- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: チックとタック (ID:jSmsO8mmoKw) 投稿日時:2007年 05月 14日 23:26
みなさんは、教科書に載っていた忘れられない話はありませんか?
私は、1年生の時にのっていた、
「チックとタック」の話が忘れられません。
双子の兄弟チックとタックが、一人住まいのお爺さんの家の振り子時計の中に住んでいて、
夜になると時計から出てきて、残り物を食べて遊んでるんだけど、ある日お寿司の残りを食べたら、わさびが効いていて、翌日から時計の音がヂッグダッグってなってしまう話です。
内容も可愛くて、すごく好きでした。
子供の教科書に「くじら雲」というのが載っていて、懐かしさを覚えましたが、私の時代から乗ってたのかしら・・・。
なぜ自分が知っているのかも不思議です。
教科書に載っていた、懐かしい話、思い出せない話、感動した話があったら、教えてください。一緒に語り合いましょう。
ちなみに私は、昭和の40年代に小学生でした。
-
【648363】 投稿者: 1968年生まれ (ID:q87wFSgn3ko) 投稿日時:2007年 06月 01日 10:36
たしか3年生の教科書にのっていた
「富士の鳥よせ」という話の中の
呪文?が頭に残ってます。
ちんちんからからほーいほい
いっぴつけいじょうひのようじん
ずーいきりきりひーひょんひょん
つんつんけんけんぎょっぺるり
ごろすけぼうこうほーほけきょ
ちんぺぺちんぺぺちちんぽい
いちぴーにーとくさんぴーちゃん
てっぺんかけたかつつびーびー
内容は忘れたけどここだけ覚えています。
(もしかしたら言葉は違うかも、
でもリズムはこんな感じ) -
【648367】 投稿者: チックとタック (ID:jSmsO8mmoKw) 投稿日時:2007年 06月 01日 10:42
赤いろうそくと人魚
図書館で借りて読みました。悲しいお話でした。
人魚のお母さんが生まれてくる子の行く末を心配して、人間は、親切で優しい、人間の暮らしの方が、暗い海の中より幸せに暮らせると思い、老夫婦に生まれたばかりの赤ちゃんを預けるんですが、その老夫婦は、高値で売ってしまう。という話なんですが、
小学生だったら、かわいそうヒドイって単純に思ったと思います。が、年を経て今の私が思うに、老夫婦も手塩にかけて育てた子供を売るかなぁ、とか、人魚も何で、分からない人間界に我が子をそれも赤ちゃんを預けてしまったんだ!!って思ったりもしました。
最後は、書いていないけど、子供は、母人魚と海の中で出会って、感激の対面をして、仲良く暮らしたんではないかと勝手に解釈しました。
めもあある美術館も予約中です。
これから、このレスに出てきた本を読んでみるつもりです。
「一つの花」は、息子の教科書に載ってました。一つだけ頂戴が、口癖なんですよね。物があふれたこの時代、考えさせられました。
同じく戦争の話ですが、「ちいちゃんのかげおくり」も息子の教科書にのっていて、胸が熱くなりました。御存知ですか?
-
【648822】 投稿者: 戌年 (ID:zsRrBE8klVQ) 投稿日時:2007年 06月 02日 00:03
私が「ごんぎつね」、妹が「チックとタック」を朗読した
カセットテープが残っていました。懐かしいやら恥ずかしいやら・・・
一番思い出に残っているのは「きつねのそめものや」という話です。
指を染めてそこから覗いて見ると、死んだ母親が見えるといった話
だと思うのですが。
国語の教科書っていいですね。
ただし、息子が毎日「ちいちゃんのかげおくり」を音読していたときは
涙が止まらず、やめて欲しかったです(^_^;) -
【648946】 投稿者: みち (ID:smCzdtXeCjo) 投稿日時:2007年 06月 02日 09:33
ひのえうまざえもん さんへ:
-------------------------------------------------------
> 口笛吹いて〜 空き地へ行った 知らない子がやってきて 遊ばないかと笑って言った
> 一人ぼっちはつまらない 誰とでも仲間になって仲良しになろう
> 口笛吹いて 空き地に行った 知らない子はもういない みんな仲間だ友達なんだ
>
>
> あと 社会の時に見たテレビ
> 「はたらくおじさん はたらくおじさん こんにちは♪」ここだけ覚えています。
> な〜んかこのリズムが好きだったんです。
両方よく覚えてます!歌えますよ〜。道徳のドラマで主人公が「けんた」だったか…
いつも身につまされるお話だったような。途中から「さんさんさん、さわやか三組〜」という歌に変わったのを覚えています。
その他に
「昨日のズボンはもうはけない(ララララーララン…)不思議だ〜(不思議だ!)素敵だ〜(素敵!)し〜あわ〜せだ〜!」こんな歌もありませんでしたっけ?
私の小一の教科書は「あおいそら ひかるうみ …」という言葉ではじまったと思います。
このスレを読んで、教科書のことを思い出そうとしたら、はじめて教室に入った時の気持ちやお友達の顔などがぱっと思い出されました。 -
-
【649809】 投稿者: チックとタック (ID:jSmsO8mmoKw) 投稿日時:2007年 06月 03日 15:20
「きつねのそめものや」もなんだか、記憶にあるようなきがします。
図書館で予約をしなくては・・。
小学校の時地図帳で、国探しをして遊びました。私の班は、男女仲良くて、朝の自習時間は、いつもこれして遊んでました。最後のページに世界地図があって、一人が、問題だして、皆で探すんです。
日本は、真ん中に書いてあるのが当たり前だった私です。右端にある地図は、間違いだと思ってました。もちろん、アメリカとイギリスは、ものすご〜く離れた国同士だと思ってました。 -
【651106】 投稿者: 40大半ば (ID:gNsGS110XHg) 投稿日時:2007年 06月 05日 08:24
カメレスですが・・
「玉虫の厨子の物語」
二つ上の姉が、修学旅行のあと、
教科書に載っていた話の「玉虫の厨子」をみたことを
とても感動して話してくれたことを思い出します。
なぜか私の学年では、その話を授業でやらなかったのです。
同じ教科書だったと思うのですが・・
姉を思い出す、懐かしい題名で、なぜか嬉しかったです。
-
【651691】 投稿者: 草野心平 (ID:c7soRAoP0tE) 投稿日時:2007年 06月 05日 21:57
漢字があっているかどうか不安ですが、
草野しんぺいさんの蛙の詩がすごく印象に残っています。
残っている割には、全部覚えてないのですが
「けるるん くっく けるるん くっく
ほ、いぬのふぐりが さいている・・・・・
けるるん くっく けるるん くっく」
と、なんともかわいらしい、春の田んぼのにおいが
伝わってくる、リズミカルな言葉が印象的でした。
子供が小学校低学年の時、教科書をみても載っていませんでした。
どなたか覚えている方、いらっしゃいませんか。
題名も、思い出せないのです。
68年生まれです。 -
【651782】 投稿者: 春の歌 (ID:KSx6cAWmHrw) 投稿日時:2007年 06月 05日 23:57
私も子供の頃、学習しました。
草野心平さんは他にもユーモラスな蛙の詩を
書かれていますよね。
娘もちょっと前に学習して、とっても気に入って
いました。
ほっまぶしいな
ほっうれしいな
みずはつるつる
かぜはそよそよ
ケルルンクック
ああいいにおいだ
ケルルンクック
ほっいぬのふぐりがさいている
ほっおおきなくもがうごいている
ケルルンクック
ケルルンクック