ちょっと怖かった｜掲示板スレッド

ある夜の子どもたちの寝言
上の子　「こらああああ！！」（怒）
下の子　「ごめんなさい、ごめんなさい」（泣）
別々の部屋で、ちょっと離れているのに・・・・
怖いというより、びっくりしました

今小2の下の子。
1年生の時、気がついたら学校で使っていた色鉛筆の入れ物に
　
「よるのことはぜんぶうそ。ゆうれいいない。」
　
と落書きしていました・・・。
「み・・・見たの？見たの～？？」と聞いても、目を合わさずに「いや・・・」と言うんです。
　
ゾ～ッとして、落書き怒れなくなっちゃいました。

①以前、マンションの１階に住んでいたんですが、ベランダの向こうはお墓だったんです。
霊感などまったくない私は、夜中にベランダで灯油の給油をしながらよくお墓の方をぼ～っと見ていましたが何も見えたことなどありませんでした。
ある日、霊感の強い友人が夜にうちに来てくれたのですが、ドアを開けるなり「あなた、よく平気でここに住んでるわね～」って言われたんです。理由を聞くと、お墓のまわりではすっごい人たち（Ｍジャクソンのスリラーに出てくるようなゾンビ＋ボロボロの日本兵など・・しかも顔のない人などもいるらしい）がうじゃうじゃいるらしいのでした。私には見えなかったんですが～

②お墓隣のマンションの玄関口で、隣の奥さんと立ち話していたら、何やら上が騒がしくなり、２階の階段から警察と一緒に上の階の奥さんが泣きながら降りてきて、そのうちにブルーシートでくるまれた担架がまでが～！「まさか！上の階で殺人？？」一瞬パニックになりましたが、真相は、上の階の方と同居していた高齢のお父さんが奥さんの留守中に倒れ、亡くなられていたとか。そういう場合は警察も来るみたいです。殺人じゃなかったけど、怖くてすぐに引っ越してしまいました。（お墓のゾンビは怖くなかったのですが）

私も霊感ありませんので
悪さされないなら、見えないオバケより
強盗の方が怖いです

10年近く前の話です。ウチの主人はその頃、横須賀線で東京駅まで通勤していました。
ある日、偶然何となく気分的に１～２本早めの電車で行って、珍しくいつもと乗る場所も
変えたそうです。ご存知の方も多いと思いますが、横須賀線の東京駅は地下ホームで、
成田空港に行くＮＥＸも同じホームで発着します。
東京駅に到着後、駅のホームを階段に向かって歩いて行くと、主人の両親が海外旅行支度
をしてホームのベンチに座っていたそうです。確かに主人も私もその頃に義父母がシンガ
ポールに行くことは聞いていましたが、乗るＮＥＸまではチェックしていませんでした。
主人も義父母もその場での偶然に驚き、特に義母は殆ど椅子から飛び上がる位だったそうです。
当然の様に、主人は、自分が下りた電車の次に到着したＮＥＸに乗り込む義父母を見送り、
近くの会社に向かいました。


その後...義父母は予定通りの旅程を終え、後日、お土産も色々と頂きましたし、現在も
主人の実家での２人暮らしを元気に続けています。ただ、この話をその日の晩に聞かされた私が、
人知れず、義父母の旅行を案じていたことは、いまだに主人は知りません。確か３～４日位だと
思いましたが、その期間の報道、ＴＶを見るのが相当怖かったです。

鉄道で思い出しました。
10年以上前ですが、京浜東北線の蒲田大森間で、人身事故があった電車に乗っておりました。
踏み切りで人が入ったようでした。


警察や様々な人たちが私たちの車両の周りに集まってきて、どうやらその車両の下に体が挟まっているらしいことがわかってきました。
私は座っていたのですが、体をねじって何気なく窓から見下ろすと、線路脇にまるでホラー映画の小道具のような、腕が1本血まみれで落ちているのが見えました。
全くリアルではありませんでしたが、はっとして、目をそらしてしまいました。


気になったのは、当時小学校中学年位だった同じ車両にいた男の子のことでした。
ずーっと扉付近にたち、下を凝視しているんです。
何かを見ているんです。多分、私のみたちぎれた腕よりすごいものを・・・


子どもにそんなものを見せちゃいけない・・と思いながらも、1時間ほど閉じ込められた車両の中で、声をかける勇気も出せずに時は過ぎてしまいました・・
懺悔です。

今は亡き祖母。
貸家をもっていて、昔のことですから、入居者の方が毎月、家賃を祖母の家まで
持ってきてくれていました。


祖母は、とても子ども好きで、持ってきてくれた方のお子さん用にと
いつもお菓子を用意していました。


ある日のこと。
いつものように、店子さんが家賃の支払いに来られました。
まだ、８歳だった私は、祖母の後ろにひっついて応対していたのですが、
‘一人‘で来られたその方に、祖母が、
「ちょっと待っててねぇ」といって奥までお菓子を取りに行くではありませんか！


呆然と突っ立っている私と店子さん。
すぐに戻ってきた祖母が、
「どこのお嬢ちゃん？（その方に子どもはいないので、どこの子かと・・）」と
聞きながら、お菓子を差し出し、
「大きなかわいいおりボンつけてぇ。器量よしさんやねぇ～。」


小さかった私でさえ、聞き返したらアカン・・・！と思ったのですが、
その店子さんの顔色は、真っ青通り越して、真っ黒になっていました。


何を見たんだ？

怖いですね～。ゾクゾクします。
言葉の喋れない子供じゃなく、お祖母さん・・・。
　
最近の私は、体重計に乗るのが怖い。
あと、姿見を見るのも・・・。