ちょっと怖かった｜掲示板スレッド

ムカデが怖いという人がいて、ちょっと安心？しました
やっぱり怖いですよね
先日植木鉢を移動させたたら、その下から巨大ムカデが・・・
「逃がしたらいつか家の中に来るかも！？」と
とっさの判断で、持ちあげた植木鉢で体半分の位置で
押さえつけ、勇気を出してぎゅ～っと体重を乗せました
でも、植木鉢どかすとまた動くんです
しかもスコップでやっつけようとすると、お尻？の方を持ちあげて
サソリのように攻撃的な姿勢！！！
ムカデ退治に１５分くらいかかってしまいました
あ～～暑かった、怖かった

毎年ムカデが家に入ってくるので怖いです。
初めての年、夜中に電気を消すとズーズーっと衣擦れのような音がして、電気を消すと止まって・・・何とムカデだったんです。
それから毎年見ます・・・（涙）

さて、ムカデはツガイでいるので、一匹つぶすと汁？が出てもう一匹が来ると聞きました。
だからつぶしてはいけないと・・・。本当かしら。
かまれた時のためには殺して焼酎？につけると良いとか？

我が家では、スプレーで殺してコロコロでくっつけて家の外へ・・です。
この時期、めったに窓は開けません。開けたい季節なんですけどね。

その偉業とカプセルが無事帰還したことに敬意を表し喜びつつも
ふと・・・・・・
採取したイトカワの土の中に未知のウィルスがいたら・・・

な～んてないと思いますが、ちょっと怖いかな。

＞はやぶささん

↑それ、私もちょっと思いました。
ウィルスもですが、地球上には存在しない放射性物質とか・・・。

とんびさん

ですよね～！
ウィルスも放射性物質も怖い怖い！！！

「生存者」というイギリスの番組を思い出しちゃいました。

便乗させてください！

はやぶさが運んできたカプセルの中には小さな卵が入っていました。

世界中の科学者が見守る中、その卵から灰色の毛皮のかわいらしい生物が生まれました。

なんとその生物は地球の言葉を話すことができました。
まもなくその生物は卵を産んで、少しづつ数が増えていきました。
オスメスは無く、餌を十分に食べさせれば一匹だけで増えていきます。
増えすぎたら困るけれど、餌（人間の食べ残しを好む）をあげなければ増えることはありません。
その生物にはすばらしい性質がありました。
人間の肩に乗り、延々とその人をほめちぎるのです。。
「あなたのようなすばらしい人はいません」「飼ってくださってほんとうにありがとうございます・・・」

人々はせっせと餌を与え続け、全人類に一匹づついきわたるほど増えました。
一匹もっている人も、一匹にほめられるよりは複数、というように増やしていきました。
ある老人も生物を肩に乗せていました。
でも、ほめられたいからではなく自分だけ乗せていないと変人扱いされるからです。
老人は耳が聞こえません。生物がほめても聞こえません。
ある日老人は久しぶりに息子の家を訪ねました。そして驚きました。
部屋中が灰色の生物だらけ。息子は口ぐちに自分をほめたたえる生物に囲まれ、恍惚となっていました。

老人はあわてて逃げだしました。
そして悟りました。
あのカプセルで運ばれた卵は、人類を怠惰にして滅ぼすために宇宙から送られたのだと。

と、いうような話を『星新一』さんの本で読んだことがあります。
卵、入ってなければいいけど（笑）。

何にも入って無いのが
一番怖いと思います。
みなさんの落胆を考えると・・・。

結婚が決まり、新居を探して、街の小さな不動産屋さんへ行きました。
予算、条件などを話すと、お金のない新婚カップルかぁ～みたいな対応。
「マンションがいいんですかね？今日案内できる物件は一戸建やったらあるけど」
なんだか無愛想だし、完全に見下げられた感じでした。
しかし、私たちは「なんでもいいから見せてください」と、店の営業車に乗り込み、
案内してもらったのでした。

小さな家。
アプローチなど無く、道からすぐ引き戸の玄関。
ガラガラ・・・。
相当古いのか、カビくさい。
「ずっと空き家なんで、土足でいいですよ」
そう言われて、土足で上がりこみました。

入ってすぐに和室が2つ。
奥に台所とダイニング。
かなり汚れていて、もし住むなら大改装しないとなぁ～と、
思いながらあちこち見て回りました。

2階へ階段が玄関の横にありました。
「どうぞ、上がっていいですよ」
私は上がろうとしましたが、何故か気が進みません。
ずっと後ろにくっついていた営業マンもそのときは
離れていってしまいました。
途中まで行って、気持ち悪くなり引き返しました。
とにかく、一刻も早くここから出たくなったのです。

「もういいです。ここは結構です」
彼の意見も聞かず、私は一方的に言いました。

玄関を下りようとした瞬間、あるものが玄関の引き戸の上に貼ってあるのに
気付きました。
お札です。
「悪霊退散」
と書いてありました。