人生プラスマイナスゼロ｜掲示板スレッド

複数の方に共感して頂いて嬉しく思います。

確かに長生きになったことで、50歳からは親の介護もありますね。自分の時間の全てを尽くして介護しなければならない状況もあるのかと思います。
私は、不幸な最初の25年のお陰で？介護はありません。
ただ、安易に言えることではありませんが、介護している親の背中を子ども達は見ていて、何かしら学んでいるのではないかと思います。そういう意味では、私は、「人として親であり子どもである私の姿」を自分の子ども達に見せてあげられなかったことが、どうしようもないとは言え、今後の子ども達の人生感にどのように影響していくのか不安であります。
そういう意味では、何かの事は、必ず考え方の方向でプラスにもマイナスもなるのではないかと思っています。

似たような感覚の方がいらして、分かるー！と共感しました。私は25年ではなく20年区切りです。

0〜20歳は、子どもとして世話をしてもらい巣立つ時までの成長の時代、20歳〜40歳は自分を育て、子どもを育て、能力や人間関係などを育む時代、40歳〜60歳はある程度の経験と知識で周りを手助けする、還元の時代、60歳〜80歳は身体を労りながら自分のために時間を使い、自分自身の付き合いを楽しんで、ゆっくりと自分終いの準備をする、整理の時代みたいな感じです。

いま還元の時代にいますが、育む時代にやり残したことをやりながら、出来ることでお返ししている毎日です。親の介護も始まりましたし、町内にも高齢者が多く子育て世代も少しずつ増えてきたので、役員など引き受けながら新たな人間関係が形成されつつあります。
年齢とともに行動範囲は狭まっていくので、今のうちから地域コミュニティに参加しておくのは大切なことだと感じますね。

何に関しても嬉しいことも嫌なこともあるから、プラマイゼロですね。欲張りな私は最後にちょいプラスで終われるといいなあと思ってます（笑）

中年期にさしかかり、今までの努力が、結果として出てきたということかなと。

子育てもそう。親との関係や健康状態なども結果が見えてくるお年頃。

努力が報われたと思えばプラマイゼロ。

みなさんの深いコメントで、人生もっと大きな目でとらえることが必要だなと思い至りました。毎日の生活こなすだけで過ごして行くのはもったいない。

そうですね。
人生を俯瞰するのは大切ですね。

毎朝、おしんを観ていますが、学生時代に見た時とは、印象がやはり違います。他の小説や映画も然り。

皆さんのご意見も、深くこころに染み入ります。

自分の母は苦労人でした。
事故で両親を幼い頃亡くし、親戚じゅうをたらいまわし、
小学校しか出ておらず、中学から住み込みで働いていたそうです。
子供の頃はよその家の家事や子守りで遊んだ記憶はないと言っていました。
結婚後は夫にめぐまれ専業主婦でラクな生活になり、子供の世話はほどほどで、
自分の習い事や遊びで時間とお金を使っていました。姑、舅は　ピンピンコロリ、で、全く介護がありませんでした。

ペイフォワードですね！

ボトル入り液体浅漬けの素は嵩張り冷蔵庫のスペースが狭くなるから、価格は同程度でも顆粒の方が多く作れるしきちんと考え無添加顆粒の浅漬けの素を購入しましたが、どこにしまったか忘れてしまい、でも今どうしても作りたくて、とろろ昆布と塩昆布と生姜とシソと胡麻とダシと色々混ぜて作り終えたところです。
入れ物が小さいといざという時に見つからず、結局、無駄遣い。