女子美の中高大連携授業
Nのために
もう一つのスレが苦手ですのでたてました。
夜行観覧車スレのように盛り上がりますように。
榮倉さん、このような役は合いますね。
小出恵介、三浦友和さんの喫茶店シーンは
なんかしびれました。
演技派ばかりで楽しみです。
ネタバレなしでお願いします。
成瀬くんが放火の犯人ではないと知った時点で、本当なら希美は高いところにいくために安藤を受け入れてともに歩くべきだったのに、病気のせいで自分の原点に戻って島に帰ったのではと思う。
安藤はきっと数ヶ月後希美が旅立った後に希美の深い愛を感じるのでしょう。
安藤が可哀想で泣けました。
安藤と一緒になってハッピーエンドが良かったなぁー
成瀬と安藤どちらが好きだったかという点について。
高校時代は淡い恋心を成瀬に抱いていた。しかし、
希美は父に捨てられた瞬間から、生きていく事、どん底から這い上がる事に必死で
恋愛などする心の余裕はなかったのではないでしょうか。
野ばら荘で心(冷蔵庫)の隙間を埋め尽くさなくとも大丈夫な程度に心は回復したものの、
野口夫妻事件によって、また別の淀みができてしまい、その後も人を愛する余裕などなかったと
思います。
それが視聴者にはどっちつかずに映ったということでは?
(そこ、番組の狙いっぽい気もしました)
私は東京で成瀬君に再会しなければ、あのまま安藤と結婚したかもしれないけれど、再会した時点で成瀬君とおいて安藤と結婚はしなかったような気がする。
上にいくためには安藤はいいパートナーだけれど、希美の心の隙間を埋めて本当の安心感をくれる人は成瀬くんだと思うから。
本当に好きな人には自分のすべてを見せるものではないかな。希美は、安藤に本当の自分を見せていないし、安藤のためかもしれないけれど話さないことが多すぎる。
私は安藤って人物、どうもあまり好きになれなかったのですが、安藤の方に惹かれる人も多いようですね。
私は、希美が安藤に恋愛感情を持っているようには見えませんでした。
友人として、仲間としてとても好きだったし、頑なな心を開いて接していたのでしょうが。
僻地勤務から安藤を守ろうとしたのも恋愛感情からとは思えなかったけど・・・
安藤に対して恋愛で、西崎は友情、とも思えない。
おおざっぱに言ったら安藤も西崎も同じ範疇?
以上、私の感じ方に過ぎないので悪しからず。
成瀬くんへの震えるような想い、随所に感じられました。
長い時を経て二人が抱き合うラストシーンはジーンと来ました。
原作では確か、希美ちゃんが病院で・・・というシーンだったような。
弟さん聞いて成瀬君が来るのだったかなぁ(記憶曖昧)
でも、ドラマほど、二人の気持ちが確認されて、希美ちゃんが安心して最期を迎えるというほどの描写ではなかったような気がします。
たしか、放火の件も、あいまいな描写で、二人とも、確認できないままだったのではなかったでしょうか?
ドラマは、希美ちゃんと成瀬君がずっと心を寄せていて、お互い守ろうとした相手の無実も分かって、安心して結ばれる(時間は短いけど濃密な時間を過ごせる)という感じで、湊さんの原作によくあるような、救いのないラスト…でなかったところが良かったです。
>本当に好きな人には自分のすべてを見せるものではないかな。
自分の隠しておきたい過去を好きな人には話せないのかも。話したくない、というか。
まっすぐでキラキラした安藤に惹かれる一方で、心の奥にある過去からのトラウマを持て余す。
安藤にはそのまま自分の道を行って欲しい。病気になった自分は彼の人生に相応しくない。
まあ、親が子を思う愛に似てるというか。
成瀬とはそのトラウマを共有できる。それを愛というかどうかは別として、余命いくばくもない自分を黙って受け止めてくれる。
安藤と笑顔で生きていく未来ではなく、成瀬の側で静かに死に向かうのを選んだ。
でも、本当は上に行きたかった。
かわいそうなのは何も知らされていない安藤かな。でもそういうキャラだから。
私も明るくまっすぐで、どこかおめでたい安藤より、静かに受け止めてくれる成瀬の方が好きだったからハッピーエンドだったと思う。
結局、希美は上に行けなかった。成瀬と自分の原点である島に戻ってそれを受け入れた。
でも幸せだったと私は思う。
のぞみにとって、成瀬君は罪の共有者。(実際成瀬君は放火の罪はおかしてなかったから、心の傷の共有者といったほうがいいかも)
安藤は、夢の共有者かもしれませんね。 のぞみにとっては、ひたすら未来をみつめて何のためらいもなく上をめざす野心の象徴が安藤なのでは。
もしのぞみに過去の傷がなければ、手に手をとって安藤と人生を歩んでいったのでしょうけど、のぞみの抱えた傷を安藤はきっと理解できないということを、のぞみは本能的にわかっていたのでしょう。 そこに殺人事件がおき、事件が安藤の出世の邪魔になることがないように、結局は安藤から身を遠ざけることになってしまった。
また、成瀬君に関しては自分の傷を理解し心の支えになってくれる大切な人という思いはあるけれど、一緒に未来を歩んでいくというイメージはもっていなかったようにも思います。 火事の犯人がわかる前は、お互いどこかに秘密めいた気持ちがあったでしょうし、殺人事件のせいで、のぞみは成瀬君を巻き込んで申し訳ない気持ちを抱えてしまったから。
心の秘密や思い込みが人生の流れをこんなに変えてしまうんだなとも考えさせられます。 高野夫婦もそうですが、そもそものぞみが成瀬君を放火犯だと思わなければ・・・また、成瀬君がのぞみから奨学金を譲られたことに罪悪感を感じなければ・・・二人は、島を出てから大学に行き普通につきあっていたかもしれません。
いろんな人たちの心のすれ違いで、切ない物語になってしまったこのドラマ。
でも美しいシーンと役者さんたちの熱演で心に残るドラマだったと思います。




































