認知症予防には何がいいのでしょう｜掲示板スレッド

様々な文化芸術に触れる、頭を使う、適度に運動する、人と触れ合う等々言われていますが幻想でしょう。なるときはなりますから、家族に発症者がいるか否かで違ってくるのではないですか。

他人との交流、会話。

８０半ばまで元気に自宅で自分の事は自分で行い、亡くなる前に２週間ほど伏せがちになって主治医に診取られた祖母は、記憶によると６０代頃夕食時に、おちょこに一杯だけ「命のめぐみ」と言って、上質な日本酒を味わっていた。

息子達（伯父叔父）の中には酒豪もいたので、きっと呑めるクチで、もっと飲みたかったかもだけれど、おちょこ一杯に収めていた。
（酒豪達はこぞって５～６０代になる頃迄に早世、それを見て節制していた父は満９０直前に亡くなるまで元気だった）

浴びるように呑んでもビクともせずピンピンコロリを叶える人も勿論多くいるだろうけれど、家系や身体によっては、適量を嗜む程度が、まさに命のめぐみにもなって良さそう。

私も毎日飲んでます。
弱いくせに飲まないと一日が終わらなくて。
認知症を心配してますが、やめられません。
たぶん70過ぎても飲んでそう。
やっぱりリスクですかね？

以前なら少量のアルコールは長寿や健康を増進するって認識だったけど、最近は研究が進んで、必ずしもそうは言えないって報告を見かけるようになりましたね。
はっきりと断定されるまではまだ暫くかかるだろうけれど、それまでは嗜む程度が良さそう。

それは、飲酒したら、少量も多量も変わらない、ということ？
まさか、一切摂らないのがいい、とか？
それはないよね？
けど、それだったら嬉しいかも。
嫌いじゃないから少量だけたまに飲みたいけれど、体質的に弱くて受け付けないから、一切飲んでいない。
健診やドックでの問診票も、飲まないに堂々とマル印。

98歳まで元気でいた大叔母は、女学校を卒業し花嫁修業をしたあと20歳で結婚。
それから主婦ひとすじでした。
こどもには恵まれませんでしたが、姪達とは親しく交流していました。広いお庭でお花や野菜を育てること、デパートでお買い物をするのが好きでしたね。
特に運動をしているとは聞いたことがありません。
杖をつくようになってからも人を頼らず、タクシーで買い物に。
隣近所の方とは縫い物をしながらお話するような付き合いでした。
90過ぎてから自宅をリフォームしたのには驚きました。大叔母のご主人も99歳まで大病をしたことなく、電話でもハキハキ応答していました。

認知症も他の病気も殆ど決まってるんですよ
じゃなきゃ、子どもの癌は無いはずですから…

９０過ぎまでタバコが手放せなかった祖父は９２で老衰
母はご飯よりケーキ！の人だけど血糖値は常に正常です
私は心疾患で亡くなった祖母と同じで二十歳の時から心臓の病気です

認知症も決まっている、癌も決まっている、心疾患も決まっている

問題は、そうならないように！ではなく
なってからどうするか？だと思ってます