結果偏差値&予想偏差値｜掲示板スレッド

私がもらった紙も
2/1午前は男子57、女子60でした
また
男子ISG1は63、男子医進は65ですね

要するに、高偏差値の熱望組はあまりいないんじゃないのかな？
午後受験の回は麻布や渋々など近場の難関校が併願するのに丁度良いですからね。そりゃー偏差値は上がるでしょう。でも合格者の上位は志望校が受かれば当然ですがそっちに流れるわけで、実際に広尾学園に進学した子たちの偏差値はそこまで高くはないんじゃない？合格者数を定員の3倍も多く出しているのもそのためでしょう。
1日の午前が偏差値がそれほど上がらないのは意外でもなくまだまだ併願校の位置づけだからです。

入学者のみで偏差値出した表ってあるのでしょうかね。それがみたい。

合格者偏差値より進学者偏差値が低くなるのは東京御三家以外では当たり前でしょうね。
広尾より偏差値上位校でも、渋幕が定員の3倍、渋渋で2.4倍の合格者数を出しているのは同じ構造です。

広尾の場合、進学者と合格者偏差値の差が小さいのは、やはり2/1AM受験の方でしょう。
そういう意味では、入試日程によって合格者偏差値は差がありますが、進学者の偏差値は2/1AMとそれ以外の偏差値はあまり差がないように思います。

前スレでサピや四谷(合不合)は今年の広尾がかなり難化することを予想していたとの話がありましたが、市進(=首都圏模試？)では、直前の「そうだったのか中学入試」というコラムで以下の記載がありました。

広尾学園（港区）は2016年入試ですべての入試回の応募者が大きく増えましたが，11月模試志望者を見ると，3回の男子を除き2017年入試では応募者がすべて前年を上回りそうで，2年連続で応募者増となるのは確実でしょう。

まあ応募者増=難化なので、一応「予想していた」と捉えられますかね。どの程度なのかはよくわからないですが。

5日の3回目の偏差値はどんな解釈になるでしょうか？

＞合格者偏差値より進学者偏差値が低くなるのは東京御三家以外では当たり前でしょうね。

御三家でも、関西からの受験組なども居て、一概には上の事は言えないです。
合格者偏差値と進学者偏差値の剥離が少ないのは、第一志望率が高い学校です。
たしか、以前のデータに御三家は意外にも第一志望率が高くなかったという結果が出ていたと思います。

>御三家でも、関西からの受験組なども居て、一概には上の事は言えないです。
>合格者偏差値と進学者偏差値の剥離が少ないのは、第一志望率が高い学校です。

もちろん御三家受験者にも最上位層の力試し層などの「第一志望以外の人」は一定数います。男子なら筑駒組もいます。だから繰り上げ合格もあるわけですし。
ただ、相対的な比較では圧倒的に第一志望率が高いということです。

定員数に対する合格者数は、渋幕や広尾が3.0倍なのに対し、開成1.3倍、麻布1.4倍、桜蔭1.2倍。
受験者の第一志望率は比べ物になりません。