続・面白い本　♪活字編｜掲示板スレッド

この本は？ さんへ:
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金城一紀の作品は未読です（DVDは見ています）が、宮部みゆきは性描写に価値
を見出すタイプの作家ではありません。少なくとも私が読んだ中でその部分が
気になったことは皆無です。


ですが、ことさら性描写のみを切り出して問題視するのはどうかと思います。
あらすじをご存じであればおわかりのとおり、片方は猟奇的なバラバラ殺人事件、
もう片方はオヤジと青年のガ[削除しました]勝負の話です。
殺人や暴力がＯＫなのに、性だけは駄目という感覚はいかがなものでしょうか。


個人的には、読書好きのこどもであればこの手の作品を読ませても構わないと
思っています。
そういうこどもは大人が思っているほど個々パーツの描写は気にしないものです。
むしろ作品の中に込められたテーマを早いうちから読み解き、理解していくことが
本人の成長にも役立つと考えていますので。


かく言う私は待望の本日発売「邪魅の雫」です。これから暫し京極堂の世界に
浸って参ります。

岡田尊司　『脳内汚染』は
非常に考えさせられる問題を提起している本ですので、
お薦めです。

幼いお子様をお持ちのお母様、お父様には、
特に読んでいただきたいと思います。

子どもが喜ぶから、時間を決めてやってるからかまわない・・・
そんな安易な理由でゲームをやらせることが
いかに危険か、よくわかりました。

面白いというわけではありませんが さんへ:
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> 岡田尊司　『脳内汚染』は
> 非常に考えさせられる問題を提起している本ですので、
> お薦めです。

ゲームに費やす時間がほとんどの場合有害無益であることに異論はありませんが・・・

ロバート・Ｌ．パーク著　栗木 さつき訳
「わたしたちはなぜ科学にだまされるのか 　インチキ！ブードゥー・サイエンス」
も非常に考えさせられる問題を提起している本ですので、
お薦めです（笑

東野圭吾「赤い指」やっとやっと読みました！！
二ヶ月、首をなが〜〜〜くして待ちました。
最後の最後にガンガンと突っ込んでくるあの感じ・・・
涙が止まりませんでした。
一日で読んじゃいました・・もったいなかった・・・


母と子・・・この絆は凄いのですね。

脳内汚染を書いた岡田尊司の経歴を読んでびっくり。
ペンネームで書かれた小説を読んでびっくり。
現在わたしは「悲しみの子どもたち」を読んでいます。
医療少年院勤務者が書いた本としては心理士の女性が書かれたものが
あるけれど、岡田尊司のもののほうが、しっかりと子どもと向き合っている
手ごたえが感じられました。
別ペンネームのほうは種明かししません。

私も一昨日「赤い糸」を読み終わりました。
昨日は何だか一日どんより気分でした。
読み終わってどろどろ引きずるのは久しぶりです。

こちらのスレッドで東野圭吾を知りました。
「秘密」も一気に読んじゃいました。他の作品も読んでみたいです。
またいろいろおすすめ本を教えてくださいね。
宜しくお願いします。

楽しめますよ。　阿部夏丸「うそつき大ちゃん」おすすめです。

「手紙」見てきました。
やっぱり、本を読んでからでは
がっかりする面が多いですね。

ラストシーンが原作の意図するものと
違ってるんじゃないの？って感じでした。
２時間では重みも少ないですしね。
映画だけをみれば胸につまされる部分も
あったのでしょうが、
なんせ、小説では胸に鉛をのせられたぐらいの
衝撃と重苦しさがありますものね。



今、東野氏の作品を年代をさかのぼって読んでます。
そろそろくるな〜とラストシーンが予想できても
結局裏切られてしまう、そんな作品が多いです。
（たまに、予想があたってしまい、がっかりしますが）
「片思い」よかったですよ