過去問について｜掲示板スレッド

たしか、11月頃から６年分やったと思います。過去問は相応の力がついてきた
時に、問題傾向になれるためになるので、あまり早く始めても意味がないと思います。
宿題をこなしながらなので、１年分をやるのに１週間かかりました。
６年分で６週間かかることになります。

大手塾に通っていましたが、その塾で過去問をテスト形式で解く講座が１１月からあり、そこで６年前〜２年前の５年間分をやりました。昨年度の分は、元旦にやるようにと指示がありましたので家でしました。
やはり秋以降でないと過去問を解く意味がないと思います。

papa様、あおむし様、ありがとうございました。

普通は２〜３回繰り返しされるのでしょうか？(よく、受験関連の本に書いてありますが)

うちは同じ年の問題は１回しかやってません。
２回も同じのをやったら答えを覚えてしまっているのであまり
やる意味がないと思います。

チョビ さんへ:
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> 普通は２〜３回繰り返しされるのでしょうか？(よく、受験関連の本に書いてありますが)

横からすみません。

１回で問題傾向に慣れる，掴めるようなら、最低１回でもいいのではないでしょうか？
できなかった箇所の解き直し含め、都合２回。
逆に直しもせずに漫然と何回やっても、あまり効果がありません。
問題傾向に慣れる，掴むというのと、個々の問題を覚えるというのは全く別物です。
同じ問題は二度と出ないことを考えると、後者は意味がないばかりか判断ミスを誘い
ます。

それよりも過去問を与える秋までに、保護者の方自身が過去問を解いて見ると良いと
思います。　お子さんへのアドバイスや塾講師との連携などに有効です。
つまりは過去問をやらせる際には、しっかりとした指示，管理が必要だと言うことです。


ところで、「偏差値は届いていないが過去問との相性が良い」「偏差値は単なる目安」
といった話をよく聞きますが、過去問が解けても偏差値が届いていない場合にはリス
クが高いと認識された方が良いかと思います。
十分狙える偏差値で、かつ過去問との相性が良い（悪くない）ことが基本です。

偏差値が届かないお子さんを励ます際に、「過去問との相性が良いから大丈夫」などと
言うことは、（全てを尽くした）受験直前まで避けた方がいいでしょう。

過去問が非常に良くできたために、子どもさんだけでなく親自身までがそう思い込んで
玉砕した例はたくさんあります。

チョビさま

うちも一回だけです。
ただ、間違った問題の解きなおしは必ずさせました。
私もチェックして、息子がどんな問題を落としているか、把握しておくようにしました。
過去問を二度、三度繰り返すより、苦手単元の傾向問題をテキストからピックアップして解かせる方が効果的かと思います。

本番の前日に、一番点数が悪かった算数の過去問をもう一度やらせてみました。
難問はやはり解けずに終わっていましたが、その他の問題はミスもなくクリアでき、本番に臨む前の自信をつけるにはぴったりでした。

みなさま、お忙しい中、アドバイスありがとうございました。