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投稿者: チックとタック (ID:jSmsO8mmoKw) 投稿日時:2007年 05月 14日 23:26
みなさんは、教科書に載っていた忘れられない話はありませんか?
私は、1年生の時にのっていた、
「チックとタック」の話が忘れられません。
双子の兄弟チックとタックが、一人住まいのお爺さんの家の振り子時計の中に住んでいて、
夜になると時計から出てきて、残り物を食べて遊んでるんだけど、ある日お寿司の残りを食べたら、わさびが効いていて、翌日から時計の音がヂッグダッグってなってしまう話です。
内容も可愛くて、すごく好きでした。
子供の教科書に「くじら雲」というのが載っていて、懐かしさを覚えましたが、私の時代から乗ってたのかしら・・・。
なぜ自分が知っているのかも不思議です。
教科書に載っていた、懐かしい話、思い出せない話、感動した話があったら、教えてください。一緒に語り合いましょう。
ちなみに私は、昭和の40年代に小学生でした。
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【635882】 投稿者: 1968生まれ (ID:tCmNMXsTEok) 投稿日時:2007年 05月 15日 09:35
1年生の国語で、覚えているのは、
「きいろい、ひこうき。」という言葉が出てきました。
黄色い紙飛行機のイラストだったと思います。
教科書に鼻血たれちゃった・・・: -
【635899】 投稿者: チックとタック (ID:jSmsO8mmoKw) 投稿日時:2007年 05月 15日 09:47
沢山のレスありがとうございます。
チックとタック御存知でしたか!!嬉しいです。
あの絵本探してもないんですよね。くじら雲も・・・。
「アンリー・デュナン」も「田中正造」も「チンバンジーの知恵」も覚えておりません。教科書がちがったかもしれませんね。
『玉虫厨子の物語』は覚えてないですねぇ。柿のある家は聞いた事があるような・・・。
「石うすのうた」もきいたことがあるような・・・です。どんなおはなしでしたっけ。
「あさ、あさ、あかるいあさ」ありましたよありました。挿絵までは覚えてませんが、このフレーズ覚えていますよ。
これ知りませんか?
庭に夏みかんの?ある家があって、子供たちが恐いおじさんの目を盗んで採りにいくんだけど、いつもおじさんに見つかって採れないんですけど、ある日もんの所にかご一杯の熟したみかんが置いてあるというようなお話。
と
たぶん2年の教科書に載っていたと思うのですが、かけた茶碗という話です。猫と犬の絵がついた茶碗がわれて、はなれちゃうんです。ラッパも出てきたと思うんですが・・・。
記憶が途切れ途切れなのに、懐かしいんです。思い出すのは、同じ場面ばかり。
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【635901】 投稿者: 39年生まれ (ID:P0.GVHqvJFk) 投稿日時:2007年 05月 15日 09:49
「ちっくとたっく」、「くじらぐも」
なつかしくて、涙が出そうです。
「ぶらんこ」というまどみちをさんの詩は大好きで友達とぶらんこに乗りながらよく声をそろえて口ずさみました。
かぜがぶらんこにのっていたら
はなびらが「のせて」っていったので
いっしょにのりました。
はなびらが「もういいよ」といったので
かぜはひとりでのっていました。
というような詩でした。
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【635919】 投稿者: 40年生まれ (ID:KsFhyz3fwQU) 投稿日時:2007年 05月 15日 10:05
39年生まれ さんへ:
> かぜがぶらんこにのっていたら
> はなびらが「のせて」っていったので
> いっしょにのりました。
> はなびらが「もういいよ」といったので
> かぜはひとりでのっていました。
>
覚えてます!私もこの詩が大好きでした。
もう一度読みたいな〜。
教科書じゃないけど、低学年の課題図書だった『もちもちの木』の
挿絵が怖くてすごく怯えながら読んだ記憶が・・・
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【635984】 投稿者: 東洋の魔女 (ID:MJaHXHRdyGo) 投稿日時:2007年 05月 15日 11:24
私も昭和39年生まれです。
「あさ あさ あかるいあさ」は「まちがひかる うみがひかる」って続きましたよね?
「しろいぼうし」、タクシーの運転手さんが逃がしたちょうちょの代わりに夏みかんを置いてくるお話でしたっけ?
私はなんといっても宮沢賢治の「やまなし」ですね。
クラムボンとはいったい何ものなのか?それは永遠の謎です。
教科書のお話といえば、子供の教科書に出ていた「ずっとずっと だいすきだよ」。
宿題の音読のとき、いつもウルっときてしまって困りました。頼むから授業参観のときにこれを読まないでくれ、って本気で思いました。 -
【635993】 投稿者: 東京オリンピック (ID:Pb.Tgw2xsjg) 投稿日時:2007年 05月 15日 11:35
懐かしいです。
「チックとタック」覚えています。
おすしのわさびに、ひいひい言うところ、いたずらっ子もびっくりな感じがおもしろかったな。
みかんの木が出てくる話も思い出しました。
男の子たちが、何度か実をとりにいくのだけど「まだまだあおい」というような紙があって、最後に熟れた実がかごに山盛り・・お寺の和尚さんだったかな?
「たろうこうろぎ」はいかがです?
転校生だったか、内気な女の子に、クラスのやんちゃ坊主の太郎君がみせるやさしさ・・
「モチモチの木」の良さがわかったのは大人になってからです。あの挿絵、迫力がありますよね。たしかに、ちょっとこわかった。
(課題図書での感想文が、どうしてもかけなくて「ゆきごんのおくりもの」に変えたっけ)
上野動物園で、お母さんが育てられなかった虎の赤ちゃんを、犬のお母さんが世話をする話に、獣医さんになりたいと思ったものでした。
「子供の虎がおおきくなって、その前足の太さが犬のお母さんの二倍になっても、まだ本当のお母さんと思って甘えている」という話でした。 -
【636029】 投稿者: わあ (ID:9R97EBt9D9I) 投稿日時:2007年 05月 15日 12:21
なんてすてきなスレでしょう。
いっきにあふれてきました。
たろうこおろぎ
床に穴を開けて、何か(ナイフ?)というをかくしていたかというくだりで、
そこの意味がわからなかったです。昔の木の学校なんですよね。
大きくなってわかりました。
クラムボン
かぷかぷわらったり、しんだり、わりと衝撃をうけた詩でした。
クラムボンはしんだよ、しんだ
そのときの状況も思い出せちゃう。 -
【636106】 投稿者: 30年代前半生まれです (ID:VUFT1CVH/Hc) 投稿日時:2007年 05月 15日 14:09
どれもこれも分からなくて、ショボーンです。
子供の教科書で「モチモチの木」は知っています。
小1か2の時の「チチとピピの旅行」だったかな?
すごく長い物語でした(当時はそう思った)渡り鳥
の兄弟が旅をする話で、一行ですが雷鳥が出てきま
す。「雷鳥って何?」と疑問に思ったものです。
あ〜なつかしいですね!当時を思い出してウルウル
しちゃいます。