倍率高騰｜掲示板スレッド

実質倍率出ましたね。
実際の入学者は何人なのでしょうか？
もし辞退者が予想より少なかったら来年以降は合格者数をもっと絞るかもしれませんね。
あ〜なんだかこの学校がどんどん遠くなっていくような気がする。（うちの子相変わらずのんびりしていつエンジンがかかるのやら）
何はともあれ新入生の皆さんおめでとうございます！

今年の広尾学園の入学者は、特進一貫が約１１０人、特進選抜も約１１０人の合計約２２０人だそうです。
募集人員は特進一貫８０人、特進選抜４０人の合計１２０人ですから、かなりの定員オーバーですね。
このことは、「昨年までは併願校に流れていた高得点の合格者が、予想以上に広尾学園を選択した」のだと思います。特に特進選抜でこの傾向が強いと思います。
広尾学園も今年の反省から合格最低ラインを高くして、推理その１さまのお考えのように来年以降の合格者数を絞る可能性は高いと思います。

このことで入学者のレベルが高くなって大学進学実績が向上し、さらに入学者の質が上がるという好循環になれば、『共学御三家』を目指すという目標の実現も可能になるのではないかと思います。

今年の受験で、辞退者が予定より少なかったため４月の新入生が多くなりすぎて大変みたいです。たぶん、来年は合格者は減らすと思います。

それと、みなさんご存じないと思いますが、特進一貫、特進選抜より、数段上の広学生からも憧れのクラスがあります。
「インタークラス」です。
中一に入る段階で「英検２級以上」ないと受験できません。
帰国子女でもボロボロ落とされていて、かなり優秀な子しか入れません。
（英語だけではなく数学、国語までも偏差値７０近い子しかいません）
彼らはすでに「ハーバード大」「早稲田」などに推薦されるための特別カリキュラム
の授業を受けています。
先生からも広学生からも、一目おかれているクラスなので、
「天才クラス」と呼んでる子もいます。

知っている情報を書かせていただきました。

今年の受験生 さんへ:
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> 今年の広尾学園の入学者は、特進一貫が約１１０人、特進選抜も約１１０人の合計約２２０人だそうです。
> 募集人員は特進一貫８０人、特進選抜４０人の合計１２０人ですから、かなりの定員オーバーですね。
>


特進って少数先鋭だからこそできる教育ではないのでしょうか？
倍近い人数で特進なんて看板だけになってしまうような気がしませんか？

２２０人ですか。
辞退者が少なくてうれしい誤算？
でもきっと先生方は説明会で感じた情熱をもって指導してくださるでしょう。学校にとって正念場といったところですね。


インタークラスがあることはよい刺激になるのかな？　　


もう受験生にとって入りやすい学校ではなくなったということは認識しなければならないです。


情報ありがとうございました。
頑張ってください！
（うちの子も頑張れ）

新入生説明会では予想以上に辞退者が少なかったと言うお話がありました。今年は難関校合格を果たしたにもかかわらず辞退し広学に入学されてくる優秀なお子さんが多いそうです。

今年の状況でよく我が子が広学に合格できたものだ‥と今だに不思議でなりません。入学してからが大変だろうな〜と心配しています。できれば下の子も広学でお世話になりたいと思っているのですが、その頃には手の届かない学校になっていそうで恐いです。

インタークラスは、刺激というより、もう手の届かない場所という感じです。
別格です。
でも、噂では特進クラスからひとりだけ４月からインタークラスに入るそうです。
なので、実力さえあれば、特進、総合クラスからでも「インタークラス」に入る道はあるかも？

でも、授業が全部英語で行われ、さらに授業内容は特進より一年から二年先をやっているようなクラスなので、入ってからが大変そうです。

学力診断テストというのを（全国の中高生が受けるテスト）でも、インタークラスの平均偏差値が７１だったと聞きました。

帰国生のレベルの高さには興味を持っております。
どのような国の方が何人ほどいらっしゃいますか？
直接、学校に問い合わせをしてみたのですが担当の方の
対応が今ひとつ明瞭ではなかったので、理解し辛かったのです。

ＨＰにも、実際どの国から帰国した生徒が何人か、日本人学校なのか
インターなのか、現地校なのか・・・などの記述がありませんでした。
また、インターの場合はアメリカンイングリッシュなのか
クイーンズイングリッシュなのか、又は、どちらを話す先生が
多いのか、を教えていただけると嬉しいのですが。

（広尾学園の、帰国生のスレッドは荒れていたのでこちらにて
質問させていただきました。）