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【494272】自殺を止める親子の会話

投稿者: うんざり   (ID:3FAo5gOOlDM) 投稿日時:2006年 11月 13日 17:27

子供たちは、無知だから、自殺を簡単に決行してしまうのでは
ないかと考えました。


まず、残された家族を悲しみのどん底につき落としてしまうということを
理解してもらうのは当然だし、他人を死においやるのも自分で死を選ぶのも
同罪、殺人であること、罪を犯すということ、そして、生まれ変わる、なんて
ことがあり得ないことなど、目を覚まさせるのが大事であることは
百も承知ですが、超現実問題として、自殺がどれくらい無惨なのか、
ここまで連鎖反応が起こってしまっている今、思い切ったショック療法が
必要かと思いました。


みなさんは自死のご遺体を見たことがありますか?
息を引き取る・・・という表現の「病死」とは明らかに違います。


例えば首吊りの場合、息の根が止まったあとに身体中の
穴という穴からいろんな体液、つまり、よだれ、鼻水、尿、便までも
全部出ます。汚らししいし、臭いです。目は苦しみの末に見開いた状態、
眼球は飛び出し、舌もあり得ないほどだら〜んと長く伸びきって
とてもみっともない状態になります。


入水などの水死では、身体が倍くらいに膨らんでとても醜い姿になります。
顔がぱんぱんに腫れてしまって血の気がないのでほぼ真っ白、
とても人に見えないのは勿論、本人だとは判別不能なほどの醜さ最大値です。


飛び降りのご遺体は大概は頭が割れて脳が飛び出て、衝撃で破裂した内臓が
口や鼻から出ていたり、割れた歯が散らばったりあごがはずれて変な顔に
なったりします。足や手があり得ない方向に曲がっていたり途中から折れて
いたりしてこれもまた人間だったとは思えない状態です。
見てしまった人はフラッシュバックを起こすほど衝撃的なご遺体です。
また、下を歩く人を巻き添えにする可能性があり、自殺しただけのはずが同時に
殺人者になってしまう恐れもあります。


電車飛び込みは当然、身体がばらばらになります。自分が死んだ後、ばらばらになった
身体を他人が集めるのだと思うと嫌じゃないですか?見られたくない恥ずかしい
部分も当然あるでしょう。そのばらばらの身体の一部分の数々を集める作業や
組み合わせる作業をする人もその日から数日間は食事が取れず吐き気と
戦うことになるそうです。大変迷惑な話です。
さらに、遺族には莫大な賠償金の支払いが待っているので、



以上の衝撃的な事実を子供たちに伝え、気持ち悪がらせて
自殺を思いとどまらせることはできませんでしょうか。
これを読んで気分が悪くなってしまったらごめんなさい。
当方、自殺の連鎖をなんとか食い止めたくて真剣に考えて投稿しました。
お許しくださいね。
子供たちは無知で、こんな風に気持ちの悪い状態になることや
死んだ後に遺体として自分が複数の他人のさらし者になることへの
想像が欠如しているのも一因かと思うのです。
親子でこの手の会話をするのは有効かと思います。
願わくば、マスコミもこのようなショック療法を試みていただきたい。
でないと、本当に毎日毎日日本中のあちこちでおきているこの自殺連鎖を
食い止められないかもしれない。



最後に。
校長先生、辛いことから逃げる手段として自殺をするという最悪のお手本を
見せることは、年長者としても教育者としても絶対にやめて下さい!!!

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  1. 【496775】 投稿者: いなか育ち  (ID:FRHblrqn8oM) 投稿日時:2006年 11月 16日 09:06

    >イジメに加担したりしない子は、自分が原因で人が死ぬなんて、耐えられないかも知れ
    >ない。けれど、日ごろから人をいじめるような子は、責任なんて感じない。と。



    いじめをする子、される子は紙一重という報道がありました。
    つまり、いじめは状況に応じて加害者にも被害者にもなり得るということでしょうか。
    自殺してしまう子が弱いというより、(いじめが)誰の身にも起こり得るのであれば、
    いじめられる子にショック療法を与えるより
    いじめている側の子に人間らしさ(愛情や思いやり)を取り戻させる・回復させることが
    有効なのではないでしょうか。

  2. 【496813】 投稿者: 想像だけで終わらせて  (ID:Tg4yu50ZXjI) 投稿日時:2006年 11月 16日 09:42

    昔のことですが、学校でいじめを受けていたときに自殺を考えたことがありました。
    いじめと言っても、暴力行為などはなく、クラスの女子全員に無視される、
    といったものでした。
    親には、恥ずかしくて言えませんでした。


    一番辛い時間は、休み時間。
    クラス内で無視に耐えて本を読んでいるときは、
    羞恥心に固まって、早く授業が始まれ!と念じていましたし、
    教室異動があるときは、ゆっくり用意をしてゆっくり歩いて行って、
    ぽつんと座っている時間がないように気を配っていました。
    なので、頭の中はいろんな思いがぐるぐると交錯していました。


    自殺を考えるのは、一人で下校するときとか、一人でぽつんと外にいるとき。
    家にいるときは、TVを見たり本を読んだりするのであまり考えてなかったと思います。


    一人で外にいると、
    自分がヒロインになってしまいます。
    あの木で首をつって死んだら、どうなるだろう。
    お父さんは泣くだろう、お母さんもお姉ちゃんも泣くだろう。
    ○○ちゃんも泣くだろう、△△ちゃんも泣くだろう。
    自分の葬式の様子を頭で描いて、みんなが私の棺に「ごめんね!」って取りすがりながら
    泣く図を想像して、
    自分で涙を流したりね。


    でも、私の場合はそれでカタルシスになったみたいで、すっきりできました。


    泣いた後に、強い気持ちが湧いてくるのです。
    「謝ってもらうために死んでも、その姿を自分では見られないし、
    それに思うような展開にならないかもしれないし、
    何より卑怯な人達のためになんで私が死なないといけないの?」


    そんなかんじで自殺を考えただけで終わりました。
    でも、何度も何度も同じ考えを行ったり来たりしていましたが。


    大人になった今、いじめている人達は、ほんとうにごめんねって号泣してくれることなんてないと考えています。
    一応は泣くかも知れないけど、他の子もいじめていたから〜、とか、
    あの子にも問題あったから〜、とか、
    周りにも自分自身にも逃げ場を用意していると思う。


    自殺を考えている子達には、
    いじめている子を反省させることなんてできないんだよ。
    いじめた子達は、その後、ぬくぬくと人生を楽しんでいくんだよ。
    今、いる場所から逃げてもいいから、絶対死なないで、と言いたいです。


  3. 【496821】 投稿者: 匿名  (ID:NIGs1CJ3K/I) 投稿日時:2006年 11月 16日 10:01

    私の文章表現が悪く、論点のずれたご意見を多く頂きましたので、
    改めて書きますと、
    「我が子の自殺抑止有効策について考える」というテーマですので、
    ペットを飼う体験を通して命について親子で考える方法を提案しました。
    (なぜペットを飼うのか?という問いかけでしたら、別の答え方になっています。)


    補足しますと、子供時代の実体験というのはとても大切で、
    今後の人生の基礎を作ると自分の経験から感じています。
    現在の子供達にとって、テレビや本、ゲームの中など、
    死についての情報は限りなくたくさんあります。
    しかし情報ばかりで、そこに体験がなかったら、
    その情報も頭の中で空回りしているだけではないかと思うのです。
    実体験として死と接する機会が少ないと、
    中には何か大切なことを勘違いする子がいないかと、とても心配です。


    自分は色々な命にいっぱい囲まれた中で生きていていることを感じ、
    その命の数と同じだけ色々な死があって、その死をまず心に受け止めることが
    命を尊厳する第一歩だと考えています。
    そして、多くの命の中でも自分にとって愛おしい命を失うということが
    どういう事なのか、まず、ペットを通して体験しておいて欲しいと考えました。
    我が家も核家族ですので、愛する者を失う体験がとても少ないので。


    食事の前に手を合わせて「いただきます」と感謝の態度を示すことも
    命を大切にする気持ちですし、
    愛するペットを大切に埋葬し涙する行為は、
    命への尊厳を示す、より強い行為です。


    もっと書きたかったことがあったのですが、時間がないので簡単に・・・
    他に抑止策として、自分の好きな人から必要とされていると感じる様にすること、
    それに、思い詰めてしまったときに、
    ふと心のどこかから湧いてくる人生の応援歌のようなものも役立つと思います。
    ♪涙の数だけ強くなれるよ〜♪

  4. 【496840】 投稿者: いなか育ち  (ID:FRHblrqn8oM) 投稿日時:2006年 11月 16日 10:21

    想像だけで終わらせて さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 自殺を考えている子達には、
    > いじめている子を反省させることなんてできないんだよ。
    > いじめた子達は、その後、ぬくぬくと人生を楽しんでいくんだよ。
    > 今、いる場所から逃げてもいいから、絶対死なないで、と言いたいです。


    本当にその通りだと思います。
    胸が締めつけられるように痛いです。
    子ども時代、周囲の大人たちは無関心だった。
    気付かなかった。知らなかった。
    見て見ぬ振りをしていた。
    大人たちに裏切られて育ってきた世代が
    今、大人になり親になり、
    この先を想像すると恐ろしくもあります。
    このままでいいはずはないですよね。
    何が出来るのだろう、いつも思います。



  5. 【497111】 投稿者: そうなんだよね。  (ID:KBDjJT3J0gE) 投稿日時:2006年 11月 16日 17:13

    中学の時、友人と漫画の本を貸し借りしたら家で母から怒られた。それでつい
    別の友人にその事、口滑らしたら、なんと5分も絶たない内に、貸し借りしている友人に
    告げ口し、何がなんだか訳わかんない内、1ヶ月も無視された。
    おはようって声かけても、2人で逃げてった。後で、仲直りしたけど
    それまで、そんな事で人を無視したり、されたりした事なかった私には
    こんな事で簡単に人傷つけたり、信用して話しても裏切る人がいるって知って
    驚いた。そして、1年後、告げ口した子は、何にも自分は悪い事しているなんて
    思いもしなかったようで、自分の入信している信仰宗教の勧誘に家まで来た。
    自分はとても、善人だと言わんばかりの説教には、なんの説得もなかった。
    あの、1ヶ月、始めての無視と言ういじめに戸惑い、苦しい思いをしただけに
    宗教の勧誘に来たのには、ほんと参った。
    世の中には、人を思いやさしい人もいるけれど、自分の悪を他人にすりかえる
    なんとも反省の出来ない人がたくさんいると思う。
    苛めた子がいじめた子の親が、まず言う言葉は「家の子は巻き込まれた。首謀者が
    怖くてしたんだ。家の子も被害者だ」と言うそうです。いじめに限らずいじめによる
    殺人でも、そうらしいです。
    だから、いじめた子のあてつけで自殺するなら、なんにもならないと言う事は
    知ってほしい。でも、今回の事で、大人達がいじめは許さないと弱い者同士が
    しっかり手をつなぎ、強き悪に立ち向かう姿勢を子供達に見せたいものです。
    特に一番は第3者の関わりで、彼ら大勢が強くもっと前に出てくるべきと思います。
    当事者同士は、難しいものです。

  6. 【497510】 投稿者: 親の愛情  (ID:Rsi.qSleKW2) 投稿日時:2006年 11月 17日 03:07

    親の愛情は、思いとどませる効果とはなりませんか?
    私は、子供に、最後に味方になってくれるのは、私達親だと言っています。
    友達に相談するもよし、でも、自分で解決できないほど、悩むことがあれば
    味方してくれるのも、よい解決法を考えてくれるのも身近な親なんだと。
    もしかしたら、親に叱られるようなこともあるかもしれない、
    それでも、そういう時は、言いなさい。
    必ず、あなたの助けに、支えになってあげるから・・と言っています。
    実際には言ってはこないのかもしれませんが、愛情を示すことで
    と考えています。

    自分が辛かった時、親に言えなくても、母親の顔が浮かんだりしたものです。
    それに、親に語った時、愛情一杯で受け止めてくれたことは今でも覚えています。
    母は、私を愛してくれてると・・・そう感じたものでした。
    日ごろは、小言ばかり言われていましたけど・・。

    だから、自分の子にも、いざという時は、丸ごと受け止めてやりたいと思って
    時折、そういったことを子に言います。
    子は、すごく真剣に聞いています。

  7. 【5127827】 投稿者: 今を生きる  (ID:XZIRNEWNnsA) 投稿日時:2018年 09月 27日 00:16

    学習障害などで普通の生活が出来る人達について行けないと自分の世界だけで判断して自殺するのでしょう学校より塾が分かりやすい、会社より自営業が時間に自由がある、出来ない、わからないを言えば改善される、そこに生きる意味がある。

  8. 【5127919】 投稿者: 聞いた話  (ID:TqwNzQg01Yc) 投稿日時:2018年 09月 27日 06:48

    人づてに聞いた話ですが。
    フランスでは、
    いじめた子が普通じゃない精神状態だからいじめをする、と考えられているそうです。
    だから、いじめが起きると
    いじめた子の話をじっくり聞き、いじめた子にカウンセリングを受ける様に指導するそうです。

    日本も、いじめる子の心の問題として、考える様になればいいのにね。
    根本が間違ってる。

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