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【2077333】アトピーにアレルケア

投稿者: くちぱっち   (ID:w12Z93h7GWI) 投稿日時:2011年 03月 30日 00:28

こんばんは
三月に入ったころから、今年小学校に入学する娘の
アトピーがよくありません

おでこが
かさかさで赤くなり、いままで皮膚科でいただいていた
ネオメドロールEE軟膏という
ひどい時は顔につけてよい、といわれている
ステロイドが入っている軟膏をつけても治る気配がありません。

だんだん
ステロイドもこわくなり
体質改善をしないといけないと感じ始めました。

手始めに、アレルケアを飲んでみようと
思っておりますが、体験談などありましたら
教えていただきたく投稿いたしました。

よろしくお願いいたします。

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  1. 【2077361】 投稿者: ステロイド  (ID:jXe4guR7PPY) 投稿日時:2011年 03月 30日 01:06

    アトピーはステロイドで炎症を抑えることができる(=かゆみをおさえる)ので、安易に恐れずかかりつけ医師の指示に従ってください。(勝ってにやめると悪化し、さらに直りにくくなる)甘いもの(特に油脂の多いお菓子類)は皮膚の炎症を促進してしまうので避けるべきでしょう。食物繊維やビタミンB群が多い食事にすることで皮膚の新陳代謝を促進するので皮膚が早く再生され易くなります。継続的に乳酸菌(いろいろな種類)を接種することが早い根治につながりますよ。

  2. 【2077466】 投稿者: ストレス  (ID:Ay7bMORvcuY) 投稿日時:2011年 03月 30日 08:20

    アトピーはストレスも関係します。
    お母さんの勝手な治療法が、ストレスの原因にならないようにしてあげてください。


    もっと強いステロイドでかゆみを抑える治療法もあります。
    痒いこともストレスの原因になります。

    また、何かしたとき言われたときに掻き出したら、ストレスの原因も見つけやすいですよ。過度の勉強とか・・・

    優しくしてあげてください

  3. 【2078173】 投稿者: jast because  (ID:zAvL4ut.g0U) 投稿日時:2011年 03月 30日 19:39

    アレルケア、出始めのころに数カ月試しましたが、
    子供の体質には合ってなかったのか、効果なしでした。
    中学受験のストレスからひどくなっていたのですが、
    受験が終わって数ヵ月後には、きれいさっぱり改善しました。
    まだ痒みはしょっちゅう訴えていますが、
    軽い抗ヒスタミン剤でおさまる程度です。
    年齢を重ねると、少しずつましになる子も多いので、
    地道にがんばってくださいね。

  4. 【2078271】 投稿者: ばいばいアレルギー  (ID:Z6NMZwaA/ao) 投稿日時:2011年 03月 30日 20:54

    薬に頼るよりは断然、体質改善です。最近は研究がすすんで腸と免疫の関係が
    明らかになっています。腸を冷やしたり、汚したりする生活とサヨナラしてください。
    私は花粉症が治りました。

  5. 【2078410】 投稿者: 治療の参考に  (ID:ItQecpRYqUU) 投稿日時:2011年 03月 30日 22:35

    朝日新聞に昨年子どものアトピーに関する連載がありました。
    治療の参考になるのではないでしょうか。


    皮膚 子どものアトピー:1 生後3カ月、「もしかして」
    http://www.asahi.com/health/ikiru/TKY201011230270.html

    皮膚 子どものアトピー:2 ステロイド・食事 不安絶えず
    http://www.asahi.com/health/ikiru/TKY201011240164.html

    皮膚 子どものアトピー:3 増える除去食、絞れない原因
    http://www.asahi.com/health/ikiru/TKY201011250167.html

    皮膚 子どものアトピー:4 入院、薬漬けの不安再び
    http://www.asahi.com/health/ikiru/TKY201011260215.html

    皮膚 子どものアトピー:5 丁寧なケアで肌なめらかに
    http://www.asahi.com/health/ikiru/TKY201011270164.html

    皮膚 子どものアトピー:6 食べ物の影響、まず皮膚症状抑えて
    http://www.asahi.com/health/ikiru/TKY201011280068.html



    (上記4~6をコピペします)
    子どものアトピー:4
    入院、薬漬けの不安再び
               (2010年11月27日朝日新聞)

    次男(5)のアトピー性皮膚炎の治療に疲れ果てていた札幌市の女性(42)は2007年11月、すがる思いで、厚生労働省が市内で開いたシンポジウムを聴きに行った。


     壇上では、国立成育医療センター(現国立成育医療研究センター)の専門医らが、アトピーや食物アレルギーの症状をコントロールするこつを話していた。
     ステロイド剤や保湿剤による計画的な薬物治療、徹底的なスキンケア、ダニやホコリなど悪化要因への対策が、治療の柱になること。食事療法で食べ物を過剰に除去すると、成長の障害につながりかねないこと。
     治療の羅針盤とするため学会が作った診療ガイドラインの存在を、初めて知った。
     でも、薬物療法もダニ対策ももうやっている。「どう薬を使い、スキンケアをどうすればいいのか」。それが分からず、少し不満だった。
     「医療や薬への不信を募らせず、ガイドラインを知って治療を選べば、子どもの症状も変わります」。シンポの最後に講演した患者団体「アレルギーを考える母の会」の園部まり子代表(56)が会場に呼びかけた。その声は力強く、表情は明るかった。
     講演を終えた園部代表に、夫と駆け寄った。「とにかく話を聞いて欲しい。食事療法で、食べられるものがほとんどないんです」
     行き過ぎた除去食療法で栄養が不足し、皮膚炎を悪化させたり、成長障害を起こしたり――。園部さんは、そんな子どもの相談例をたくさん耳にしていた。
     講演していた同センターの大矢幸弘(おおやゆきひろ)アレルギー科医長への相談を勧められた。札幌から800キロ以上離れた東京での治療になるが、迷いはなかった。「すぐ行こう」。夫も賛成してくれた。食事療法の効果に、夫も疑問を感じていた。
     2カ月後の08年1月、センターに入院。治療内容はこれまでと全然違っていた。
     清潔な肌を保つため、1日に3回入浴し、ステロイドの塗り薬を皮膚が隠れるほど厚く塗り広げる。効果はすぐに表れ、皮膚は2、3日でつるつるになった。
     ところが、かつて抱いていた罪悪感が女性の中でまたふくらみ、不安になった。「このままステロイド漬けになるのでは」。夜の病室でぐっすり眠る次男の顔を見ながら、ひとり、涙を流した。

    *****

    子どものアトピー:5 
    丁寧なケアで肌なめらかに
              (2010年11月27日朝日新聞)

    札幌市の女性(42)は08年1月、東京の国立成育医療センターに入院した次男(5)のアトピー性皮膚炎が落ち着いたことにほっとした。同時に、たっぷり塗るステロイド剤への不安が募った。やめられなくならないか。

     「心配なことはありますか」。そんなとき、大矢幸弘医師から声をかけられた。
     うまくいかなかった食事療法、ステロイド剤への恐怖。たまっていた思いをぶつけた。大矢医師はしかったり、笑ったりすることなく、耳を傾けてくれた。
     「アトピーは、努力が報われる病気です。症状に応じて段階的にステロイドを減らせば、再び量が増えるようなことは、まずありません」。大矢医師の言葉が心にしみた。話し始めて、2時間近くたっていた。
     アトピーの治療では、強い炎症がいったん治まっても丁寧なスキンケアを続けて肌のバリアを保ち、ダニなどの悪化要因を減らす必要がある。大矢医師は、家族と納得いくまで話し、治療への理解を深めてもらうことを入院の大きな目的に位置づけていた。
     言葉通り、必要とするステロイド剤は順調に減り、最初は毎日だったのが2日おきに。
     皮膚がきれいになり、食物アレルギーの影響も見極めやすくなった。血液検査や皮膚テストの結果を目安に、避けた食べ物を段階的に再開し、症状が出ないかを確かめた。
     1カ月の入院を終え、もうすぐ3年たつ。
     「はい、次は顔」。女性の声に、浴室の次男がぎゅっと目を閉じた。ふわふわに泡立てたせっけんで、目の周りを回すように洗う。ひざやひじにも丁寧にせっけんを伸ばし、指の腹でもむようにしっかり洗った。
     入院中に指導を受けたスキンケア法での入浴は、今も欠かさない。体液がにじみ、寝付けぬ夜を夫婦であやした日々がうそのように、肌はなめらかだ。ステロイド剤は、皮膚がかさついたときに使うことが月に1度あるかないか。食物アレルギーの除去食も、いまは乳製品や甲殻類、貝類くらいだけだ。
     アトピー性皮膚炎などのアレルギー性の病気は、症状をコントロールしながらうまくつきあう病気だ。不安を受け止めてくれて、納得いくまで治療法を助言してくれる医師との出会いがよかったのだと感じる。
     次男はあと1年あまりで小学生。学校給食に備えて、じっくり除去食を減らしていこう。女性はそう思っている。

    *****

    子どものアトピー:6
    食べ物の影響、まず皮膚症状抑えて
              (2010年11月28日朝日新聞)

    アトピー性皮膚炎を患う小さな子どもは、じんましんや呼吸困難などのショック症状を起こす食物アレルギーにも、苦しむことが多い。これは、特定の食べ物を体が異物とみなして免疫が過剰に働いて起こる。

     国立病院機構相模原病院の海老沢元宏アレルギー性疾患研究部長らの研究では、同病院でアトピーと診断された乳児の70%以上が食物アレルギーも起こしていた。

     「患者を生きる 子どものアトピー」<1>~<5>で紹介した母親のように、アトピーによる湿疹などの症状も徹底した食事制限で治る、と考える人は多い。食物アレルギーが関係しないアトピー性皮膚炎も少なくなく、「区別して考えることが大切」と海老沢部長。
     両者の関係については、まだよくわかっていない。国立成育医療研究センターの大矢幸弘アレルギー科医長によると、乳児期にアトピーなどで湿疹ができ、皮膚のバリアが弱まると、皮膚を通して体内に入った食物の成分やホコリが異物と認識され、アレルギー反応を引き起こすことがあるという説が、最近では有力になっているという。
     食物アレルギーが疑われる場合でも、まずは皮膚の症状を抑え、バリア機能を回復させる必要がある。厚生労働省研究班による「食物アレルギーの診療の手引き2008」では、ステロイドの塗り薬やスキンケアといったアトピーの治療をしても症状が改善しない場合、食物アレルギーの影響を疑い、原因の食物を絞り込むとしている。
     血液を採って、食物の成分と反応をしないか調べたり、専門医の監視のもとでその食べ物をとって症状を調べる「食物負荷試験」をしたりして、取りのぞく食物を判断する。
     ただ、アレルギーの症状を起こさなくても血液検査に反応することがあるので、注意が必要だ。血液検査だけでなく食物負荷試験などの結果をもとに、最小限の食事制限にとどめるのが原則だ。
     食物アレルギーが関係しないアトピーも、ダニ、ホコリ対策など家庭での取り組みを続けることが大切だ。
     小さな子どもは、自分ではうまくスキンケアができない。「1日2、3回、よく泡立てたせっけんでもみ洗いしてあげて欲しい。継続したスキンケアや掃除などの環境整備は、お子さんの肌をつるつるに保つための出発点です」と大矢医師はいう。

  6. 【2081937】 投稿者: がじゅまる  (ID:ywSvAFeykvE) 投稿日時:2011年 04月 02日 22:30

    高校生の娘と私はアトピーではなく花粉症ですが、アレルケアでかなり症状が改善されました。
    期待以上の効果にびっくりしています。
    薬ではなく乳酸菌だし、価格もそれほど高くないので(1人一ヶ月2000円くらい)、気軽に試してみてはいかがかなと思います。

  7. 【2083566】 投稿者: 私も花粉症  (ID:hdCTEsBu9wg) 投稿日時:2011年 04月 04日 16:19

    定期購入しています。
    子供用のも合わせて、月に2本。

    以前はシーズン中だけでしたが、昨年からずっと飲み続けています。
    今年の花粉はすごい!と言われているのに、
    いつもより軽め。
    やはり長く続けることが大事なのだと思います。

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