- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 受験生母 (ID:eVXRlzBGFVM) 投稿日時:2012年 02月 06日 21:00
3回の入試を終了し、3回とも残念な結果に終わりました。
5年生の時に洗足学園に恋をした娘は、洗足学園に入ることだけを夢見て、他の学校には目もくれずに頑張ってきたので、何とか合格を…と、母も願ってやみませんでしたが、合格の神様は最後まで微笑んではくれませんでした。
手垢や折り目でボロボロの過去問集は、最後まで娘のそばにありました。
3回目受験の前日も、1日中過去問の弱い分野を解き直していました。
そのノートを何気なく見てみると…
どうか、洗足に入れますように…
神様、どうか合格させてください…
と、余白に走り書きされているのを見て、また涙が出てきました。
合格最低点を超えることが多かったし、本番も、手ごたえはあったようです。
過去問通りに出来た、いつもより粘れたと、どの回も満足げで、記憶をもとに自己採点したところ、
例年の合格最低点は上回る感じで、期待して合格発表を待ちました。
今年の合格最低点は異常に高かったと思います。
娘の、長い長い片思いは、最後まで思いは通じませんでした。
必ず入れる、思いが通じると信じて頑張ってきた娘は、この結果を受け入れることができず、時々思い出したように号泣するばかり…
母は、頑張ったね、と、ただ抱きしめてあげることしかできません。
併願校での合格はいただいています。
もう、気持ちの切り替えをするべきかと思いますが、
繰り上げ合格が来る可能性はあるのか、考えてしまします。
昨年は30名以上出しているようですが、合格最低点を考えると、かなり高いレベルでないと難しいかとは思います。
辞退者は実際出るものなのでしょうか…
未練がましいとは思うのですが、祈らずにはいられません。
長文大変失礼いたしました。
-
【2424312】 投稿者: お疲れ様でした (ID:XnO/Mjs3Mjw) 投稿日時:2012年 02月 12日 08:40
2418105の書込みのものです。おつらいですよね。娘も昨日、ご縁を頂いた併願校に行きました。塾の志望校別で洗足を目指していた仲間が何人かいたそうです。何人もが熱望して涙したんですよね。また、娘が合格した併願校が残念な結果だった小学校のママ友とも話しました。ご縁を頂いた学校にも涙したかたが何人もいる…
そんなこと頭で分かっていても、まだ心にすとんと落とすことはできません。
でも、娘には普通に接しています。辛い思いは娘さん自身が自分で乗り越えるしかないのかなと。塾や学校のお友達は皆さん第一志望に合格されていますか?残念な結果だった友達と話して、うちの娘は立ち直ったようです。傷の舐め合いで癒されてパワーを貰って次に頑張る、それでもいいのではないでしょうか。
私自身、この掲示板で救われています。
皆様がそれぞれの道で素敵な春を迎えられますように。祈っています。 -
【2424675】 投稿者: PIPUPOPI (ID:W95QptVTY9E) 投稿日時:2012年 02月 12日 13:15
最初は悲しいかもしれないですが、入ってしまえばどこも同じ。とよく聞きます。
入ってしまうと意外と楽しくなるものですよ
第一希望にはいったって、入って後悔した、と思う人も多数です 洗足もまあ・・多いです
楽しい中学ライフになるとイイですね。 応援してます* -
【2424934】 投稿者: 意味不明 (ID:4MXGNRPVV6k) 投稿日時:2012年 02月 12日 16:38
PIPUPOPI様は何に言いたいですか?応援しますって、何に応援するんですか?
-
【2425553】 投稿者: みさきです (ID:PwskAYtR936) 投稿日時:2012年 02月 13日 00:11
アドバイスをどうもありがとうございます。
しっかり受け止め、そして考えました。
親である私がさっぱり割り切れているかと問われれば、そうではないかもしれません。
しかし、結果は結果として受け止めました。
自分自身の経験上、高校、大学受験をはじめとして、人生、思うようにならないことの連続であることくらい
充分承知しています。また、挫折や困難や病気でさえも人間を成長させ、(うまく活用するならば)優しい人間に、
豊かな人生をもたらしてくれることも、承知しています。
無理して(洗足に)入ったとしても成績が思うようにならず、苦しむのも想像できる範囲のことでしたし、
皆さんがおっしゃるように、他の学校で楽しく過ごせることも、上位の成績を取れる可能性のことも理解し、
娘と話をしていました。
ただ、娘はあまりに熱望していたために、他の学校の想像を全くしていなかったのでしょうね。
あの日、制服の採寸や、通学バッグを買ったりしているお嬢さん方の中には満面の笑顔の方もいらしたかもしれません。
楽しそうにしていた方もいらしたかもしれません。
それが返って、娘には余計に辛い光景に映ったようでした。
今思い返せば、その推測が確かであったと思えてなりません。
4月から同級生になるであろう彼女たちがはしゃぐ姿は、母親の想像を超え、大きな影響を落としていたのだと気付きました。
以前にも申し上げた言葉、今一度、「だいじょうぶ」...
そして苦しい時こそ、とりあえずにっこり笑ってみる... -
-
【2426663】 投稿者: 受験生母 (ID:5.cWc1m3mkI) 投稿日時:2012年 02月 13日 18:42
スレ主です。この数日は悶々としておりました。
うちも熱望組 さま
朗報、まだありませんか…うちも今日の時点で何もありません。
3回目の合格者、確かに多かったですよね。
出るとしたら10日が多いと思っていたので、今年は辞退者が少ないのでしょうか…
みさき さま
書き込みを読んで、私も悲しくなりました。
うちも、併願校への準備を始めました。(もしかして同じ学校かもしれませんね…)
うちの場合、娘も思い出したように時々涙を流しますが、それ以上に私の方がひきずっている気がします。
そんな私をわかっているようで、娘は、もう大丈夫だよ、と、半分無理をしているのかもしれませんが、前向きな様子を見せます。
でも、時々ポツリと、「やっぱり来ないのかな」とつぶやきます。
先週末の新聞折込には、各塾の、新学年の募集広告がいくつも入っていました。
洗足合格の数や、中には写真入の喜びの声も見かけ、食い入るように見つめて、「この子は合格したんだね…いいなぁ…」と涙を浮かべていました。
併願校には、もちろんそこにしかない良さがありますが、
洗足の制服、豊かな音楽教育、その他全ての虜になった娘は、みさきさんのお嬢さんと同じように、割り切れない思いでいっぱいのようです。
おまけに、わが家は徒歩とはいかないまでも、洗足とはかなりご近所なので、今後も洗足生を見かけて涙を浮かべることもあるかもしれません。
でも、きっと、この挫折は娘を強くしてくれると信じています。
今は、通学バッグにどんなキーホルダーをつけようか、とか、ペンケースはもう少し大人っぽいものに替えたいなとか、制服のオプション、みんなどう着こなしてるのか、なんて、洗足が残念だったこととは切り離して考えているようです。
母を安心させるためかもしれませんが…
これからもしかしたら朗報が届くかもしれません。
でも、このまま届かなかったとしても、この辛い中学受験勉強と試験を乗り越えた娘さんなら、きっと立ち直れるはず…
そう信じて、娘さんに笑顔が戻ることを願っています。
同じ洗足に恋焦がれて、想いが届かなくて、それでもこれから前に進まなくてはならない、娘の母として… -
【2426725】 投稿者: 受験生母 (ID:5.cWc1m3mkI) 投稿日時:2012年 02月 13日 19:21
あえて‥‥ さま
仰る通りだと思います。
わが家も、第二志望に合格をいただいたこと、その学校にも3回受験してご縁をいただけなかった熱望組がいらっしゃること、私も娘も強く感じております。
12歳の子供は単純なところもあります。
熱望した学校に入れない悲しみを抱えながらも、新品の制服やバッグが嬉しかったり、合格者の中に他校のお友達を見つけて喜んでみたり、表情はコロコロ変わります。
洗足には、私が思った以上に熱望組が、そして想いが叶わなかった方が多いのだと思いました。
もし、ここで少しでも吐き出して、また受験組でない方から冷静なご意見をいただいて、少しでも気持ちを切り替えられれればいいな、と思います。
わった さま
そうですね、1番の理想は第一志望、1発で合格ですよね…
わが家もそのイメージトレーニングをしていました。
まだ結果が出てから間もないです…戦ってきた長さを考えると、そんなに簡単に割り切れませんよね。
私は桜が大好きです。入学式や卒業式が関係なくても、気持ちが洗われるような気がしますよね。
在校生の父兄 さま
10日の日は、今まで以上に期待と緊張の入り混じった日でした。
残念ながら、嬉しい電話が鳴ることはなく、私も少し気持ちを整理したところです。
娘の涙を見てまた涙してしまったり、片付けなくてはならない過去問を整理しながら手が止まり、涙が溢れたりしますが、一区切りして併願校への準備を進めつつ、今後もしも朗報が届いた時には、進むべき道を娘と一緒に考えたいと思います。
みさき様へのお言葉、私も励まされました。
娘が元気になるのも私次第だなって思いました。
悲しかったのは、娘が、「ママを喜ばせてあげられなくてごめんなさい」と言ったことでした。
私以上に、娘は傷ついているのに、私に気を遣っている…
こんなのはダメだと、思いました。
繰上げの連絡を待ちながら併願校の準備をするのは、本当に気が滅入りましたが、スイッチを切り替えることにしました。
併願校は併願校で楽しみに…
もしも朗報が来たら、入学金や制服をムダにしても第一志望に進むかどうか、嬉しい悩みと思うことに…
お疲れ様でした さま
もしかしたら併願校、同じかもしれませんね!
うちも、併願校に行ったところ、洗足残念組さんを見かけました。
娘は、洗足入試の時に同じ教室だった子も見かけ、同じ想いなんだなって感じたそうです。
私も、傷の舐め合い、この状況では良いと思います。
私自身、絶望のどん底でしたが、同じように洗足を熱望して想いが届かなかった方、今もわずかな希望の光を信じている方がいることに救われました。
そのおかげで、ゆっくりでも少しずつ前を向けそうです。
桜に季節には、願いが叶わなかったお嬢様たちも、もっと元気になっていますように… -
【2428651】 投稿者: みさきです (ID:PwskAYtR936) 投稿日時:2012年 02月 14日 21:48
今日のように寒い雨の日は、私立中学の出願初日の1月20日、寒い雪の朝を思い出します。
みなさまはいかがでしょうか。
受験生母さま
温かいお言葉をどうもありがとうございます。
「でも、きっと、この挫折は娘を強くしてくれると信じています。」
私も強くそう信じています。
かくいう私自身、挫折と苦難の連続です。鍛え上げられ強くなりました。
それから、
同じ中学受験生とはいっても、その家庭環境はそれぞれ違いますよね。千差万別。
少しお話させていただければ、私は数年前に大病を患い、“たったひとり娘を残して逝くわけにいかない!”と長い闘病生活を乗り越えました。娘が受験を決意してから、私も朝勉強につきあい、仕事から帰っては塾弁を届ける日々、毎週のテスト成績をチェックしたり、間違え問題をコピー&貼り付け整理したり...心身ともに疲れていましたが、思い返すと何となく懐かしい気もします。本当にふたり、二人三脚でした。
これまでのこと、すべてに意味があるのです。「例え今、不本意だと嘆くことがあったとしても、朝は来る。幸せを願う大切な娘がいる。冷たい雨も恵の雨と感じる。」
少々、大袈裟になり申し訳ございません。皆様のお言葉のお陰で気持ちも楽になり、余裕もでき、整理もついてきました。そして
娘は早速、春期講習の申し込みをし、私を驚かせました。自分を奮い立たせる姿が彼女の好きな戦国武将を見るようです。 -
【2432379】 投稿者: うちも熱望組 (ID:LQbWnwjOLBU) 投稿日時:2012年 02月 17日 05:51
繰り上げ、もう終わってしまうのですかね・・・・・。