生徒が同級生から校内のトイレで暴力行為を受けたことについて「被害生徒を呼びつけ、殴る」「加害生徒の身勝手な行動を『いじめ行為』ととらえ、被害生徒と加害生徒を呼んで指導」などと経緯を記し、自殺前から2年生を担当する複数の教諭が「いじめ」を認識して対応にあたっていたことを示している。

     市教委によると、連絡書は、滋賀県警が加害者とされる同級生の暴行容疑の関係先として学校を捜索した際に押収したうちの一つ。事実確認のため関係資料を探していた市がコピーを受け取り、18日、遺族が市や同級生らを相手取って大津地裁で起こしている損害賠償請求訴訟の第3回口頭弁論で証拠として提出した。

     学校側はこれまで、トイレでの暴力行為については、男子生徒と同級生の双方がいじめを否定したことなどから「けんか」と判断した、としていた。

     だが、校長は記者会見で「直後に『けんか』だったと報告を受けていたので、連絡書にある『いじめ』という認識は間違いだと思っていた」と説明。その後は教諭らにも事実を確認せず放置していたが、今月に入って、連絡書のコピーを入手した市から改めてただされたといい、「当時2年生を担当した教諭13人に確かめたところ、3人が自殺前からいじめの疑いを持つべきだと判断していたことを知った」という。

    (2012年9月19日 読売新聞)

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