先輩の話｜掲示板スレッド

合格してからお考えてください。

現在の様子は知りませんが、今から10年くらい前に親しくさせて頂いている先生より後輩のために話をしてくれないかと声をかけて頂き、（おそらく）高１相手に階段教室で自分の職業について話をしたことがあります。文系か理系か進路を決めるに併せてＯＢを読んで話を聞こうという企画で私のほかにもう一人の方がいらしてました。10年以上前からやっている企画なんで今でも続いていることと思います。うまく話せずどこまでお役に立てたのやら分かりませんが・・・。


話は変わりますが、年末の小田さんのクリスマスの贈り物をご覧になりましたか？3連休の初日の今日、ビデオにとっておいたものをカミさんとゆっくりみました。今までＭＣなど聞いたことなかったのですが、僕らの時代の聖光生の根底に流れる共通するものをその話の中に感じ取りうれしく思いました。MY HOME TOWNの歌詞にある情景などは本当に懐かしく、根岸線の中で彼女に出会えればよかったですが、隣駅の女子高生を見ながら、そんなことは私にもまったくありませんでした。


50周年記念式典も参加しました。引退された先生や現役でやっておられる先生方に多数お会いしましたがどの先生もわれわれ同期の面々をよく覚えておられ昔話に花をさかせました。卒後30年たっても覚えていてれる先生方と生徒との距離の近いよい学校です。頑張ってください。

聖光第一志望 さんへ:
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> 息子が聖光を第一志望にしています。
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> 聖光の大学合格実績は素晴らしいと思いますが、生徒にとって先輩の話を聞くことも勉強になると思います。
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> 栄光にはＯＢゼミというのがあるみたいですが、聖光にもそのようなものはあるのでしょうか。あるとした場合、何年生が対象になるのでしょうか。

聖光では、高２から理系・文系に分かれるので、高１の時、先輩を招いて経験談を聴く会があります。それ以外にも、知名度の高い方を招いての講演会や、関心の高いテーマに詳しい父兄が居ればその講演会が開催されていたり、将来に向けていろいろ情報収集の機会があります。更に、聖光塾があります。受験に拘ったものではなく、教養を深める趣旨ですね。ＨＰにも紹介されています。

これまで開催されている中で印象的だったのは、ＤＮＡなどのバイオ関係の第一人者と言われている父兄の講演会と、ノートルダム清心女子大学学長だったシスター渡辺和子の講演会ですね。

聖光は、他の伝統校と比べるとＯＢの結び付きは弱いです。

聖光は、カトリックの皮を被った桐蔭と言われますが
生徒の結び付きの薄さは確かに似ているところがあります。

昔、話をしました　様
伝えたいことがあるんだ　様


聖光にも先輩をはじめ社会で活躍されている方の話を聞く機会が多くあるのだことがわかりました。ありがとうございました。
ところで、今、読んでいる本の著者がたまたま聖光出身の方がお書きになったもので、何かの縁かなと思っています。ちなみに、その分野では「俊英」と言われている東大助教授のＫさんの著書です。


比較的歴史の浅い聖光の出身者も、いろいろな分野で活躍されているのだなと思いました。

新進気鋭の社会学者1971年生まれの北田 暁大さんですよね。
何期生でしょう？
http://ja.wikipedia.org/wiki/北田暁大
その世界では既に著名な東浩紀さんとたくさんの共著あるいは単著があります。
なお東浩紀さんは北田さんと同年の筑駒出身です。
http://blog.netty.ne.jp/hotnews/2007/04/post_7288.html

薄い さんへ:
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> 聖光は、他の伝統校と比べるとＯＢの結び付きは弱いです。
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> 聖光は、カトリックの皮を被った桐蔭と言われますが
> 生徒の結び付きの薄さは確かに似ているところがあります。
>

宗教の有無の違いはあるにしても
確かに聖光と桐蔭は似たようなところがありますね。