在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
広尾学園小石川中学校 2021年開校!
グループ校だった村田女子高が2021年から校名変更、中学校も開校するようです。
東京北部、埼玉、千葉辺りからは少し通いやすくなりますね。
当時どこかで読んだのですが、
サピオーでの初日午前の広尾小石川志願者数が29名程度で、S50以上が9名程度だったとのこと。
同時期、11月以降の四谷の合不合判定テストでも、初日午前の志願者数がそもそも30人強くらいしかおらず、同じようにY50か60偏差値以上が9名程度しかいない、ということがあったんですよね。
でもふたを開けてみたら、初日午前は300人くらい受けていたはずです。
この300人がどこから来たのかが気になります。
私の予想だと、
①広尾小石川第一志望組。S37-55あたり。しかし現地で見る限りS57クラスの子もいました。これが60人くらい。サピオーでは広尾学園を第一志望で登録し、第四回で急遽小石川に変更。
②早稲アカと四谷の第一志望組。Y45-55くらいの範囲。80人くらい。
この人たちも四谷合テストで広学で登録をしていたが第五回あたりで
小石川に切り替えた組が一定いる
③広尾学園SG熱望組で、午前に小石川SGを確保して午後に広学SGを受けに行った。15人くらい
④日能研N45-55組60人くらい
⑤そのほか栄光など
で、各層で上からS41-S56、Y49-59, N50-59くらいが合格し、真ん中あたりが入学を決めたのではないでしょうか。
掲示板て、前提知識も、言葉の扱いも
本当にばらばらの人が外野から無責任なことも書きに来るものなんだなあと
インターエデュを見ていると思います。
揶揄したくてしょうがないのかなあと。
同じように共学化、国際化、小人数入試を複数回しても、
同じような注目や生徒の質的変化が起こる学校と起こらない学校がありますよね。
それは何かを考えたいですね。
渋幕だって83年に創立されてから10年近くはそれほど著名ではなく、
オープンな校風で当時の他の学校に魅力を感じなかった現マイクロソフト日本法人社長が高校生時代に魅力を感じてダンスイベントをやらせてもらったことや
帰国子女的な風貌を受け入れてもらってのびのび過ごした、
そういう積み重ねと創意工夫、地の利などが組み合わさって、
渋谷教育学園という強靭な教育体制が、
旧来の名門校の対案として育っていったわけです。
ソフトバンクも星のやもユニクロも創業時は
胡散臭いとかどうせ失望するとか言われたものです。
渋幕だって30年前は千葉の三番手校でした。
むしろなぜ渋谷教育学園の系列校や
広尾学園の系列校に強い関心が集まるのか、
他の学校のどこと何が違うのか、
何に惹かれて広尾小石川の掲示板にこんなにも多くの人が閲覧に来るのかを
書き込んでいったほうが、他の学校の参考になり、
ひいては日本全体の新設校が希望の学校になると思います。
広尾学園小石川に私が期待するのは、
旧来の名門校や公立校で実現されなかった以下の内容です。
・6年間英語を勉強しても御三家を出ても英語を話せない
・学部選びの軸が偏差値以外にない高校生・大学生が多すぎる
・GoogleDriveやClassroomを最低とし、
スタンドアロンで資料作成するのではなく、GoogleのUdemy研修の通り
協働して資料作成する世界の趨勢に近い形での宿題文書作成する学校が少ない
・異性の講演を校長に拒絶される某御三家のようなことがないようにしたい
(最先端の優れた大人が異性であっても講演を聞いて刺激を受けさせたい)
・学校で何をしているか、何が評価軸なのかが分かる授業を受けさせたい
(渋谷教育学園が始めたシラバス。広尾学園は公開されていますが、小石川はされていません)
・例えば子供本人が「免疫学者になりたい」「ファンドマネージャーに興味がある」と言ってきたときに、「東大に行けるとなれるよ」とつぶやかれるだけの学校ではなく、校長が膝を叩いて「会いに行った後にあなたがどうやったらなれるかを先生たちと考えよう」といいそうな学校
ですね。そういうことをはじめからあきらめている学校なのか、やる気があるのか。洗足や郁文館や一部の都立一貫校や、渋谷系もそういうことには前向きに受け止めてくれそうです。そういうことを広尾学園2校には期待しています。




































