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投稿者: そんな (ID:qunDy8SNPLk) 投稿日時:2016年 06月 23日 08:41
朝日新聞が5月31日朝刊に掲載したテレビ朝日の前キャスター、古舘伊知郎氏とのインタビュー記事は衝撃的な内容だった。
古舘氏は朝日新聞がキャンペーンとして伝える、「テレビ局に政府・自民党の政治的圧力がかけられている」
という趣旨の主張を完全に否定しただけではなく、自分自身が画面上でその政治的圧力があるかのような演出をしていたと認めたからだ。
圧力がないのに圧力があるかのようにみせかけていた、と、当の本人が告白したのだ。
この報道は「キャスター敗北の12年」「インタビュー」という見出しの長文の記事だった。
内容は朝日新聞の佐藤美鈴記者と古舘伊知郎氏との一問一答がほぼすべてである。
古舘氏はいうまでもなくテレビ朝日系のニュース番組
「報道ステーション」のキャスターを12年間、務め、今年3月末に降板した著名人である。 このインタビューでは佐藤記者が「政治的圧力があったのだろう」という推測を何度も何度も執拗にぶつけ、誘導尋問を試みる。
だが古舘氏はそんな圧力はまったくなかったと、否定を繰り返す。そして圧巻は以下のやりとりだった。
佐藤記者「それでも、なんらかの圧力があったのではと受け止められた」
古舘氏「画面上、圧力があったかのようなニュアンスを醸し出す間合いを、僕がつくった感はある」
以上の古舘氏の言葉で「圧力があったかのような」というのは、明らかに圧力は実際にはなかったのに、あったかのようにする、という意味である。
その後の「ニュアンス」とは普通の意味では「見えない何かを感じるさま」という意味だろう。「醸し出す」とは「作り出す」ことである。
つまり政治的圧力がないのに、あったかのように視聴者に感じさせる虚偽の印象を作り出していた、ということになる。なんともショッキングな告白である。
この古舘氏の告白こそ朝日新聞などがこのところ続けている「政府のテレビ局への政治的圧力」キャンペーンの真実だといえよう。
つまりは政治的圧力があるかのようなニュアンスがキャスターにより意図的に醸し出されていたというわけなのだ。
参考までにこの同じインタビューで古舘氏が語った他の言葉も紹介しておこう。
要するに朝日新聞の推進する「政治的圧力」キャンペーンの全面否定なのである。
佐藤記者「政治からの圧力は本当になかったのですか」
古舘氏「僕に直接、政権が圧力をかけてくるとか、どこかから矢が飛んでくることはまったくなかった。圧力に屈して辞めていくということでは決してない」
佐藤記者「この春、NHK『クローズアップ現代』の国谷裕子さん、『NEWS23』の岸井さんも相次ぎキャスターを降りました」
古舘氏「岸井さんも国谷さんも、会ったことはありません。同時多発に辞めたのは不思議ですね。通底する何かがあるんですか? むしろ朝日新聞にお聞きしたい」
いやはやなんとも信じがたいような真実の発覚だといえよう。
古森義久(ジャーナリスト・国際教養大学 客員教授)
Japan In-depth 6月9日(木)11時0分配信より転載
でもTwitterで圧力があったと拡散されてるんですけど
リテラも圧力があったって
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【4182278】 投稿者: 譲位 (ID:DQLN5VhnwRA) 投稿日時:2016年 07月 16日 00:43
パヨクの臭い
https://www.youtube.com/watch?v=JzCaMtG2zNY -
【4187125】 投稿者: ジャーナリストの真価 (ID:j1MXrCKMNow) 投稿日時:2016年 07月 20日 10:20
https://www.youtube.com/watch?v=u2Q2F6r3QL4
外国特派員協会
鳥越氏:わかりやすい形でメディアがプレッシャーをかけられて萎縮しているということではなく、目に見えない形で、気がついたら後退していたのが現実でしょう。
(略)
ただ一つだけあるのは、安倍さんがまだ一国会議員であるときに、NHKの従軍慰安婦の問題で番組に介入して内容を変えさせたというある事象があるわけです。
これで安倍さんは味をしめたんだと思う。それで、メディアというのは政治が手を突っ込んでいけば、後ろに下がってしまうという経験を安倍さん自身がした。
第一次安倍政権ではお腹の具合が悪いとかって辞めちゃいましたけれも、メディアをきっちり監視しろと。
第一次安倍政権はお腹の具合が悪いとかいろいろあったからすぐ辞めちゃいましたけれども
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政治的圧力の証明ができないのに圧力を演出するジャーナリストたち
例えば捏造やらせ放送をすれば視聴者から投書やSNSで拡散される時代
それを政治的圧力と置き換えてるのでは? -
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【4187308】 投稿者: ドタキャン (ID:PTZ5uX7Iqfg) 投稿日時:2016年 07月 20日 13:30
鳥越俊太郎が欠席ということで都知事選の政策論争がなくなった番組ありましたよね
不思議だったのは公平に報道されなければないらない時期に主要なメンバー以外をことごとく無視するテレビ局の姿勢はどうなんでしょうね?
そして鳥越さん一人が欠席でもその他たくさんの候補者に出席していただいて
番組を作って頂きたかった。
鳥越さんは政策論争の報道番組を潰すほどこの方面の世界では逆に圧力があるのかな?と
思いました。
そして逆に政策論争主体の報道番組を欠席し代わりにバイキングなどの平日のお昼の番組で個人批判のみに走るのはジャーナリストとして報道の在り方として
視聴者の一人としてドン引きしました。
本当に公平な報道ができる番組は日本に存在しないんだなって
今回の件で自覚しちゃいました。 -
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【4192404】 投稿者: 鳥越不参加 (ID:7j70NIC.wwI) 投稿日時:2016年 07月 25日 07:08
https://www.youtube.com/watch?v=CclYIBBAuEA
<ニコ生>東京都知事選候補者ネット討論会
短い時間でしたが興味深い討論会でした。
地上波は政府の圧力でネットのように突っ込んだ討論会ができないの?
政府の圧力ではなく、電通の圧力なのでは?
テレビの独占企業の改革がなければテレビの未来はないと思う。
それにしても元ジャーナリストでも
おじいちゃんは逃亡
40代の上杉氏が突然参加して盛り上がったんじゃないかな〜
もう一人のおじいちゃんは守るものがもうないのかな?
増田さんを攻めててほんと面白かった。
多くの国民は地上波にこういう番組を望んでいると思う