エレクトーンとヴァイオリン｜掲示板スレッド

ピアノでも両立は難しいと思います。まだ小１ですし、エレクト−ンだけでも練習の働きかけは大変でしょう。それが2つあると大変かもしれません。お子様がバイオリンに専念したいならそれで十分だと思います。もう少し大きくなるとまたやりたいというも知れませんね。

うちもバイオリンとエレクトーン両方やっています。
確かに両方は大変です。でも、ピアノでも同じことでしょう。
どちらも家で練習しないといけないものなので、時間のやりくりが
大変ですよね。
こどもは、どちらも好きみたいですが、うまく弾けないときは、やめたい〜
と泣いています。

この２つは、全く違うものなので、気分が変わっていいみたいです。
バイオリンはクラシックだけだし、エレクトーンはロック、ポップスなど
いろんな曲が弾ける。
バイオリンは旋律楽器だけど、エレクトーンは、伴奏、ベースも自分で
弾けて、音楽の全体像が捉えられる。
どちらにも良さがあるので、結局、今まで、両方続けていますが、小学校
高学年あたりでどちらかに絞るのかなぁと思っています。本人が決める
のでしょうけど。

確かに先生がおっしゃるように小学1年あたりだと、ベースをやっと
押さえるくらいで、まだ楽しさまでわからないかもしれませんね。
もったいないかも。
でも、向き不向きもあるので、強制してもどうにもなることでは
ないと思うし、もちろん、お母さんのせいでもないと思います。

お子さんがバイオリンの方が好きなら、そちらだけでも十分では？

我が家は　バイオリンの先生の強い勧めもあって　１年間だけというお願いをして、ピアノの先生にソルフェージュを教えていただきました。　バイオリンだけでは　どうしても音符を読むのに苦労するようになるとのことだったので、あえてピアノが上手になることを目標とはせず、音楽・音符全般の基礎的なことを　簡単な短い曲を弾きながら　丁寧に教えていただきました。

　
結局、本人が楽しんでいたので、小１〜小３まで教えていただき、今はバイオリンだけに絞って頑張っています。　やはり音楽の基礎を教えていただいたことで、自分で楽譜を読み、よくわからないときはピアノで音あわせをしてみたり...ピアノを習う前より、自主的にバイオリンに取り組んでくれるようになったので、ピアノの先生には大変感謝しています。

　
ソルフェージュだけであれば、長い曲の練習に時間をとられることもなく、楽しく続けられましたよ。　音符が読めるようになったし、短い曲をサッと弾くくらいの力はつけていただいたので、学校の音楽の授業でもとても役にたっているようです。　　　

好きじゃないものはなかなか上手にはならないし、両方の掛け持ちは大変かと。
音程を安定させるためにも　今までエレクトーンをやったことは無駄ではないと思います。
エレクトーンよりピアノの方がより練習は大変だと思うので、どっちだったからという話ではないと思います。あまり気にされないで、ヴァイオリン頑張ってください。