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【635710】懐かしい教科書

投稿者: チックとタック   (ID:jSmsO8mmoKw) 投稿日時:2007年 05月 14日 23:26

みなさんは、教科書に載っていた忘れられない話はありませんか?

私は、1年生の時にのっていた、
「チックとタック」の話が忘れられません。

双子の兄弟チックとタックが、一人住まいのお爺さんの家の振り子時計の中に住んでいて、
夜になると時計から出てきて、残り物を食べて遊んでるんだけど、ある日お寿司の残りを食べたら、わさびが効いていて、翌日から時計の音がヂッグダッグってなってしまう話です。
内容も可愛くて、すごく好きでした。


子供の教科書に「くじら雲」というのが載っていて、懐かしさを覚えましたが、私の時代から乗ってたのかしら・・・。
なぜ自分が知っているのかも不思議です。

教科書に載っていた、懐かしい話、思い出せない話、感動した話があったら、教えてください。一緒に語り合いましょう。

ちなみに私は、昭和の40年代に小学生でした。

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  1. 【641647】 投稿者: モンゴル  (ID:sAqxCKVL6cQ) 投稿日時:2007年 05月 23日 10:51

    小学校何年か忘れましたが、教科書の後ろのほうに載っていた
    「スーホの白い馬」大好きでした。
    挿絵も好き。
    絵本になってるので、子どもに買いました。
    絵本の挿絵も、教科書の挿絵と同じ。
    この本は、一生持ってると思う。宝物です。
    あまんきみこさんの「白い帽子」は
    今の小学生も習いますね。
    懐かしかったです。
    読み継がれる名作、いいですね。
    クラムボンは、
    子どもの塾の教材にありました。
    カニの親子が話すんですよね。
    「クラムボンは、笑ったよ・・・」
    幻想的で、かわいらしくて、大好きです。

  2. 【641710】 投稿者: S45年  (ID:FC0U5M2Sm3U) 投稿日時:2007年 05月 23日 12:07

    「くじらぐも」「チックとタック」「スイミー」「たろうこおろぎ」
    「アンリー・デュナン」「田中正造」・・・覚えています、懐かしい!
    「クラムボンはわらったよ。」のクラムボンは何のことか、と言う質問に、
    全くイメージが湧かなかったことまで思い出しちゃいました。
    「一つの花」「とびこめ」と言った作品もあったように記憶しています。
    詩では、「朝のリレー」が好きでした。
    ‘カムチャッカの若者が・・・’で始まる、今思うと有名なものですが、
    「世界は繋がっているんだなぁ。」と子供ながらに感動しました。 

  3. 【643468】 投稿者: 1965  (ID:gRB0F9XrX5I) 投稿日時:2007年 05月 25日 16:42

    皆さん、とてもよく覚えていらっしゃいますね。私はよっぽど頭が悪かったらしく、ぜんぜん思い出しません。ただ、「ハンカチの上の花畑」という図書室で借りた本だけはとても印象に残っていて、子供に読み聞かせてやろう!!と何年か前に再び読んで驚きました。私が思っていた内容とぜんぜん違ったのです。子供のころは、小人がお酒のびんから楽しそうにでてきて、ハンカチの上でお花を育てて、菊酒をつくる楽しいお話と思ってずっと信じていました。ところが、この物語には、人間のどん欲さや、人生の悲哀、自分が犯したことに対する報いなど、とても複雑な気持ちになる本でした。皆さんは読み返したら違っていたってことありませんか?

  4. 【643587】 投稿者: ひのえうま子  (ID:6naHtMBGheY) 投稿日時:2007年 05月 25日 19:15

    1965 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 皆さん、とてもよく覚えていらっしゃいますね。私はよっぽど頭が悪かったらしく、ぜんぜん思い出しません。ただ、「ハンカチの上の花畑」という図書室で借りた本だけはとても印象に残っていて、子供に読み聞かせてやろう!!と何年か前に再び読んで驚きました。私が思っていた内容とぜんぜん違ったのです。子供のころは、小人がお酒のびんから楽しそうにでてきて、ハンカチの上でお花を育てて、菊酒をつくる楽しいお話と思ってずっと信じていました。ところが、この物語には、人間のどん欲さや、人生の悲哀、自分が犯したことに対する報いなど、とても複雑な気持ちになる本でした。

    私も「ハンカチの上の花畑」読んだことがあります!
    「デテオイデ デテオイデ キクザケヅクリノ コビトサン」
    という呪文を唱えると、小人がつぼから出てきてハンカチの上で花を育てておいしい菊酒をつくってくれる・・・
    っていうことだけ記憶に残っているんですが、今考えてみると、全体としてどんな話だったのか、さっぱり覚えていないことに気がつきました。
    実はそんな深いテーマを持ったお話だったんですね・・・
    もう一度読んでみたいなぁ。

  5. 【643806】 投稿者: 1964生まれ  (ID:4IE9Fcy5Sco) 投稿日時:2007年 05月 25日 23:54

    川の中のうんどうかい、小さい白いにわとり、くじら雲、ともだちの歌♪
    1年生の時でした!

  6. 【644326】 投稿者: 1965  (ID:gRB0F9XrX5I) 投稿日時:2007年 05月 26日 20:56

    ひのえうま子さま、お返事ありがとうございます!!そうです。それです。もしおひまがありましたら、読んでみてください。あっという間に読み終えて、少々心に風が吹いてくると思います。

  7. 【644949】 投稿者: 小さい白いにわとり  (ID:jaOHm3BqGb.) 投稿日時:2007年 05月 27日 21:44

    1964生まれ様

    ありがとうございます。
    ずっとずっと内容だけぼんやり憶えていて、もう一度読んでみたかったお話でした。
    1964生まれ様のおかげでタイトルが「小さい白いにわとり」だったと思い出しました。
    本当に懐かしい・・・・。
    是非是非子供に読んであげたいお話ですよね。

  8. 【647804】 投稿者: pipi  (ID:kUbmc.d0LU6) 投稿日時:2007年 05月 31日 13:55

    昭和47年生まれです。
    「一つの花」が好きでした。
    教科書をもらった日に読んで泣いてしまいました。
    出征する父親から一輪のコスモスをもらい、声を上げて笑う小さな「ゆみ子」。それを見て、何も言わずに汽車に乗り、戦地へと旅立っていく父。
    数年後、無数のコスモスの花が揺れている中を、父親を覚えていない「ゆみ子」は買い物へと出かけていく・・・という話です。
    国語の時間にみんなで段落読み(段落ごとに次の人に繋いでいく読み方です)していると、教室中からすすり泣きが聞こえて来ました。大柄でいかにも体育会系な担任の先生も鼻を啜っていました。
    今、教科書に載っていた話が纏められた本が販売されていますよね。娘に読んで聞かせて、二人で泣いてしまいました。
    60年以上前にも、そして今でも、世界中に「ゆみ子」がいるという現実。
    これ以上「ゆみ子」を増やしてはいけないんだという思いを、娘もなんとなく分かったようです。

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