最終更新:

11
Comment

【1526192】小学6年時点で思う国語力

投稿者: 小学6年時点で思う国語力   (ID:Ee5SUvnlWus) 投稿日時:2009年 12月 01日 13:47

塾のテキストで勉強するのが良かったのか それとも新聞や本を読み漁ったほうが良かったのか 小学6年生の時点で思われる本音をお聞かせ下さい。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「浜学園に戻る」

現在のページ: 2 / 2

  1. 【1526769】 投稿者: パロンチーノ  (ID:yJgoxEHEzLY) 投稿日時:2009年 12月 01日 22:28

    心情把握で苦戦していた頃、もっと、漫画を読ませればよかった、ドラマ、アニメを見せればよかったとさえ思いました。
    先生から国語力は一応評価して頂いているのですが、息子は精神的に幼かったので心情把握であらぬ方向へ走ってしまうことが多くありました。大人では当たり前のようなお決まりのパターンがみえない、これはこれまでの経験値が足りないないのか、ひょっとして人間的に何か…とさえ思いました。読書好きで、いろんなジャンルを読みあさっていましたが、結局、自分の感性で読み進めていたのかなと思います。感想文を書いても、独創的な斬新な切り口でしたし…。(しかしその独創性がよいのかいくつかは賞状を頂きました。)
    国語は問題に数あたることで、出題者(作家ではなく)の出題意図をなんとなく推し量るようになってから、あまりにビックリするような成績にはならないようになりましたが、それでもあと一息です。

    国語はパターンとテクニックだと思います。

  2. 【1526976】 投稿者: 両方必要  (ID:MYAgMG1FyyA) 投稿日時:2009年 12月 02日 00:57

    そうですね、みなさんがおっしゃるように、テクニック的なことは6年生になってからでじゅうぶん。
    それまで好きな本を存分にさせてあげたいですね。


    低学年の読書は、名作とか指定図書とかにこだわらず、とにかく本人が好きなものを読ませることだと思います。
    中学生の長男は低学年のころはマンガや図鑑ばかり読んでいて、ちっとも物語的なものを読みませんでしたが、どこかで「マンガを好きな子はそのうち本も読むようになる」と聞き、実際3年生の終わりごろからどんどん本を読むようになりました。


    逆に低学年の次男は、マンガすら読まず、とにかく活字が好きでないようです(涙)。 
    本人大好きなスポーツに関するマンガからでも活字に入って欲しいと傍に置いたりしているのですが。


    ご質問の新聞の件ですが、上の子は特に新聞を毎日きちんと読むということはしていませんでした。
    自分がニュースなどで見聞きした興味があることに関連する記事を自主的に読んでいたようです。
    こちらが読んで欲しいと思った記事を切り抜いて渡したりしたこともありますが、義務感から読むというのも避けたかったのであまりしませんでした。
    読むに越したことはありませんが、読まないといけないこともないと思います。
    中学生になり、今は毎朝読んでいます。

  3. 【1527065】 投稿者: 国語力  (ID:Uk/Zwgbwn3I) 投稿日時:2009年 12月 02日 07:27

    漫画は親がセレクトしてました。漫画ばかりに夢中で勉強が疎かになると困るので。ドラえもんとこち亀です。こち亀は何気にマグロの漁獲量の話とか社会で役立つ内容が多かったです。漫画世界の偉人や歴史漫画。
    男の子は心理的な理解が苦手のようで人を(恋愛の意味で)好きになる経験がない息子はどうしても理解してくれず、大変でした。塾の先生がとにかく書く宿題を山ほど出してくれたおかげで偏差値が25以上も上がりました(嬉涙)これはテクニックを身につけたからですね。中学に入った今も現代文は全く勉強しなくてもいい点がとれますし、学校でいろんなジャンルの本も借りてますよ。理解出来ると本を読むことが楽しくなりますものね(笑)

  4. 【1528999】 投稿者: 一つの例になるのかな・・・  (ID:O/zbghRfg.U) 投稿日時:2009年 12月 03日 14:15

    小5の娘がおります。国語の偏差値は平均66~70。

    今思うと低学年ではなく4~5歳の時に読み聞かせをし、そのあと登場人物は誰だったのか、何をしたのか、風景はどうだったのか、など質問しました(小学校受験対策)。おかけで人の話をよく聞くよくきくようになり(どんな状況でもかなり真剣に)ました。それがきっかけだったと思います。文章や言葉遣いは正しい日本語ですからそのままどんどん頭に入っていったのだと思います。

    一年生の時には文章を論理的に考える国語問題を徹底してやりました。おそらく4年生レベル、少し難しかったようで頭から湯気が出ていました。

    この二つが現在国語を苦手としなくなった要因だと考えられます。読書も好きですがそれが要因だとは思いません。ただどんな文章を読む場合でも何の抵抗もないのは確かです。マンガもいいと私は思います。

    国語はやはり読むこと→理解すること→アウトプットができることが基礎で、受験テクニックはこれができた上に成り立つものと感じます。

    昨今、大人ですらきちんとした日本語ができない人が多いです。正直私自身も恥ずかしい思いをする時が多く日々娘に注意されております。

    国語は「人や心・感情」がベースとなっていますが、相手(文章)を理解すること、そして自分の意見(文章)を正しい日本語で述べることが最重要なテーマではないかなあと感じます。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す