９月の海外旅行｜掲示板スレッド

私が前レスで「学業を怠る」と書いたのは、
進度についていけなくなると言っているわけではありません。
学校の授業を受けない、しかも旅行で、という意味です。
ですから、フォローができているかどうかの問題ではありません。


これ以上はもうそれぞれの考え方ですし、
私立でも学校によって雰囲気が違うでしょうから
同じ学校のお母様に相談された方が良いのではないでしょうか。

こんにちは

初めのスレッドだけでは詳しい事情がわかりませんでしたが
もみじさんのご家庭のご事情を先生に率直にお話しし、ご相談されたらいかがですか？
あくまでもまだ決めてはいないけど、学校側としたらいかがなものかと・・という感じで。


私が心配なのはやはり学業の面と帰ってきてからの子供同士の間でのことなどなので
そこら辺が大丈夫のようであればあとはもみじさんの判断で決めてよろしいと思います。

学校が大切なのは当然としても家族のことも大切なことだと思うので・・。

私がもみじさんと同じ状況でしたら先生にざっくばらんにお聞きし、先生の様子とご意見、
子供たちの気持ちとを含め判断します。

それぞれご家庭ごとに事情が違うのですからそこは柔軟にお考えになってもよろしいと思います。

私も残暑様と同じような考えです。


同じ学校のお母様方に聞くより、
直接先生に事情を話してお伺いしたほうが、なにかあったときにどちらも気持ちよく対応できると思います。


それに、
私立の学校によっては事情を考慮し、
海外旅行をおおいに奨励する校風のところも存じております。
たしか埼玉の西武文理などがそうであったと思います。




もし、担任に相談してその結果
「お子様が学校をお休みされるのはクラスのお友だちも寂しく感じると思いますが、
ご家庭の事情がおありでしたら仕方ありませんね。お気をつけていってらっしゃいませ」
というようなお返事でしたら、旅行は控えたほうがいいかもしれませんね。


実は私どもも主人の仕事上、盛夏の家族揃っての旅行は叶い難い状況にあります。
なので、毎夏の旅行は私と子どもだけで楽しんでいます。
主人も寂しさはあるようですが、お土産話をそれは楽しそうに聞いてくれるし、
私たちが楽しんでくれることが主人も仕事のやりがいにつながるそうです。
私も子どもも主人も、それが一番家族でストレスがない方法だと私たちは思っています。


ちなみに、主人の夏休みは子どもの運動会参加で消えます（笑）

娘の学校(私立)ではクラス替えのある学年の新学期の始業から十日ほど
お休みになられた方がいらっしゃいました。
いろいろ言う方はいらっしゃいますが
面と向かっておっしゃる方はいませんし
お届けも通ったようなので私などは
「そういうのもありなのね」という感じで受け止めています。

みなさん、いろいろおっしゃっていますが
「親の仕事にかこつけて学校休んで海外旅行」
先生が承諾されても、ご本人がおっしゃっているように
決して褒められた話ではないのは明らかです。
事情を話しても結局は言い訳ですし。
ご両親が連れて行こう！というならそうしたらいいと思います。
ただ、お子さんにはくれぐれも旅の話はしないよう約束させたほうが賢明です。
先生や親御さんは表立って言いませんが
子どもたちは違いますから。

公立は、税金でまかなっています。人様から集めたお金で、義務教育を受けさせてもらっています。その機会を自らのレジャーのために怠っていいのでしょうか？公立生こそ自粛してほしいと思います。公立では、お休みした分の課題を家庭でやらせるようなことはしません。家庭にゆだねてもできるわけが無いからです。欠落した部分は、残り勉強などで担任の先生が面倒見てくださいます。前向きに『貴重な経験だからいってらっしゃい・・・」とは、言っても、推奨しているわけではありません。「良いことではありません」って言ったって、どうせ行くのだから、お子さんがいやな気持ちにならないように配慮しての言葉です。きっと職員室では、「まったくー・・・」と話になっています。
一方、私立の場合は、事情によっては十分ご理解いただけるのではないでしょうか。我が家の場合春休み、夏休み、冬休み、年3回の格安の海外旅行を実行していますので、出張にまで便乗しようとは思いませんが、万が一、その出張が、通常ではいけない国だあったり、貴重な体験ができるチャンスであったりするならば、迷わず学校に相談すると思います。

HNが適切でないように思いますが(ひとくくりにできないという意味で)、途中で変えるとわかりにくいのでこのまま投稿します。


こちらは直接何度もお話ししている先生の本音や、実際に体験した学校での対応を、「公立は×」さんは私よりよくご存知でいらっしゃるおつもりのようですね。


> 公立では、お休みした分の課題を家庭でやらせるようなことはしません。


> 前向きに『貴重な経験だからいってらっしゃい・・・」とは、言っても、
> 推奨しているわけではありません。「良いことではありません」って言った
> って、どうせ行くのだから、お子さんがいやな気持ちにならないように配慮
> しての言葉です。きっと職員室では、「まったくー・・・」と話になっています。


まるで見てきたような書きぶりなので、思い込みの強さにちょっとびっくりです。職員室の中での出来事は私は見ていませんので、知りません。少なくとも一点目は、事実と違います。


税金を使っている学校だったら、その教育の受け方考え方も、納税者の皆様にお伺いを立てなければいけないとでも?? これまたびっくりです。

周りの人から
『あの方、海外旅行でお休みになったのよ・・』
と噂されるくらいのことは覚悟されて行かれたほうがよろしいかと・・。
気になる人はいらっしゃいますから。

もみじさんの相談、外国では抵抗なく受け止めてもらえる内容だと思います。


英語圏に長らく住んでいましたが、親の出張に同行する子供がいました。
その期間は数日だったり、数週間だったり、一番長い子は半年という事もありました。


先生も「非常に良い経験ができることでしょう。帰ったら、あなたが経験した話をたくさんしてください。」と送り出していましたね。
日本では、勉強に支障をきたす事、例外を認めていると収集がつかなくなる事などの諸事情で、家族のわがままとみなされてしまうのでしょうか。


単純な海外旅行のためにタームを欠席するのではありませんし、親の仕事を理解するための絶好のチャンス。ぜひ行ってらっしゃい！と私なら言ってあげたいですね。