ガールスカウトとボーイスカウト｜掲示板スレッド

どちらも見学や体験に行くのが一番だと思います。
規模やメンバーの性質は、ガールだからボーイだからと決まっているわけではないと思うので。

うちは、ボーイスカウトに資料請求したのですがお返事いただけず、
ガールスカウトは連絡をもらいまして、そちらだけ見学に行きました（子供は気に入って、ガールに入団を決めました）。
正直、とっても大人しいお子さんが多かったです。
うちは男の子とばかり遊ぶということはないんですが、すごくハキハキしているので、馴染むかどうか、他のメンバーさんに迷惑をかけるんじゃないかと、多少不安はありました。
ですが、子供が小さいほど、リーダーさん（大人の人）の指導がありますから、子供同士の関係はそれほど心配しなくてよかったです。
第一に目的のある活動をしますし、第二に学校のように生活の場なわけでもありませんから・・・。
女性の集団生活というのは、違うように、思います。
どちらかというと、活動内容の差で選んでもいいかもしれません。
聞いた話ですが、ボーイは野外活動などややハードで、
ガールは野外活動が少なめ・奉仕活動や文化体験などが多めということでした。
といっても、私も（娘も）まだ入団して日が浅いので、上記の意見は参考にとどめてくださいね。

逆転の発想で、
いつも男の子としか遊ばないのなら、あえて「女性だけの集団」というのを経験させてあげるというのも、アリだと思います。

私もどちらも見学に行かれて、体験入隊されてみるのが良いかと思います。
お近くの団によって、雰囲気も違うと思いますので。
私はガール経験者で、息子は現在ボーイ隊で活動しています。
息子の団はカトリックですので、教会でのミサなどの活動も多いです。
もちろん成長するにつれて野外での活動が増えます。
先のことも考えて説明を受けられて、決められてはいかがでしょう。

息子は中３でボーイ隊、娘は小６でジュニア、です。
息子の団は男子のみの団で、交流のあるガールの団に娘が所属しています。
区内には、女子も入団できるボーイの団もありますが、あえて別にしました。
男子としての特性、女子としての特性があると思っているからです。
息子の団は、カブまでは楽しい活動、でしたが、ボーイになってからは活動がハードです。
女子では体力的にきついかな、と思う活動が多くなりました。
娘のガールの団では、そこまでサバイバルなことは確かにしません。
悩みますよね　様が書かれているように、文化的な活動がボーイより多いです。
でも、キャンプでは男子の力を借りられないわけですから、力仕事等もあるわけで、
それは女子のみのガールの特徴じゃないかな、と思います。
　
中学生くらいまでは、女子の方が圧倒的に精神年齢が高いこともあり、
男女の団では女子が仕切っているような、そんなところもあるようです。
いずれにしても、見学や体験入隊はしたほうがいいです。
その上で、子どもに対しての方針を検討してみてください。
自分の子に何をさせたいのか。
そうすると、きっと答えが見つかると思います。

娘２人がガールです。ボーイのことは知らないので参考にはなりませんけど。
お子さまが入団されると、お母さまもガールスカウト会員として日本連盟に登録され、というのは、団の運営は、運営員など一部を除きすべて女性の手で、活動の資金集めから集会の企画運営、キャンプの準備など行われており、団の規模、方針、人員構成などにもよりますが、団委員長以下、リーダー、運営員、書記、会計などの役割をスカウトの母親が中心に担っているためです。なのでお稽古ごとのように、送り迎えだけして、あとはリーダーにおまかせ的な関わりは難しいでしょう。また、土日が拘束され、ときには母親だけで家を空けることもあるので、ご主人の理解が得られるよう努力も必要ですね。母親の活動の内容は個々の経験や家庭状況などに応じ様々ですが、もともと、自分で考え行動する女性を育てることを目的としている団体なので、娘にそうなって欲しいと願いながら、自分もそうありたいと考える前向きな真面目な母親が多いです。母親向けの研修などもあります。本音をぶつけ合ったりして、ママ友付き合いを越えた付き合いも必要です。すべてボランティアで積極的に関わっていきたいという気持ちがないと難しいけど、素晴らしい団のメンバーに囲まれて続けて来られました。お子さまが、というより母親の資質、そういうのが煩わしい、面白いことだけやってみたい、職場や家庭が男性中心に回っていて、女性が意見を言ったり、仕切ったりすることに違和感があるというお母様にはガールは不向きかも知れません。

沢山の方からのご意見参考になります。有り難うございます。
まとめてのお返事お許し下さい。


この連休中にボーイの団の方とお話する機会があり最寄りの団、ボーイのあり方、親の関わり方等を伺う事ができました。
活動内容などを知りボーイの良さも判りました。

長期を見据えてガールにしようと思います。ただ、私はフルタイム勤務で出張も多く、どこまで対応できるか不安ですので団に相談し決めようと思います。
また、学童の広報の役員もしており来年はクラスの役員もする予定です。そういった事情を話した上で受け入れて頂ければ助かります。
週末は出張が無い限り対応できます。私は高校時代ボランティアの活動も経験しています。生徒会＝JRCでした。外へ向けて発信する事は苦ではありません。
また、主人はビーバーを経て16歳迄ボーイの活動をしていましたので娘の入団は主人の希望と言っても過言ではありません。
共働き故、日頃から家事育児に協力的ですので私が団の活動で家を空けても大丈夫です。

連休明けに最寄りの団へ連絡をしたいと思います。
有り難うございました。

あい様
少し堅苦しいことを書きましたので、ガールに悪い印象を持たれたのでは？と心配してました。
うちの団にはいろんな職業を持つ方がいて、各人が特技を生かして活動しています。あい様がどのようなお仕事をお持ちかは存じませんが、必ずどこかで活躍できる場があると思います。そして家庭事情も、子供が小さい、受験生持ち、病気療養中、介護中、失業中、母子家庭等々それぞれに抱えています。
できるときに、できることを少しずつやればよいのでいつ、何を、どの程度できるのか遠慮なく団に相談されてみてはいかがでしょうか？お困りのことがあればきっと親身に相談に乗ってくださいますよ。

うちはいまボーイスカウトにはいっている小5です
カブ隊のしか(小3)の1月から、妹の友達で母の友達でとかぞくぐるみの友達一家にさそわれて、サヨナラ会(クリスマス会でプレゼント交換もしますがお寺のスカウトで)に行き、友達もでき、入りました
隊長はカブ・ボーイが夫婦で、ボーイは女隊長なので、うちの団は女子大丈夫です
近所に団はあるのですが、男子しか入れず、父が元ボーイスカウトなので、どうしてもガールは嫌だったようです
そのため、姉は入れませんでした
内容は、奉仕活動や登山、新年初集会では、班長がスーパーで買い物をし、皆で作って鍋を食べました
ただ、すべてのキャンプに行くと、家族で旅行はほぼなくなります。
ゴールデンウィークは春キャンプ、お盆には夏キャンプ、秋の連休は秋キャンプ、冬の連休はスキー訓練です
うちの団は今年父が副長になり、いろいろチャレンジしてます
秋キャンプで生きている鳥を目の前でしめ(女子はもう無視してしゃべり、ない物としてましたが、一番年下の女子のうちは女子でただ一人さばいてました)夜に鍋にしてたべたり、今年はスキーで雪の中キャンプをするそうです
えらさは級で決まり、見習い(初めて入った人の初めのほう)から菊章(表彰される)まで、年齢は関係ありません
たとえ年上であろうとも、1級ならば2級をパシリにできるでと、初めの日に隊長に言われたほどです
ま、ぐだぐだと書きましたが、たしかにボーイはサバイバルといっちゃサバイバルです
真冬にキャンプするくらいだし
ただ、学べることはたくさんありますよ
女子がきついといったって、女隊長のだんもたくさんあります
そんなところでは、隊長に相談に乗ってもらえるし、そんな団に入ればいいかもしれません