女子美の中高大連携授業
「カーネーション」スレッド
本日より「カーネーション」スタートです。
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>実際やられた側の立場で、2人も戦死している息子を、死ぬ間際に偲び、思い、「やられた立場だった」と
訂正>実際やられた側の立場で、2人も戦死している息子を、死ぬ間際に偲び、思い、「やった立場だった」と
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純粋に糸子の物語を見たかった。やった、やられた、は何時の時代も立場によって変わってくる。朝のエピソードには両方の立場を考えても断定しない方がよかった、と個人的に思うだけ。
と言う独り言でした。
「断定」というのではなく、
「腑に落ちた」ということなのでは?
歴史観という角度から見てはいけないと思います。
息子二人亡くしたのは「あんたのせいや」って
サエさんにあたって、人格が変わるほどだったおばさんが、
人生の最後にこれまでの時間を振り返って、
思い至ったんですよね。
そうでないと、糸子さんもあれほど泣けません。
パーマやさん一家に対する糸子の思いという意味で、
大切な糸子のストーリーだと思います。
糸ちゃんのすごいところは。
子ども達の独立に際し、
「分かった!好きにし!」
と、すぱっと送り出すところですよね・・・。
私なんて、聡ちゃん似のこどもがいて、ロンドンで仕事をしたいと言い出したら
あの姉妹のように、絶対反対しそう。
危なっかしいから、お母さんの言うことを聞きなさい!
人生経験が長い親が言うことに、間違いはないんだから!・・・とか説教したりして。
やはりあの偉大な母にして、あの子どもたちありなのだなと思いました。
昨日の放送は賛否両論ですね。
それにしても・・勘助の死に強いショックを受け、溢れるほどの涙を流した割には、
戦争なんてもう遠い昔のように感じていた自分にも、ちょっとショックです・・。
もう思い出したくもないほど辛い出来事でしたが、
おばちゃんの最期くらいはもう一度振り返ってみてもいいのかもしれませんね。
テレビがどんどん普及して、当時のマスコミは、こうして日本全体に加害者意識を
植え付けて行ったのですね・・。
おばちゃんが「テレビで報道されていたのを見て思った」と言ってますので、
あのような形で勘助を偲ぶのは自然な流れのようには思えました。が、
でも出来るなら、あんな風に断定するのではなく、
熱心に看病してくれる糸子に「辛い思いをさせたね」の一言があって欲しかったです。
最後の泣き崩れる糸子の頭にそっと手を差しのべるシーンはとても美しく、感動的でした。
ところで、今日はついにロンドン行きの話が出ましたね。
知ってたはずなのに唐突な感じがして「あの聡子が?!」と一緒に驚いてしまいました(笑)
デーンと構え「ロンドン行き」と言う糸子は格好良かったです。
安田さん、聡子のいつも上機嫌な感じをすごく自然に演じてらっしゃいますね。
英語はどうなるやら・・・今後の聡子が楽しみです。
玉枝さんが出るのも、もう終わりですか。
最後に奈津と、からみが欲しかったです。あれだけ勘助の伏線をいろいろと思考を操るがごとく、巧みに演出する渡辺あやさんなのに、残念です。
それに泰三兄ちゃんも、もう少し登場させてあげてほしかったですね。いつも道具箱を持って道を走っている姿しか思い浮かばないなんて・・・
泰三兄さんだけでなく、もっと見たかった〜という配役の方多かったですね。そもそも、糸ちゃんからして、3人なんですから。
たくさんいい役者さんが出ていると、がちゃがちゃになりやすいのに、ここではうまくまとまって、流石しっかりした台本と、感心しました。
ここでドラマを見ている方が子どもの頃は、
中国残留孤児が次々と日本を訪問して、身元が判明していた時期ですよね。
1度に100人近い人たちが、年に2回ぐらいやってきていました。
NHKでは長時間かけて、身元判明のための放送をしていました。
初期の孤児の方たちは、おくるみや母の手紙、人形などのゆかりの品を手に
中国語で絶叫している様子が、鮮烈に思い出されます。
私はアラフォーですが、幼い頃のこういった記憶が残っているので、
「やった方だ」「やられた方だ」という議論は不毛だと思います。
やったし、やられたのでしょう。殺したし、殺された。
性的略取の加害も被害もあったでしょう。戦争しているのですから。
他国を侵略していたことも間違いないし、他国から原爆を落とされたのも間違いない。
また同じことがないとも限らない。次は侵略される側だろうな。
未来永劫、加害者にも被害者にもならないで住む世の中にしたいと思います。




































