子供の知性は母親の遺伝｜掲示板スレッド

能力の高さに寄りますが、環境さえ普通なら東大を狙えるような子は、DSやスマホにトラップされたにしても、公立中学の勉強なら授業中だけで充分に理解できると思います。

ただ、都道府県によっては内申書重視。そこで、学力より格下の公立高校に振るい落とされ、そうなると一流大学を目指すに相応しいとは言い難い環境になり・・・というのはあると思いますが。

内申書が取りづらそうで、潜在能力はたかそうな子は、中学受験や少なくとも高校から私立に逃れさせてあげてほしいと思う。

コメや家畜などでは能力が高いほど育成が難しいことが多いのでは？例えば食味が良くなく収量が多くない米は適当に育ててもそこそこできるけれど味も収穫量も優れているものは栽培が難しいと何かで読んだことがあります。双子の研究にしろ、関連する遺伝子が特定されていないのに大雑把に統計的手法でまとめてしまう文系的な研究と昔からの経験則による諺との差はたいしてないと思いますよ。

ですが、ドクター中松さんのお子さんは家庭教師その他に
月額１００万をかけたとかかけないとか。
ミュージシャンになられて、中松氏は息子のお嫁さんは絶対に東大卒でないと
だめだとか。その辺はちゃんとわかっていらっしゃるんですね。

別版でS塾＋家庭教師なんて話がでてますが、できる子は家庭教師なんぞつけなくても、塾など行かなくても、ですかね。

遺伝学的には、共有するＸ染色体を大文字、残りを小文字にすると、
父Ｘｙー娘Ｘｘ、息子Ｘｙー母Ｘｘの関係は同じだから、
知能の相関も同程度ではないかと書きました。

創造物である人は、設定図である遺伝子とおり
に育つという考え方は、キリスト教的運命論の
香りがします。

設計図通りに育てるために親はあれこれ悩んで
努力しているのですけれど

知能遺伝について
父Ｘｙー娘Ｘｘ、
父の発現形態Ｘ 娘の発現形態Ｘまたはxまたはその中間
娘の父親家系に似ている確率は半分　父親自身に似ている確率も半分

息子Ｘｙー母Ｘｘ
母の発現形態Ｘまたはxまたはその中間 息子の発現形態はＸ
息子の母親家系に似ている確率は100パーセント　母親自身に似ている確率は半分

呑気な父さん様　ご指摘　ありがとうございます。

お返事ありがとうございます。

Xとｘの類似度も気になりますが、
時代や社会情勢の違いはあっても
夫婦の遺伝子差に大きな違いは無いと
割り切った推論です。

呑気な父さん様のファンになってしまいそうです。

上方婚が一般的であった今の親世代は、高学歴女性は大抵高学歴男性と結婚しています。また、高学歴でも専業主婦も多かった世代です。

そのため　父親優秀　母親優秀　環境良好の三つが合わさって、母親が優秀だと子供も優秀のイメージがより強いのでしょうね。

それより前の世代だと母親は学力優秀でも　短大が花形の時代で学歴だけでは母親の知的レベルはわからないですね。

今の若い世代では　推薦や塾による学歴かさ上げを除いた　知的能力がどのくらいかが大事になりますね。